ここのところ最近、台湾料理店が続いています。
これはチャーハン22元、スープ付きでボリュームも味もバッチグーです。
ただ、たまには生活に変化をつけたいですね。それもちょっと豪華めに。。
で、今日のランチはスタバでカフェーとサンドイッチをたしなむことにしました。
スタバは営業所からすぐ近くで、ちょっとおしゃれな人たちでにぎわってます。
正直、ここでは妻のコーヒー豆を買ったくらいしか経験ありません。
さてさて、サンドイッチを頼んで見ます。店員さんが「どれにしますか?」と聞いてきます。
他にもなんか言ってましたけど、分からないので「うぉ まい ちゅか さんみんづー」といって、
ショウウインドウの中の「英国式三明治」と、「仏式三明治」を指差します。
すると、店員さんが壁のほうの電子レンジを指差しながら何か言います。
ははあ、これは中国人独特の、「なんでも温めちゃう」習慣だな。。。。
中国人は体を冷やすことを嫌い、ビールも冷えたのは真夏だけ、
お客様に出すお茶は、夏でも熱々のもの、と決まっていると聞きます。
いいえ、残念、日本人はサンドイッチは温めないんだよ(フッ)と軽く「ブヨウ」と言って、
更にカフェラテのSを頼みました。
店員さんが何度も「Tall?Tall?」と聞いてくるのですが、「ぶしー、ショート!」と言ってますと、横から主任さんみたいな人が、「OK,ショートラテ」と、取り次いでくれました。
スタバの不思議ですが、店先のメニュー表にはなぜか「ショート」が書かれていません。
はじめて入ったときは、一番小さいのがとーる(Tall)だと思ってたくらいです。
でも、慣れた人に教わり、ショートがあるということをすでに知っている私は、店員さんの誘導にもめげず、しっかりショートを手に入れたわけです。
やりました。達成感です。費用はしっかり60元もかかりましたが、これで優雅なセレブの仲間入りです(笑)
しかし、すごいボリュームです。特に英国式サンドは、チーズが豊富でまったりしてます。。
正直ラテで温めながらじゃないときついかなと。でも、美味しかったです。
で、翌日妻にこの話をしたら
「スタバでサンドイッチ温めるのって、日本でも常識よ」
なんて言われちゃって
知ったかぶりがバレバレ、お恥ずかしい限りです。。。