蘇州ブログ コブタパパ

蘇州生活もあと1年足らず、できるだけ蘇州・中国を楽しもうと思います。

太湖 西山 石公山 69路バスの旅

2013年08月17日 | 公共バス

夏休みのおかげで久々に、公共バスの旅に出る事が出来ました。

以前にも69路バスで西山に行った事は有るのですが、

その時には事情があってこの石公山まで、たどり着けなかったのです。

なので、今一度再挑戦。。

バスは69路でも、「5元」の表示が出ているものに乗ります。

69路にはほかに1元、2元のバスがありますが、それは木涜までしか行かないバスです。

長距離バスにはそれなりのお金を払わねばいけません。ましてや観光地です(^^)

バスに揺られること約2時間、西山の端っこ、石公山に到着!

69路 「石公山首站」下車。

大人50元ですが、「休闲卡」を持っていれば無料です。

いやー、静かでいい景色です。そして、寂れてます(笑)

ちっちゃな食堂、旅館のほかには何にもありません。

古ぼけたリヤカータクシーがしきりに「どこ行くんだ?」と聞いてきますが、

目の前の公園に行くに決まってます。

軽く無視して門に向かいます。

1986年、27年前に作られた公園です。

案内表示には日本語もあります。

中に入ると、涼しげな山の景色と、、

海~!

じゃなくって、琵琶湖の3倍以上の大きな大きな太湖です。

これを見にここまで来たんです、はい。

帰雲洞という洞窟を祭っている場所。

園林のようなたたずまいでした。

そこからちょっと岸辺に向かうと、このような景観。

 

海堂法師という武術の達人が、この上で修行したそうです。石の階段を登っていくと、

断山亭という見晴台にでます。

素敵な太湖の風景を、夕刻の風に吹かれながら、ゆったりと感じてきました。

雲梯という岩の梯子、天に繋がる梯子の意味でしょうか。

ここ石公山はこうした石(岩)がかなりの部分を占めており、土が少ない山です。

それで石におじいさんの愛称をこめ、「石公山」としたそうです。

極めつけの石はこちら。明月坡といいまして。。

ただの出来の悪い舗装かと、最初は思いましたが、、

なんとこれ、全部岩、大理石なんですねー!

7000㎡の広大な「大理石」の敷地が自然に出来て、湖畔までまるで岩が流れ出ているような景色を見せています。

2500年前の呉の王、夫差が、ここで宴会を開いて月見を楽しんだことも有るそうなんです。

毎年旧暦9月13日には、“日月双照”という、太陽と月が一度に見られる日が有るそうです。

石公寺のほうから登る階段。これも園林みたいですね。

1時間くらいでしょうか、途中にある売店で冷えひえのお水を5元で購入し、

お手軽な避暑を楽しむ事が出来ました。

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バスが運ぶほのぼの

2013年06月20日 | 公共バス

今日は上海まで出張!

ということで、1.2元で蘇州駅まで連れて行ってもらえる69路バスで、

朝から移動です。

と、乗ったバスはどうやら西山からの長距離69路だったようで。。

たくさんの農家の人たちが乗ってます。

カゴにはみんなヨモギの葉っぱが。

この時期はヨモギの時期だったっけね、ヨモギ餅の材料にするのかな、

と思っていたのですが、

よーく見ると

楊梅が葉っぱの中に隠れていました。

オジサンおばさん、みなさんが天秤棒を担いで、バスを降りた先は観前街付近。

 

このカゴには、今が旬の楊梅がたあっぷり入ってました。

要するに皆さん、果実の名産地、西山で早朝に楊梅を摘んで、

毎日、蘇州の中心街まで、公共バスを使って運んできているのですね。

 

正直、最近の「食の安全」の影響で、

市場で売られている果物には手が出なかった私ですが、

こうした農家のみなさんが運んできてくれるものは、またトライしてみようかなと思った次第です。

そうこうしているうちに、蘇州駅に到着です。30分の移動時間ですね、やっぱり。

でっかいんです、ほんとに。

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頂き物がいっぱい!

