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蘇州ブログ コブタパパ

蘇州生活もあと1年足らず、できるだけ蘇州・中国を楽しもうと思います。

びわの季節です。

2013年05月28日 | グルメ

今日、会社のへれんさんが、みなさんにビワを配ってくれました。

一人三つ、いただきました♪

蘇州はビワの有名な産地です。

特に、太湖に浮かぶ、西山・東山のビワは、丸くて肉厚で、甘くておいしいので有名です。

中国語でも字は同じ、琵琶(pi pa)っていいます。

今日はビワの発売初日だったんでしょうか、バスにもたくさんのビワと、

それを売ってるおばあちゃんが沢山乗ってました。

 

午後、たまたま用事があって、TLIhttp://www.dhw.co.jp/tli/に寄った際に、

朱老師に、またまたビワを頂いてしまいました~。

太湖西山の、おおきなおおきなビワです。

おいしかったです、大きくてジューシー!!

今週末は、沢山の人たちが、太湖を訪れて、ビワと農家食を楽しむことでしょうね。

 

おいしいビワを頂いた後は、

神座らーめんのしょうゆラーメンをいただきました。

錦華苑2階です。 これは醤油ラーメン。

ふつうの味ではありますが、チャーシューの柔らかさ、店員さんの日本語、

やっぱり新区の良さは、決して高級ではないけれど、

これぞ 日本の庶民の食事、っていう日本食もあるところですね。

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ふぃーでる家 家族でお食事会

2013年05月26日 | グルメ

フィーデル家に行くと、毎回とても开心(カイシン=はっぴー)な気持ちになるので、

今回は家族みんなでお邪魔してみました。

まだ私も家族みんなも、中国語はいーてんてんクラスなのですが、

フィーデル君たちは、英語が少し、私も英語が少し、それに中国語をちょっと混ぜればどうにかなる!

と、いうことで。。

こういう我々を受け入れてくれる彼らの心の広さに感謝!です。

今回の一つの目的に、フィーデル君の彼女が作る、本当の中国家庭料理を学ぼう!

というのがありまして、、

わがままを言って、お昼の料理完成前にお邪魔しました。

台所にはすでに、下ごしらえした野菜たち。

フィーデル君の彼女です。

彼らは来年の春節ころ、結婚予定なんですー

本当に、お似合いの素敵な二人です。

きゅうりを縦に切り、潰し、手際よくカットし、塩・鳥ガラ、特製油を混ぜて

最後に色合いのパプリカを添えて。。

この後10分ほどなじませて、混ぜ混ぜしたら出来上がりです。

とってもさっぱりした、サラダ!って感じの前菜です。

 

お次は、みんなで楽しむ餃子作り♪

材料は、白菜、豚肉、わけぎ、卵の白身、それに塩・こしょうと、いたってシンプルです。

自家製オイルをちょっと足して混ぜ混ぜ。。

5分ほど混ぜ込んで、ぺとぺとのペースト状になったら下ごしらえ完了。

みんなで皮に餡を巻き込んでいきました。

100個ほど作って、40個を水餃子にしてここで頂き、残りを冷凍庫へ。

で、それは後でフィーデル家で食べるんだな(だって材料も何も全部フィーデル家で準備してくれたので)と思っていたら。。。

なんと、帰り際に、「ぜんぶ持ち帰ってね」と、冷凍庫から餃子を取り出して。。

感動です。ぜーんぶ私たちのために、用意してくれてたんです。

この、彼らのやさしい気持ちに触れるとき、私は最高に嬉しいです

 水餃子ですー(^^)

そして、ここから家庭料理が一気に作られていきます。

彼らの実家の特製豚肉の燻製。

これは、500kgの豚さんを1頭丸ごと屠って、実家で冬の間に干し肉にしたものです。

1年経っても味が落ちない、最高の燻製だそうで、それを、、

特製味噌と、塩とで味付けし、ジャガイモと一緒に炒めます。

完成!これ、本当に、サイコーでした。

こんなに手の込んだ、純粋なお肉は、レストランでは絶対食べられません。

何かしら加工され、上品にフィルターにかけられたものよりも、純粋な本物の味が、しました。

えんどう豆と野菜の炒め物。

その後も蝦をゆがいて、とうもろこしとにんじんのゆで炒め、

卵の黄身と細豆の炒め物、トマトスライス+シュガー、極めつけに、

江蘇省名物紅焼肉!!これだけは2時間前から煮込んでいたそうです。

どうでしょう、この素敵な料理の数々・・・!

