よく、クイズ番組などで、
香港・マカオ3日間の旅
が、賞品としてあたったりしますよね。
せっかく香港にきたので、その賞品と同じようなルートを取ってみようと、、
マカオに足を伸ばしてみました
今回もホテルのシャトルバスで埠頭まで。

マカオ行きの船乗り場までは、
こういったゴージャス免税店を通り抜けていきます。
ま、いくら免税で安いといっても、そもそもの物がが高いので、手が出ませんけどね
なんだか分からないのも居ますけど(笑)
馬年、2014年記念バスです。金の馬かっこいい!
中国客運码头、ここから高速船が出ます。
ここで切符を買います。
私たちはちょっぴりリッチにスーパーシートを予約。
こんな待合室で、ゆったり待つことができました。
でも、出発5分前になっても呼び出しがないので、「そろそろ出発だよね?」と
ラウンジの人に尋ねたところ、そのおじさんが時計を見て、、、
「はいーみなさん!
6番乗り場にすぐ並んで!
すぐ出発しますよー!急いで!」
わすれてたでしょ(笑)
スーパーシートはこんな感じです。
ただ、高速船だからか、外のデッキへは出られないみたいです。
本当は私、船に乗ったらずうっとデッキで海風を浴びながら進むのが好きなんですけどね。
まあでも、こんな高速船で外出たら、海風どころか暴風にさらされるんでしょうね
キャビンで配られる軽食。
私たちには何も聞かずにこれをサービスしてきたのですが、常連さんと見られるほかの人は、
コーヒーを頼んだり、サンドイッチを頼んだり、はたまた
出前一丁(お湯・御箸つき)
を頼んだり、、、
見習いたかったのですが、どうやって頼めばいいか分からなかったので、
行きも帰りもこれをいただきました。(パンは美味しかったです)
マカオの埠頭まで1時間
天気がよければもう10分ほど早く着くみたいです。
香港とマカオの間は、やっぱりイミグレがあるんですね。
なんとなく、「香港もマカオも中国なんじゃないの?」と思いつつ、
規則を守って出入国手続きをしました。
さて、マカオといえば、世界遺産の聖ポール天主堂跡です。
早速港からタクシーを飛ばして行きます。
ここから見た景色はとてもいいですね。さすが世界遺産!
てっぺんから見た景色が広々としていいですね。
でも、近づいてみると、
壁。壁のみ。
ごめんなさい、わたし、世界遺産を見ると、
10分ほどであきちゃうみたいなんです
聖フランシスコ・ザビエル礼拝堂もここにあったそうで、歴史的価値も高いのでしょうけど、、
すみません。
ひとしきり世界遺産を写真に収めた後、これもマカオで有名な、
セナド広場に向かいます。
豚肉の佃煮、猪柳というもの。
これもマカオ名産のようです。そこここで試食販売しています。
1587年に作られた、聖ドミニコ協会。

そこを南に進んで行くと、
おしゃれな欧州風のセナド広場が広がります。
ただ、ここにはレストランとか小物店などが思いのほか少なく、、
ただ景色を見るのみ、ということで、滞在時間は短かったです。
1860年にできた、中国最初の西洋式劇場だそうです。
当時のポルトガル人の社交場だったそうです。
リハーサルが、厳かな雰囲気の中進められていました。
そして、聖ローレンス教会。
1600年ごろ作られ、1884年に再建されたそうです。
広く、穏やかな空気が流れていて、ずっと座っていたいと思うくらいです。
さて、マカオでのもう一つのお楽しみ、エッグタルトを頂きに行きます
エッグタルトで有名なのは、この店。
瑪嘉烈蛋撻店
ご覧の通り、定休日


というわけで、カフェ・フリーという
おいしそうな、エッグタルトのお店を見つけました。
温かい、甘み押さえたエッグタルト
生地はサクサク、中がクリーミー、美味しかったです
一般市民・家族連れの私には関係ないカジノ
確かにたくさんありました。夜はきれいなんでしょうねー。
マカオタワーに上る時間も無く、
じゃっかんふつーな感じで終わってしまったマカオ旅でした。。。
何かすいません。。
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