2013年02月28日 | 公共バス

最近、頂き物がいっぱいです。

春節に欠かせないもの、紅包です♪

上海人の総経理からいただきました。中身はともかく、この袋をいただけたのは嬉しいです。

別の会社の方から、お茶もいただきました。

これが、かなり貴重なものでして。。

醉园春という蒸気茶、

しかも、特級茶・・!

鎮江のお茶の中でもかなり高価なお茶でした。。

http://detail.china.alibaba.com/offer/1098716464.html

なんと一斤(500g)2000元(29,000円)!

おーーー、、高い。。。

葉っぱが、とっても小さいんです。

何でも清明節前の、若芽の部分だけを選りによって摘んだものらしく、、

小さな、産毛のついた葉っぱがほとんどでした。とてもさわやかな飲み口です。

最後には、われらがフィーデル君の〒切手!

なんと、切手のアルバムになっていまして。。

シルクロード

古代の玉

極めつけは、大18次全人代の、記念切手!!

これは、おいそれと手に入りません。。

フィーデルくんのお父さんが郵便局勤めで、そこのコネで手に入れたものだそうです。

 

で、、、皆さん、、、これを、惜しげもなく、無償でくれるんですよね。。

心がおおらかというか、ケチケチしていないというか、気前がいいというか。。。

 

大陸に住んでいる、心の清らかな中国の友達を持って、

私は誠に幸せものです。

 

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蘇州駅 西口

2013年02月24日 | 公共バス

再び蘇州駅へバス旅行です。

前回、南口の開通をご報告し、40路のバスが通っていることをお伝えしましたが、

http://blog.goo.ne.jp/kobutapapa2012/e/397f67916bee1ecd5803f26896fb6d8b

まだ他にも新区行きのバスが出ていましたので、追加してご案内します。

拡大してみてください。

蘇州駅北広場 (西側) 33路

蘇州駅北広場 (東側) 38路、夜3路

蘇州駅南広場 (西側) 遊3路、69路

蘇州駅南口 (中央 トンネル内) 40路

となってます。

今回は69路を使いました。11駅、約30~40分で、新区と駅とを結んでいます。

 

そして、69路の停車場、南広場がこちら。

新しいです。屋根つきです。

南広場から駅へ向かいます。

いや、しかし巨大です。中国の駅って、ほんと、飛行場みたいなんですよね、どこも。。

これが新しく出来た、南口の様子。

新年のお飾りつきです。

ここに立っている巨大な人物像は、

范仲淹という、蘇州出身の政治家で、1034年に蘇州知事になり、

当時暴風雨による洪水でぼろぼろになっていたこの地を立て直すべく治水工事を行い、

蘇州を立ち直らせた人だそうです。

私はこの町を造り、平門から斉を制圧し、凱旋した伍子胥の像だと思っていたのですが、

色々な英雄が蘇州にはいらっしゃるのですね。

こちらは「泰 イ匂」さんと書いてますが、どういう人物だったのかはわかりません。。

 

南駅向かいにある「平門」です。

ここだけで、もう観光気分!

蘇州の玄関口にふさわしい、美しい駅になりました♪

 

でも、南口には問題が。。

改札がまだ北口にしかないので、南口からは、長ーい廊下を歩かねばならないのです。

300mくらいはあります。

何もかも巨大な蘇州駅、ますます発展しています。

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花火 あがってまあす。

2013年02月09日 | 公共バス

年末花火、威勢よく上がってます。

家の前で、同じマンションの住人がやってました。

普通のドラゴン花火かなと。小さなお子さん連れだし、ちょっと地味なの選んだね、とおもいきや。。

意外と攻撃的。

こっちに向かって火花が横っ飛びしてくるんですよ。

そして、目の前で

バシュ!

どーん!

