いつもの「三好屋」で、ランチです。
今回は、絶対裏切らないと私が信じている、卵料理を堪能してみます。
滑蛋牛肉飯 ２５元 （スープ付き）
この塩加減、肉の柔らかさ、味付け、いつもながら美味しく味わってました。
と、ここに見覚えの有るものが、、、
先日私を苦しめた、「パプリカみたいな唐辛子」によく似たものが混ざってます。
さすがに今回は思い過ごしだろうと、ぱくり。
やっぱり
デカ唐辛子でした。
今、これが旬なのか？分かりませんが、前はこれ、入ってなかったような。。
相変わらずの破壊力です。辛いです。
やっぱり、台湾料理はちょっと辛くないといけないのでしょうかねー。
でも、避けて食べれば大丈夫です。辛味は卵に移ってませんでした。
でも放っておくとジワジワ辛味が混ざりこみそうなので、急いでこれらを隔離して、
美味しい卵料理を堪能したのでした。
今日も忙しいです。
仕事の合間を縫って、ホッと一息、食事に行きます。
もうすっかりおなじみになった、ちょっとだけ言葉が通じる台湾料理店。
名前は「三好家宴」というのですね。金河国際大履の対面にあります。
スタバの近くです。
と、今日はいつものふーぃえんさんと違い、バイト？のおばちゃんが応対してきました。
「いーがりぇん」というと、普通は「いーがりぇん、なーが」とか、普通の会話になるのですが、
そのおばちゃんは訛りが強いのか?○×△ふがふが、、と言っていた。。。気がします。
で、メニューをいただき、辛いのはいやなので、「牛肉麺」（２０元）を頼みました。
するとおばちゃん、その下の「台式牛肉ろーす麺」をしきりと指差し、「これがいい、上のは肉がないよ！」と、薦めてきます。
でも、３５元です。高い。。
ただ、あまりに熱心なおばちゃんに押され、また、もう少しで給料も入るし、と思い、
念のため「辛くない？」と聞きました。台式って書いてあるのは経験上辛いです。
おばちゃん「辛くない、みんな一緒、牛肉入ってるよ、おいしいよ」といいます。
では、頼んでみましょう。
やはり思ったとおりです。赤いスープです。絶対辛いです。
香草の香りもかぐわしく、牛肉はお勧めの通り、ボリューミーです。
でも、こんなにでっかい牛肉の塊、わたしはもう好まないお年頃なんですよね。。。
そして、やはり予想通り顔から滝のような汗を出し続け、
食べ終わったときにはテーブルの上が水びたし、いえ、汗びたしになっていました（笑）
おいしかったけど、いろんなことが通じなかった昼下がりでした。
たぶん、辛くない、というのは、あのおばちゃんの尺度だったんですね。
いい汗かかせてもらいました。
日曜日、美味しそうなおつまみが出てきました。
大きくてつやつやの赤ピーマンです。
でも、なんか違う。。妻が違和感を訴えます。
臭いをかぐと、刺激が・・？私もかいでみます。。。
おおきな唐辛子ですね。
あんまり大きいので、パプリカと間違ったみたいです。非常に辛いです。
でも、本当にピーマンより大きかったんです。中国恐るべし。
で、もちろん子供たちも妻も食べませんから、私がお酒のつまみにしました
基本、辛いもの好きなんです。
ただ、いつもより辛さも量もボリュームアップ！ということで、
月曜日、予想通りお腹が痛くなってしまいました（笑）それも、からしの影響としては、
今まででも１，２を争うほどの痛みです。広州方面で、湖南料理を食べて以来ですね。
そして一夜明けて、お昼に頼んだのが、こちら。
台湾料理店の、本格麻婆豆腐飯（笑）
唐辛子がふんだんにまぶしてあり、美味しいの辛いのって。。
そして、今もまだお腹のダメージが回復しないのでありました。。。
明日、ヨーグルト食べて回復すればいいなと思ってます。
さて、いよいよ自動車免許試験の日が明日になりました。
正直、中国に来てまだ一ヶ月半、ろくに言葉もしゃべれないのに、
なんと無謀な、、、と、思ったりもしているのですが、
日本で出来ていることが、中国でできないのはもったいない！と、いうことで、
やっぱり頑張ってしまおうと思うのでした。
１５００問の問題中、不正解は、、５００問ほど。
でも、難しいんですよ、これが。たとえば、○×問題で、こんなのがあります。
「前車との衝突が避けられない場合（つまり ブレーキも間に合わない場合ですね）、速やかにハンドルから手を放して、且つ両足を上げて、体を右座席に横臥させて、体がハンドルに止められないよう避けるものとします。」
これ、正解（○）なんです。。
もうぶつかるって時にこんな体勢、絶対出来ないですよ。。てか、シートベルトしてるし。。