全部、手作りです。これ以上新鮮な家庭料理がありましょうか。

 

レストランでは「うーん」とか、「これは食べられるかな・・?」とか言ってる、

普段はちょっと慎重な子供達が「全部、本当においしいよ」と言っていました。

チンタオビールの飲み放題も用意してくれていて、最高の日曜日になりました

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333路 バスの旅

2013年05月25日 | 公共バス

天気がいいので、久々に公共バスの終点までの旅をやってみました。

今回は、333路、銀色に光る渋いバスです。

内装も、色も、ちょっと近未来的?

このバスはちょっとすごいんです。

なんたって、ハイブリッドバスなんですから。

環境にやさしい、かっこいいバス、これには一度終点まで乗ってみたかったんです。

特に、山のほうへ向かう、西向きルートに興味がありました。

信号待ちのたびに、エンジンが止まって静かに動き出すバス。

なんだか運転もちょっと丁寧な感じです。

途中で、こんなぴゃおりゃん(綺麗)な公園を通ります。

これ、江蘇太陽国家森林公園という、自然豊かな山の公園だそうです。

公園紹介http://www.17u.cn/scenery/BookSceneryTicket.aspx?id=29386&refid=11101789&&bdkid=2963997616

中国兵器工业集团公司という会社を横目に見つつ、

到着しました、 - 东菱科技首末站です。

終点だと分からずぼけっと乗ってたら、運転手さんに「にーちゅーなーり?」

と、にこにこと聞かれて「ずいほーちゃん(最終駅)」と応えたら、、

「ここ、ずいほーちゃんだよ(笑)」と。おはずかしい限りです。

静かな場所です。

大きなバスの待機場があり、山塘街までいく304路も、ここで終点でした。

ただ、研究所とか、大学みたいなものがあるだけで、市場とか無いですねー。

すると、すぐ後から快线3号のバスがやってきました。終点はなんと、「太湖湿地公園」!

これがまた、快適です。椅子には薄いけどクッションがついてますし、エアコンはキッチリ効いていて、

さらに、快速ですから駅間が長くて早いんです。いー気持ち♪

で、着きました。太湖湿地公園です。

自然一杯、パンダ2頭が売りです。

太湖湿地公园_百度百科

ここは以前、家族とふーてぃえん先生とで、パンダを見に行った思い出の公園です。

以前はタクシーで50元ほどかかったのですが、今回は2.4元でこれました。

時間は1時間ほど。これならまた来れます。

入場料が60元、園林カードは使えませんので、今回は外をちょっと回っておしまい。

近くにあった蘇州麺のお店で

緋骨麺をいただきました。

8元(約130円)ですが、しょうゆ味で、細めんもちょい堅で、美味しかったです。

近くにあった白酒店。

50度の白酒が、500mgで8元(130円)です。

こんなに安く飲めたら体壊しそう。。

帰り途中に 兰风寺北という駅で降りまして、山のふもとを散策。

小高い山に、たっぷりの緑。

と思ったら・・・

「毒を塗ってるからね、この辺のもの取ったらしらねーぞ」の看板。

この先にもまた綺麗な景色、竹林も。。

とおもったら、

竹を盗んだやつ、1本100元な!

まあ、観光地ではありませんけど、、美観を損ねてまでも立てるこの看板は、どうでしょうね。。

 

ほかにも岩山と緑のコントラストがありまして、

ロッククライミングの場所にもなってるんでしょうかね、ロープがたらしてあります。

もちろん私がそんなことしたら命がなくなりますので、景色を見た後は再びバスへ。。

 

今度はエアコン無しの304路が来ました。

でも、まだこの時期は、窓を開けて風を感じながら移動するのも気持ちがいいものでした。

公共バスの旅、やっぱり今回も面白かったです(^^)