お子様連れとか、関係ありませんでした。

立派な花火を挙げてくれました。

商業街の北、市場付近。

9時半でまだ花火・爆竹売ってました。しかも結構売れる(笑)

またもや横っ飛び花火、この横を自転車が通り過ぎていきます。

終った花火はそのまま置いておくのが習慣。。。

保安のおじさん達が、楽しそうに後片付けをしてくれてました。

ルーズな人々、親切な人々、ここでもやはり、中国を感じます。

もうすぐ春節です。

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盤門風景区 その2

2013年01月16日 | 公共バス

さて、盤門を見終わりまして、次の見所は

五子胥词です。

これは、呉王夫差が、仇敵越の国の王、勾践を服従させ、天下を謳歌しているところに、

老中の五子胥がしきりに「敵は力を蓄えている、気をつけなさい」と何度もたしなめたため、

夫差がそれを嫌がって、剣を渡して自害を薦め、彼の自害の後にすぐ越が呉をせめて滅ぼしたという悲劇があったことから、あくまでも正しい助言をし続けた五子胥、また、楚の国を滅ぼし呉を盛りたてた功績から、祭られたもののようです。

この刀は、自害を進められたものと同じ型のもののようです。

五子胥が指揮して、呉の国を作っている様子。

五子胥像。穏やかないい人に見えますが。。

司馬遼太郎によると、彼は本来楚人で、頭脳明晰、激越で恨みっぽく、

情念が屈折している人物だったようだと書かれています。

その性格も、この悲劇を生む原因の一つだったのかもしれませんね。

自害した時も、「俺の目玉をくりぬいて、東門にかけよ。越が来るのをこの目で見届けてやる」と、東の門に目を埋め込むことを支持したのに、

夫差が逆の西門、つまりこの盤門に埋め込んだといういわれもあるそうです。

人間関係のこじれって、今も昔も変わりませんね。

正面に戻ります。綺麗な景色です。

 

盤門の中にある溝。

陸路を突進してきた部隊を防ぐ門を通す溝です。水門と同じく、この門も2層になっていて、

小さな部屋の両側にこの門があって、進入した敵を袋のねずみにして

皆殺しできるようになっていました。。おーこわ。

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門のそばにある射的場。

ゴルフボール大の弾を、ガスガンでぶっ放します。当たったら、多分、命危ないレベルです。。

隣には、殺傷能力があると確信できる、ボーガンがありました。

ここからは太湖石と東屋、塔をまとめて見る事が出来ます。

往復3元(40円)、入場料40元(520円)で、2500年前の国宝をみる事ができ、

お土産を10元(130円)で購入し、ホクホクの一日となったのでした(^^)


盤門風景区 その1

2013年01月15日 | 公共バス

51路で気になっていた場所があり、

大気汚染の中、意を決して出動しました(というか、休みをもてあましたんです。)

司馬遼太郎の「街道を行く」で、印象的な場所として記されている、盘门。

なんと2500年前に作られ、今も現存しているという、日本だったら国宝級の建造物です。

 楚を攻略し、春秋時代(紀元前450年頃)の呉の国の名参謀として活躍し、

孫子を軍師として採用し、最後は非業の死を遂げたのが、五子胥という人物。

彼のゆかりの地が、51路、1.2元で見られるというので、思い立ってすぐに行きました。

ただ、私間違えました。五子胥の一文字をとった、胥門というバス停があり、そこに降りちゃったのです。(正しくは3つ後の、盘门新村で降りないといけなかった)

で、かなーり遠回りしました。

まず通ったのは、この橋。

ちなみにこれは、万年橋という新しく出来た橋です。

この橋には歴史はありません。。。

でも、大きくて目立つので、皆さん一度は行ってみようと思うのではないでしょうか。

 

で、胥門。

無造作。。。

無造作。。。野良猫がうなってました。

国宝級のような気もしますが、これは1351年に再建されたもので、2500年前のものではないそうです。

って、十分旧いと思いますけど(笑)662年も前のものですから。。しかももともとは春秋時代の門があって、そのリメイクですから。。

盤門までは、さらに運河沿いの道を南へ1kmほども歩かねばなりませんでしたが、

屋形船並木道。孫子の2文字が記録。

と、穏やかな風景の中を歩くので、苦にはなりませんでした。

 で、つき当たりを東へ向かうと、とても大きなお城を発見。これが盤門か。。。!?

