西武自動車教習所跡地が…。

11月1日、小平市役所から、以前から問い合わせが多くありました、西武自動車
教習所の跡地の土地利用構想の届け出があったと、小平市から正式に連絡が
ありまた。

◇事業主　　；　　株式会社いなげや

◇事業地　　；　　小川町1丁目432番地１及び26

◇用途地域　；　　準工業地域　　　　　　　　　　　　　(建ぺい率　60％、容積率200％)、
　　　　　　　　　　　第二種中高層住居専用地域　　　(建ぺい率　60％、容積率200％)、
　　　　　　　　　　　第一種低層住居専用地域　　　　(建ぺい率　40％、容積率80％)

◇事業面積　；　　10,242　m2、
　建築面積　；　　　4,498　m2　　　(建ぺい率　43.91％)、
　延べ面積　；　　　4,397　m2　　　(容積率　　42.93％)

◇建築物規模は、１棟１階。

◇事業期間は、平成23年4月から23年9月（予定）

　となってます。

この跡地が何になるのかというのが今年4月の自治会総会で話題になりました。
その時は、（隣接ということで）うわさ程度でしたがやっと正式に情報提供されました。

この地域は、コンビニも閉鎖して高齢者が買い物をするスーパー（場所）がないと、
住民から要望が以前からありました。（バスもない不便な地域と言われていました）

そこに、スーパー（いなげや）が出来ることは大変喜ばしいことです。

しかし、近くに小川橋という変形5差路の大渋滞する交差点があり、連休などは
前後1キロは渋滞する有名な交差点です。

スーパー利用の車は、左折で入出するので必然的に渋滞する小川橋に流れます。
ですので、出店と同時に小川橋交差点の改善は必要です。

「開発による利便性とそれから生まれる不便」　この相反する問題にどのように
取り組むかが、求められます。