昨日は、たまたま奈良町に、買物に来ていた上田さんが
リクエストやメールで、てんてこ舞いの私達を見兼ねて
番組アシストに入ってくれました。
そんなこんなで、楽しい4時間が終わる頃・・・
若い女性リスナーさんが、一人でポツンと立っていました。
「けいさん、私・・・」と、今にも泣き出しそう(すでに泣いてた)・・・
これまで沢山のリスナーさんが、色んな話をしに来てくれましたが
昨夜の彼女の相談も、それはそれは悲しくて重くて・・・
彼女が、20年間秘密にしてきた、これからも両親以外は知らない内容。
「どうしても、話を聞いて欲しくて・・・」震える彼女を前に、
私も途方にくれました。
でも、遠くから訪ねてきてくれるリスナーさん達が、私に求めるものは
適確なアドバイスではなく(所詮、私には無理・・・)、不安な心に寄り添うこと。
私ならどうするか・・・言葉を選びながら、彼女を励まし続けました。
やっと彼女が笑顔を見せた瞬間、
離れたところで心配そうに私達を見守っていた上田さんが、駆け寄ってきて
「また、いつでもけいちゃんに会いにおいで」と、彼女をいきなりハグ!
驚いていた彼女も、別人みたいに優しい表情になって、帰って行きました。
「いつも一人で、色んな相談受けて、大変やね」と、上田さんは今度は私に・・・
ハグの代わりに、洋菓子店『銀杏や』さんのカフェで、ケーキセットを。
ラジオに携わる者として、『言葉』の持つ力を、何よりも信じている私だけど
上田さんの『ハグ』と、『銀杏や』さんのモンブラン(大好きなの♪)には勝てないかも・・・
いや、完全に負けてる~と思うのでした。
リクエストやメールで、てんてこ舞いの私達を見兼ねて
番組アシストに入ってくれました。
そんなこんなで、楽しい4時間が終わる頃・・・
若い女性リスナーさんが、一人でポツンと立っていました。
「けいさん、私・・・」と、今にも泣き出しそう(すでに泣いてた)・・・
これまで沢山のリスナーさんが、色んな話をしに来てくれましたが
昨夜の彼女の相談も、それはそれは悲しくて重くて・・・
彼女が、20年間秘密にしてきた、これからも両親以外は知らない内容。
「どうしても、話を聞いて欲しくて・・・」震える彼女を前に、
私も途方にくれました。
でも、遠くから訪ねてきてくれるリスナーさん達が、私に求めるものは
適確なアドバイスではなく(所詮、私には無理・・・)、不安な心に寄り添うこと。
私ならどうするか・・・言葉を選びながら、彼女を励まし続けました。
やっと彼女が笑顔を見せた瞬間、
離れたところで心配そうに私達を見守っていた上田さんが、駆け寄ってきて
「また、いつでもけいちゃんに会いにおいで」と、彼女をいきなりハグ!
驚いていた彼女も、別人みたいに優しい表情になって、帰って行きました。
「いつも一人で、色んな相談受けて、大変やね」と、上田さんは今度は私に・・・
ハグの代わりに、洋菓子店『銀杏や』さんのカフェで、ケーキセットを。
ラジオに携わる者として、『言葉』の持つ力を、何よりも信じている私だけど
上田さんの『ハグ』と、『銀杏や』さんのモンブラン(大好きなの♪)には勝てないかも・・・
いや、完全に負けてる~と思うのでした。