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このホテル前を時計回りにぐるーっとまわると、ようやく盤門の入り口が見えてきました。

ここまで1時間かかりました。バス停はしっかり確認が必要ですね。

盤門は世界遺産に指定されています。しかし、入場料はたったの40元。。。!

入るとすぐに、瑞光搭というランドマークタワーがそびえます。

高祖が何とかと書いてあります。高祖とは、漢を起こした劉邦のことですね。

 

これが5Aの風景。水、庭園、工夫を凝らした建築。

この盤門風景区はまた、新婚夫婦のドレス撮影をする場所としても有名で、なんと同僚のウェンディさんがここで記念撮影をしていた事が判明。

ついにきました、これが盤門です。

2500年前の砦。来てよかったー、と、しみじみ。。。

ちなみに砦の1Fはお土産屋さんになっており、私はそこでついつい

園林トランプと蘇州風景トランプを2セット買ってしまいました。使わないだろな。。でも1つ5元だしいいか。。

 

この大砲は清の時代のものだそうです。あの、弾出ますよ。

これは水門。

敵が着たら、先鋒隊をわざと城内に入れてから、この水門を落とすのだそうです。

中にはもう一つ、同じ門があり、同時に締められた門の中で、あわれ先鋒は討ち死にです。。

 

銃座なんかもあります。旧くとも、いまだ堅牢といった趣です。

その2に続きます。。

 


旺山ふたたび

2013年01月13日 | 公共バス

これは、黄砂PM2.5が激しくなる前の蘇州呉中です。

お客さんの近くにある、旺山風景区。

http://blog.goo.ne.jp/kobutapapa2012/e/1296eae93d64d80dd052e9f047cf5e30

小高い山の中腹にある、綺麗なところです。

 

今回はそこで、冬ならではの風景を。

青魚の開きを干物に。

こちらは、豚の開き(笑)豪快ですね。

この豚の開き、釣りのお仲間に聞いたところ、塩味がきいていて、すごく美味しいのだそうで。

しっかり干せたものを、一度鍋に入れていただきたいものです。

春節には、多くの家庭でこれを囲む風景が見られるのでしょうね。

 

魚看池と書かれていましたが、

冬だからでしょう、魚は底に潜んでいるようで、お見えにはなりませんでした。

春先にまた、魚にお目にかかりに伺おうと思います。

 


BULL FIGHT 獅山路

2013年01月09日 | 公共バス

会社のへれんさんと、ランチを食べに行きました。

今回もやはり、注文するのに一人では難しいところをチョイス。。

で、今まで行きたかったけど行けなかったところシリーズで、

獅山路 錦華苑近くの「BULL FIGHT」に行きました。

ステーキ、食べてみたかったんです。でも、どうしていいか分かんなかったので。。

 

それが、今回分かりました。

ここのシステムは、先にメニューにある、メインディッシュ(ステーキなど)を注文し、

その後、店内に有るバイキングコーナーで、サラダや副食を取ってきます。

サラダ、フルーツ、お寿司もあります。

実は、システムが分からない私、お昼はバイキングなんだと早とちり。。

最初にこのバイキングコーナーに行って、骨付き豚肉、魚のから揚げ、焼きそばなんかを

取っちゃったんですね。。。

で、へれんさんに「あの、先に、メインの注文を」と言われ、

骨付き豚肉を沢山乗せたお皿を抱えたまま、ステーキを注文したのでした(笑)

こんな感じの、ジューシーな鉄板ステーキです。

お肉は、久しぶり~!って感じの柔らかお肉

一皿100元~150元、決して安くはありませんが、

ゆっくり、美味しい料理を楽しみたい時にはいいですね。

 

 