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休日のお茶

2013年05月25日 | 石路

びーるおちゃん(碧螺春)を、ゆっくり楽しむ時間ができました。

産毛の生えた、おいし~いお茶です。

こういうお茶は、見ながら楽しむものですね。

今日みたいな休日じゃないと、楽しめません。

 

中国のお茶、綺麗で美味しいことが、最近見にしみてます。

ちなみに3月に購入した龍井茶、すでに2ヶ月でなくなってしまいました。

そろそろまた、龍井に行かねばと思っております。

 

 アメリカ人のりっちー先生が先日日本に1ヶ月ほどいた体験談を話してくれました。

「日本ってたしかにきちんとしていて綺麗ですばらしいけど、

働いてる人がみんな緻密に仕事してるから、かえって夜はお酒でストレスをはらしたり

してるんじゃないかな、、

緻密な仕事→居酒屋→カラオケ→二日酔い→緻密な仕事、ってパターンが、みんなを疲れさせてるみたいだったよ。」と。

確かにこっちきてからは、比較的緻密さには欠ける職場でのストレスはありますが、

お茶を飲んだりして、ホット一息できる環境で、日本よりお酒がらみのストレスは

無いように思います。 

そういえば最近、居酒屋には月に2、3回くらいしか行ってないです。

以前は週2、3回だったのに(笑)

 

美味しいお茶で一息ついたので、

今日はお出かけ日和。それではちょっと出かけて見ましょう。

 

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おにいさん!

2013年05月24日 | 中国語 プチ知識

上海にてディープな打ち合わせを終えてまいりました。

それでも何とか5時半に全ての打ち合わせを終えたので、

タクシーで上海駅へ、その後あらかじめ買った切符の

7:16の新幹線で蘇州へGo!

 

のはずだったんですが。。

 

今日は金曜日。フライデーナイっ!でした。。

すっごい渋滞が道をふさいでました。事故なんかもちりばめられて。。

上海駅に着いたのが7:20.

 

イカしてます。

 

切符変更をねらったものの、20分並んで「今日のきっぷは売り切れだよ」と。

今回同行したフィーデル君も、ベッキーさんも、新幹線で本日の切符さえあれば、

立ち乗りは可能だということを知らなかったようなので。。

先陣切って教えてあげることにしました!

 

「いいかい、自動改札は通れないから、オジサンのいる改札で切符見せるんだよ」と、

意気揚々と切符を見せて、通り抜けようとしたところ。。。

「不行!!」

と、大きな声で言われ、、わざと英語で「WHY?」というも、

改札のオジサンはわーわー言ってます。

 

すると、我らの味方フィーデル君が「○○○ san(匿名希望), no  no no」といいながら、

彼はオジサンの関門を悠々と潜り抜けます。。

冷たいじゃありませんか。。

やっぱり僕は外国人さ。。。と思っていたら、フィーデル君、「かんいーしゃ、にだぴょう」

(ちょっと切符見てみ。)と。

 

見たところ、蘇州→上海となってました。

 

おお!

そりゃ、改札通らないわけです(笑)

だってここは上海。蘇州ではありませんね。

 

で、オジサンが「だーぐぁー!!!」と。

ベッキーさんが、「だーぐぁーって言われましたね(笑)」と。

意味がわからないので聞いてみると、

「大哥(da4 ge1)」といってたと。直訳すると「おにいさん」です。

でも、この場合の「大哥!」は、

「オマエよー!」(いい加減にしてくれ!)

って意味だそうです(笑)

 

で、ようやく乗れた新幹線は、蘇州園区に止まったあとには無錫行きだったので。。

蘇州園区で降りて、タクシーに。。

30分待ちました。はい。

途中で、割り込みでタクシーを止められたときに、フィーデル君が

「さぁーびー!あーるばいうー!」と言ってました。

さぁーびーは、「ばかやろ!」なのは知ってましたが、

「あーるばいうー(250)」って、悪口なんですねー、初めて知りました。

あまり軽々しく言ってはいけないフレーズだそうです。

以下250の語源(中国語Q&A掲示板より引用)

