新潟妙高で農家を営む家族8人の物語

新潟妙高で農家を営む家族8人の物語

米粉&炒りヌカパン

2008年02月19日 | Weblog
お客様に教えていただきました。(米粉&炒りヌカパン)お客様談「実は…奇跡のパンってあるらしいんですよ、炒った米ヌカをパンに混ぜて焼くと便秘解消して10㌔痩せたり、血が綺麗になったり…」との情報を頂きましたので冬場の厚着+脂肪も厚着をしている私は早速チャレンジしてみました。これが大成功ヌカを炒ってから入れるのですが、ヌカをいっている間、良い香りするのですよ、普通パンってマーガリンやジャムをつけて食べる私ですが、(米粉&炒りヌカパン)は香りが良いため何もつけなくていただけました、これだけ美味しくて痩せられたら・・・
あ!もちろんホームベーカリー使用して作りました。

積雪量はこんな感じです。

2008年02月18日 | Weblog
只今の積雪250cm程でしょうか。人の背丈を遙かに超えていますよ、今年は2月にはいるまで少雪でしたが、2月に入り猛烈に降り始めましたね、屋根の雪は自然に雪が落ちるように傾斜をつけていますので屋根の下は通常より積もってしまいます。ちなみにこの屋根の高さは7m程あります。
屋根に雪がないのが確認されると子供達はこの傾斜を利用してソリーしていますよ。

除雪機が!

2008年02月17日 | Weblog
ここに来て毎日ものすごい積雪に見舞われています妙高です、今朝も40cm程の積雪だったでしょうか、毎日の雪にも除雪機が有るから大丈夫!っと思っていた所ダンナ「なんか焦げ臭くね~・・・あっ!止まった」私「何が!」ダンナ「ピーター(除雪機)が動かない!ベルト切れたっぽいな~」私「どうするの除雪終わってないしまさかスコップで?」・・・即農協に電話「ベルトなら在庫有るから大丈夫だよ」だとのこと、雪国では除雪機がないと生きていけないのです何とか直って良かった良かった。写真はベルトが切れたところです一本だけ残っていますが、残り5本は切れてしまって交換ですね。こんな小さなベルトで動いていたのがビックリな出来事でした。

雪が2階まで!

2008年02月15日 | Weblog
今朝の雪でついに雪が2階まで来てしまいました。もう2階から出入りもできる状態ですね、そんな状況を写真で撮っていると、急に屋根の雪が落ちてきたので慌ててシャッターを切った所ところです。皆さん雪が降っている時は屋根の下では遊ばないように気を付けましょうこんなの落ちてきますので!ちなみにこの写真2階の窓から撮ったものですよ~。

米粉パン出来ました。

2008年02月14日 | Weblog
我が農場の米粉を使って米粉パン完成ホームベーカリーって優れものですね。こねや発酵も全部自動でやってくれるんですよ私でも簡単にパンが焼けてしまいました外はパリパリ中はふわふわで一斤なんて朝食ですぐに完食しちゃいました。早速レシピ紹介です。
1,水180ミリリットル
2,米粉70グラム・強力粉180グラム・塩4グラム・砂糖10グラム・
  ショートニング20グラム
3,ドライイースト3グラム
ホームベーカリーのパンケースに1,2,3の順番をきちんと守って入れてタイマースイッチオン!で美味しいパンが出来上がります。

米粉パン機

2008年02月13日 | Weblog
いやー米粉パン機買ってしまいました、小出家は農家ですが小麦を作っていないので、米粉で作れる米粉ベーカリーに致しました。昔みたいに、手間がかからないのですよ、炊飯器と一緒の感じですね、材料を全てカゴに入れてスイッチオンこれで完成です。と言うものの材料の配合なども有りますので・・・さてさて上手く行くでしょうか?

スキー汁定食

2008年02月12日 | Weblog
スキー汁定食です。直売所トマト内の食堂で食べることが出来ます、このボリュームで650円なのですよスキー帰りのお客様に食べて欲しいと言うことからスキー汁と名付けたようです。いろいろ珍しいメニューがあり目移りしましたよ

かまくら祭り

2008年02月11日 | Weblog
只今直売所トマトでかまくら祭りしています。かまくらの中に雪中保存野菜を並べて販売していますよ。かまくらの上では子供達が遊べるようにソリーなどが置いてあります、坂の長さはロングコース(20m)位の長さは有ります、普通のソリーだけではなく籾殻を入れた特別ソリーも有りますよこれはなかなか運転が難しいらしいです。(子供談!)夜にはライトアップ(ロウソクで!)も有るようですのでお近くの方は遊びに行ってみては!かまくらも雪が続く限りしますよ。

スイッチバック

2008年02月09日 | Weblog
昨日に引き続き電車ですスイッチバックとは(妙高などの山間地では線路に傾斜(山に登っていく感じです)が付いていたて雪などがありますと、なかなか上れなくなります。そこで一度、平らな所に電車を入れて再度助走をつけて山に向かって登って行くと言うことです)
2車線に見えると思いますが、写真右の(普通電車)が一度私のカメラの前を通り過ぎて今度はバックします奥にラッセル車が入っていますが、そこに入るわけですそして助走をつけて再度登っていくと言うことです。今では電車の力も上がり、除雪にも困らなくなってきたのでスイッチバックは使われていませんが工事車両とかの待機場所として使われているようです。信じられないかも知れませんがこちらの電車は冬になると乗るときや降りるときの扉が手動になりますし私が高校の時電車通学でしたが少しの間なら電車が発車するの待っていてくれましたよ。夜間は無人駅の関山駅からでした。

除雪電車ラッセル車

2008年02月08日 | Weblog
明朝から外が騒がしい小出家の前の道路は知る人しか知らない道路なので殆ど人が通らない、しかしたまに100人ほどの人が集まる場合が有るのです、それは電車の写真を撮りに全国から集まってくるのです、(よくよく聞くと電車雑誌?に小出家の前の風景がスポットとして紹介されているようなのですですから沢山の人が集まるわけですね)昨日もそんな1日でした、外に出て写真を撮りに来た人に聞いてみた「珍しい電車通るのですか?」写真家「ラッセル車ですよ!」(ラッセル車とは線路の除雪をする専用電車です)
私的には珍しくもないのですが、電車撮ったこと無いのでここは一つ・・・そんなんでなるべく近く撮れるポジションへ(この辺は近所なので裏技的な誰も知らないような位置へ)写真家は気が長い5時間ほど前に来て場所取りをする人も少なくない、そんな人達に見習おうと私も30分前からスタンバイ・・・思いの外でジーとしているは寒い、そしてついにその時が来た他の写真家の人たちと気持ちが分かり合えた時?ですね。意外に迫力があって少し感動してしまいました。
そうそう全国でも珍しいスイッチバックってしっていますか?明日はスイッチバックについて書きたいと思います。