いま、見直しをしていますが、ちょっと自信ないのも確かです。
で、勉強をするにも腹ごしらえ。ホテル近くの大衆食堂に来ました。
店の名前も分かりません。とにかく何か食べられそう。。
ここの並びには他にももっとディープな大衆食堂があるのですが、さすがに「無理！」と、いうレベルです。。
中に入るとこぎれいな内装。おねえさんが注文を聞いてきます。
もちろんメニューに写真なんかないので、見覚えの有る単語を。。ありました、
咖喱饭です。私の経験上、こいつは私を裏切りません。
出てきました、カレー風味の鶏肉料理。１８元（約２３０円）です。
でっかいお皿に盛られてきました。ご飯には、目玉焼きまで乗ってます。
食べると、美味しいカレーの味がします。これは中国統一かな？
大衆食堂でも、カレーは中国風味の香辛料の味を嗅ぎ分ける必要もなく、楽に食べられます。
で、エネルギーをチャージして、ついでに帰りにスーパーでビールとポテチもチャージして、、
ちょっと復習して、ビール飲んでしまったのでした（笑）
あした大丈夫かなあ・・・
最近、お昼のお店が決まってきました。
会社の近所にある、台湾料理のお店です。
なにせ、だいたい２５元で、辛いのが少なく、中華の臭いも少なく、
あっさりとして、私の口にばっちり合うんです。
また、お店の人もニホンゴがちょっとできる。。。
で、最近気づいたのですが、ここってランチ時日本人多い。。。
先週などは、丸卓を相席で、って言われて行ってみたら、皆様日本人同士で相席にしてくれたり。
つまり、ふーいぇんさんも慣れてるし、味も日本人好みだから、
日本人が来るのは自然の流れってことでしょうね。
そして、私も日本人の感覚をちゃんと持っていたんだなって、嬉しくなりました。
話変わって、上の娘が食あたりになりました。。
日本食料理店で、最後に頼んだホタテ貝のバター焼きが、ナマっぽかったそうですので、
たぶんそれでしょう。。
こちらの先輩に聞きますと、日本人があたるのは、ほとんどが日本食料理店の料理だそうです。
中華料理店では、まず食あたりは無いそうで。炒めたり、煮たり、蒸したりするから。
つまり、火を通さないと危ない食材が、日本食料理店でたびたび生で出されているというのが
最大の原因なのでしょう。
でもね、たまに無性に食べたくなるんですよね、刺身が、、、
ふーてぃえん先生に続いて、今度は工場の重鎮Ｏさんが日本に帰国の途となりました。
期限が決まっているので、仕方ないといえば仕方ないですが、
やっぱり仲間が帰っていくのを見送るのは寂しいものですね。。
で、彼が上海から蘇州に来て、お客様へご挨拶というので。。
最後の晩餐ならぬ、最後のランチにふさわしい場所を探しました。
本当はオフィスビルに昨日オープンした、アモイ海鮮料理を、と思ったのですが、
行ってみるとランチはなく、お昼から本格鍋料理を食べるようにいわれ。。
急いで席を立って、ほかの店を探すことにしました（笑）
近くには、こないだ行った、ほいこーろーが辛いけどうまい、台湾料理があります。
Ｏさん、せっかくきたから中華が嬉しいと。。では、ここで。台湾料理だけどご了承ください。
空心菜、麻婆豆腐、回鍋肉、豚肉あんかけ炒め、やきうどん、木耳と豚肉炒め、それに白湯スープ、酸辛麺をオーダー。
どれも、本格台湾料理です。中華風台湾料理？
１品２５～３０元、十分なボリュームに日本人好みの味付け。
量はすごかったのですが、美味しいあまりみんな完食です。。
お別れパーティとしては、喜んでもらえたのでなにより、ってところでしょうか。
Ｏさん、これが最後といわず、また近々戻ってきてね（＾＾）
夜の山塘街に、家族で行って来ました。
先日昼の山塘街には行ったものの、
昨年12月に妻と初めて行ったときの、夜の山塘街の美しさはまた格別で、
それを子供たちに見せたいな、と。
今回は労働節の真っ只中ということで、いつもより多く光っていました。
嫁さんが一番好きな、池と社と遊覧船のコラボ風景です。
下の娘が入ってますが、三重塔です。
これでもか！ってくらい、鮮やかなライトアップです。
そして、山塘街名物、運河の夜景です。
ちょうちん、運河沿いのライト、船のコントラストが素敵です。
そして、周りにはこのロマンチックな風景を見に来たカップルがいっぱい。。
それも含めて、ここは素敵な場所だと思います。
労働節の特別企画でしょうか。大きなお面のちょうちんが。
ここは以前私が見つけてきた、アンドンが美しいお土産やさん。
妻も含めて女性３名は、やっぱりここではまりました。