 *****************************************

言い伝えによると、戦国時代に六国の印を持つ蘇秦という仲裁者がいた。数代の朝廷で元老を務めたこの男は受けがよかったものの、逆に敵も少なくなかったため最後には刺客に殺されてしまった。
斉王はこれを非常に怒り、何としても下手人を捕らえて蘇秦の仇を討ってやろうとしたが、なかなか捕まらないため一計を案じた。
蘇秦の遺体から切り離した首級を城門に掲げ、その側に
 「この蘇秦は間諜であったことが判明、結果この者の殺害は我が斉国の大害の排除とあいなった。千両の黄金を褒美に取らせるので下手人は名乗り出るように」
という告知文を出したところ、4人の者が名乗り出てきた。
斉王は嘘偽りは許さないと4人に申し渡したが、どれも自分がやったのだと譲らない。そこで斉王は「黄金は千両、そなたら4人でどう分配するか」と問うと、愚かな事に4人は声を揃えて「一人250ずつ山分けします」と答えた。
これに斉王は激怒し、人を呼んで「この4人の“二百五”どもを斬ってしまえ!」と言ったところから、この言葉が生まれた。

現代の日常生活では、愚か者や実直ではない者、不真面目、いい加減な者、間抜けなどを“二百五(正しくはアーバイウーでリャンバイウーとは読まない)”と言うようになった。

**************************************************

で、5:30から4時間後の9:30に、

新区スーパー「CITY LIFE」に到着し、ビールを購入し、

ようやく週末の自由な時間を手に入れました。

 

今日も勉強になりました。

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獅山路 名城花園付近のお店

2013年05月21日 | 新区

朝の散歩で、

新しいお店が準備されているのを見つけました。

名城花園の北出口ぞいに、3つほど。

これは以前、有機野菜の食品店だったところです。

お茶の販売店?お茶が飲める茶館?門構えは綺麗になりそうですね。

 

ちょっと上品なお茶店。

ここは以前マッサージ店だったところで、内装工事の段階から、

とても丁寧な工事をしていたのを覚えています。

きっと店内も、上質な作りになると思います。工事業者の選定なんかも、ラオバンの姿勢ですからね。

またちょっと、この街が住みやすくなる気がします

 

別の話ですが。

今日のお昼。

スタバの横、びんはーるー沿いの台湾料理店

水餃子。10元で、ご飯が3元、、だったと思ったのですが、

出口でレジのおばちゃんが、私に見せた請求書が「水餃子15元」だったんです。

10元メニューだけを頼んだから、割り増しになるのかな?

もしくは、私がメニューを見間違えたのかもしれませんので、

次回もう一度、ここに来たときに確認してみようと思います。

昨日確認しました、

10個 15元でした、、

私の間違い!!でした。

18元(約300円)でギョーザ定食が食べられるんですから、お徳です。

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常州新北 カレー店 インド小厨

2013年05月19日 | 常州

常州2日目です。

ホテルの前に、結婚式用の車が止まってました。

きっと、結婚したのはワイルドなカップルですね。

ムスタングにシェビー、ポルシェカイエンがお二人のお供をするわけですから。。

しかしそれにしても、豪華な車が走ってます。常州はお金持ちの町と言われていますが、

まさにそれを象徴するような情景です。

 

さて、そんなセレブではない私は、

一般市民の大好物、カレーを食べてみます。

いままで何度か常州にきていて、気になってはいたものの、敷居の高そうなお店。

「インド小厨」http://www.aibang.com/detail/443198843-444034539

へ、行ってみました。

敷居が高そうに感じたのは、外装があまりきらびやかではなく、本当に渋めの

玄人好みしそうな店構えなのと。。

店内には本格的なインド人がいるんです。

つまり、中国語?英語?どうやってアプローチしたらいいのか、と、、、

ちょうど頼りになる人と一緒だったので、思い切ってアタック。

と、インド人が「歓迎光臨!」とお迎え。。

しかも、メニューには日本語表示もあり、私が「ビーフがりー」というと、

「ビーフカレー」と、日本語の発音で確認してくれて。。

おかげさまで、敷居がぐうーっと下がりました。行ってみてよかった♪

ビーフカレーとチキンカレー。

タンドリーチキンカレー。

お味は、きちんと正しい印度カレー!

カレーそれ自体の味が、本当に美味しく、肉もやわらかく、タンドリーチキンもい~い味だしてました!