89路 公共汽車

2013年01月05日 | 公共バス

最近の私の趣味、路線バスめぐりです。

先回は51路ででぃーぷぞーんを見つけてきましたが、今回やいかに。。

今回は、89路で終点まで行ってみました。

木渎汾湖小区 - 花苑东路 - 花苑路珠江路东 - 珠江社区服务中心 - 科技创业园 - 向阳路 - 万枫家园 - 新升新苑西出口 - 新升新苑北 - 水上乐园 - 玉山公园(轨道交通玉山路站) - 御花园(轨道交通苏州乐园站) - 苏州乐园(轨道交通苏州乐园站) - 百合花公寓 - 飞利浦 - 锦华苑 - 新城花园酒店 - 附二医院 - 彩虹新村 - 彩香新村 - 三香新村 - 三香公园 - 姑胥桥 - 吉利桥 - 市立医院本部 - 苏州日报社 - 第一人民医院西 - 双塔(轨道交通临顿路站东侧) - 相门(轨道交通相门站) - 苏大理想眼科医院 - 苏大北校区(轨道交通东环路站) - 中新路西(轨道交通东环路站) - 现代大道西(轨道交通东环路站) - 东港新村 - 向阳桥南 - 苏安新村 - 上高路 - 苏州国际外语学校 - 中翔家电小商品市场 - 相城区行政中心西 - 相城经济开发区 - 金利源家具博览中心 - 新天地家具 - 汇海隆首末站

 

途中の 中翔家电小商品市场 で、若者がたくさん降りていき、周辺には電気店のほかにも小物店がたくさんあったっぽいので、ここには次回訪れてみようと思います。

百合花からバスで約1時間、汇海隆首末站 に到着しました。

かなーり埃っぽいところです。

旧さも、深さも、いい感じです。

ただ、この埃っぽい店内に入ってみると、ちょっと様子が違いました。。

おお、長大な廊下に家具がいっぱい。。

綺麗な家具が、区画ごとにたーっくさん。。

そうです、この地域は家具の街というくらい、

巨大な家具のお店が、通り沿いにたーっくさん、並んでいるのです。

少なく見積もっても、道路の両サイド1km以上は、家具の店が立ち並んでいます。

それも、巨大なお店ばかり。

 

巨大な家具店の奥には、レストラン街や商店もあります。

小売店がたくさんあります。ただ、、お客さんがいませんね。

都市計画で、この地域を「家具」「商店」の街としたのでしょうね。

また、埃っぽいのは、いま道路を工事しているからで、1年後には整備された町になっていると思います。

レストラン街の一角、蒸し料理のお店に入りました。

ここのオーダーは変わっていて、入るとすぐに厨房へ通されます。

この左側に厨房があります。

で、そこで、大きな蒸篭の中にある料理から、食べたいものを選ぶ仕組みです。

残念ながら川魚が多くて辟易。。食べられそうなものを選ぶと

魚らしきつみれ皿と、臭豆腐のうすいやつ(笑)

これで45元でした。量は十分、味は差不多でした。。

食事後、さらに奥までのぞいてみます。

巨大な洋風のホテルがあります。でもお客さんは少なそう。。

最後に、この家具街の玄関口、バス停の名前にもなっている

金利源家具博览中心に行ってみました。

右側が金利源家具博覧中心。奥は、ぜーんぶ家具店です。

たぶんここが都市計画の中心なのでしょう。中はおしゃれでした。

紅木のエリアから、

 

洋風家具。

見ているだけで楽しくなってくる、素敵な部屋のレイアウトです。

家具は、テーブルが1800~5000元くらい、ベッドは4000~?元くらいです。

こんな、高級装飾家具もあるんです。これは、値段が書かれてません。

ほかに、絨毯や、玄関マットなども売ってます。

家具は家に備え付けで買う必要もありませんので、とりあえず記念に

玄関マットを買って来ました。

大きいので38元、小さいので30元でした。

今回も、いい感じのディープゾーンを見つける事ができ、満足満足な一日となりました。