上で光ってるアンドンがほしい、かばんがほしい、いや、かんざしだ、鏡だと、、、
かわいらしいです。
妻が、「あなたのお母さんにはこれがおすすめ」と、この屏風を薦めてきました。
今度帰国するときには、これを買っていきましょう。。
次に、下の娘が目をつけたのは、ここ。
真珠販売店です。
太湖で養殖しているアコヤガイから取れた真珠を販売しているお店が、
蘇州には沢山あります。
その特徴として、生きたアコヤガイも販売し、一個３０～100元で購入できるのです。
買ったアコヤガイはその場で開いて、中の真珠を取り出して、記念にするそうです。
娘の友達が、それですてきなアクセサリーを作ったとか。。
今回は見送りましたが、次回はチャレンジしてみます。
今回は往復ともにバスを使いました。
家からは３０４系統で一本です。
タクシーみたいに、運転手に気を使ったり、行き先が正しいかどうか、心配する必要もありません。それに、20分もバスに乗って、たったの2元です。
しかも、連休の夜にもかかわらず、３０４系統は往復とも空いていて、とても心地よく座って移動する事が出来ました。
蘇州の移動は、バスが楽しいなと、今回も改めて確認した次第です。
勤め先の営業レディに、お昼のお勧めを聞いたところ、
お取り寄せグルメを紹介してくれました。
同じビルの１階に、中華料理のチェーン店があり、１１時までにオーダーすれば
持ってきてくれるそうなんです。
おかず２品をカタログから選んで、ご飯がついて１３元（１６９円）。
鶏肉炒め、マーボ豆腐にご飯を頼んでみました。
しかし、マーボ豆腐が売り切れたらしく、ジャガイモの細切りと豚肉スライスの炒め物が
ついてきました。まあ、問題ないです。
味は、鶏肉が骨多く、食べにくいかな、、それと、中国系の香りが強かったかな。。
ジャガイモと豚肉スライスはいけました。ご飯はボリューム多くて嬉しいです。
なにより、自分のオフィスで食べられるのはありがたいですね。
周に一回は日替わりを試してみようかな、と思いました。
いよいよ28日に開業予定の、地下鉄1号線です。
これが東西に延びることで、蘇州新区⇔蘇州中央⇔蘇州園区を結ぶ、新しいスマートな交通手段となるのですね。
西の端っこ、イズミヤ駅の、急ピッチの工事の様子です。
実はこれは10日前の日曜日に撮ったものなので、今はこのエスカレーターも
無事に地下まで送り届けられた事でしょう。。保管方法が危なっかしいなという気持ちはおいといて。。
これをパシャパシャ撮ってると、「ヘイ！ヘイ！」と、何か警備員さんのような人が
こっちを向いて何か言ってるらしい気がしたのですが、幸い「てぃんぶとん」なので、
何を言われてるのかさっぱり分からず、無事写真撮影に成功しました。
イズミヤです。駅完成後は、この左側も発展しそうな予感。。
久々のイズミヤですが、やはりいざというときには日本語が通じる事、
他ではなかなか簡単に買えないウイスキーが、手軽に安く買えること
（LABEL５というウィスキーは、１Lで１７０元なんです。きちんとしたスコッチウイスキーです。おいしいです。）
そして、地下のきれいな食品売り場。生の海魚が、
「鮮度の心配をせず、おいしく食べられる」レベルに保たれて売られている、この安心感。
ありがたいです。高いけど、おいしいのでたまには有りです。
地下鉄の話ですが、我が家から一番近くの駅は、ここです。蘇州楽園駅。
がれきが積まれている事と、道路が大がかりな工事で大幅に狭められていて、
路線バス同士の場所取り合戦（クラクション有り）が激しくて、趣のあるポイントです。
28日に開業できるのか？という、日本人なら誰でも思うような状況ですが、やるんです、中国は。
リニアをたった3年で営業運転させた国です。やるといったら必ずやるでしょう。パワーありますね。。
うわさには聞いていましたが、ついに水道管の問題が起こりました。
今朝、妻から「全然水がでないのよー。」とお目覚めの一言。
こないだもポンプの問題で止まったからね、と、お風呂の水で手や顔を洗い、
トイレの水を流します。
で、毎朝のメニュー、双喜のヨーグルトを取りに行きますと、、
エレベーターに張り紙。
水道管爆裂（笑）
爆裂ってなんだろ。。
こんなこともあるんですね。
水と桶は用意してくれるそうです。水道管が今日の２０時に直るといってますから、
明日の朝８時には直るのでしょう。
これはいよいよ、
お風呂に水を持ってきてもらい、水を満タンに張って、
さんざん悪口を言った、スーパー風呂バンスさんに出動をお願いするときかもしれません。
楽しみです。
