「西山町の家」その26:屋根の構築
4月5日の現場状況です。
3日(火)は突然の大型台風並みの風と雨でした。
現場は大事に到りませんでしたので一安心です。
屋根部分と骨組みの構築が続いている現場状況です。
外部足場南東側から見た全景です。
通気垂木及び軒先の下地が大方出来上がっています。
南側の軒先部分です。
外気を取り入れる部分に穴を開けた鋼板が取り付けられています。
軒先を上から見た所です。
軒先を下側から見た所です。
屋根仕上げ材(ガルバニウム鋼板)の下に通気層を造り
軒先から外気を取り入れます。
その外気は太陽熱で暖められ冬場の暖房に使う仕組みです。
棟部分を見た所です。
太陽熱で暖めた外気を屋内に取り込むための機材を据え付けている所です。
同上。
屋根南東側から見た所です。
屋根北東側から見た所です。
太陽熱で作られた温風を屋内に取り込む部分の機材です。
続きは次回に。
それでは。