ライスもナンもありました。ナンはバターナンをもらいました。カレーによく合います。

ドリンクは私のすきなラッシー。辛いカレーに良く合います(^^)

上海にも同じ名前のお店がありますが、チェーン店でしょうか。

日本的テイストのフィルターを通さない、まさに本格派の印度カレー、

お気軽にどうぞ。。

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五月天

2013年05月19日 | 常州

 常州出張で、日本人会に参加する前に、あたりを散策していたところ、

たくさんの若者がぞろぞろと。。

で、そこここでこういうほっぺたペイントをみんなやってました。

なにか、月天って書いてますね。

どうやら台湾の大人気バンド「五月天(メーデー)」というバンドのコンサート

なのだそうです。

GRAYのような、ロックボーカルバンドで、

実際にお互いにゲスト出演もしていたそうです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A4

彼らは今、中国全土をツアーで回っており、彼らの音楽を聴きに

たあっくさんの若者たちが、ほっぺに応援ペイントシールを貼って、

ペンライトを購入して、

写真なんかも買ったりして、

これから始まる素敵な時間を、楽しみに過ごしていました。

 

で、翌日の朝、軽くお茶とおつまみを食べに行った喫茶店。

名前が偶然にも五月天でした。

メニューについて、分かったのですが、、

一人30元を支払うと、なんと

お茶もコーヒーもジュースも、スナックもアイスクリームも食べ飲み放題

だったんです。

で、じゃんじゃん頼んでしまいました(笑)

二つの五月天、どちらも素敵です。

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雨の季節の楽しみ

2013年05月18日 | 日記

昨日は広州で洪水があったり、上海は大渋滞になったりと

大雨の影響が中国各地に出ていた様子ですね。

これから日本と同様、梅雨の季節に入ります。

この季節は、ムシムシしていて不快指数も高まりますが、

この時期ならではの楽しみもありますね。

新区 索山公園。雨で池の水が増えてます。

蓮の花が、、綺麗ですー

こういうしずかーな景色を、朝のお散歩で毎日楽しんでます。

小雨がちの朝、傘をささずにちょっとしっとりしながら歩くのが、いいんです。

 

昼食は、会社の近くのスタバにしてみたりします。

じとっとした中で、ごてごてした中華はちょっと、、というときに、

ここは私にとってオアシス的な場所です。

 

獅山路×滨河路 星巴克(STARBUCKS)です。

最近、内装を全面改装しました。

シックな、ブラウンを基調とした店内。

店内にはインストロメンタルジャズが流れ、お客さんも比較的静かに会話したり、

学生さんが勉強していたり、ひとりたたずんでいたりする人たち。

2階席で、雨の交差点をゆきかう車と人を見ながら、静かにフレンチベーコンサンドと

抹茶ラテをいただきました。

1Fのレジ前に、スタバブランドのいろいろな小物が移動してきて、

レジ待ちの時間に、じっくりとグラスを見たりできて、

待ち時間を楽しむことも出来るようになりました。

 

この、雨がちな季節、しっとりとした蘇州も、また楽しいです。

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梅の実

2013年05月17日 | 日記

先日うかがった、太湖西山の梅林で、

青梅を摘んで帰りました。

TLI 中国語学校の先生が、甘くして食べると美味しいですよ、と

教えてくださったので、試してみました。

・まず、表面の色が変わるまで塩でよーく揉んで、

・塩水に漬けて1日置きます。

・で、取り出してヘタをとった後、包丁の腹で実をつぶし、真水に漬けて1日。

・その後、水と砂糖が1:1になるように、砂糖水を作って、

こんな感じに漬け込みます。

こうして冷暗所においておくと、1週間で、おいしい青梅のシロップ漬けと、

梅ジュースの元ができる、、はずだったのですが、、

ちょっとあったかいところに置いてしまって、、

気づいたら袋がパンパンに風船状態。

やっちまいました、、、ネットで調べたら、完全な「発酵状態」という失敗例でした。

で、すぐに袋から実を取り出し、すぐ取り出せばまだ食べられるという風に

諸先輩方のブログにも書いてあったので、せっかくだからと試食。。

見た目はOK.

えぐくて苦かった~

まだ、苦味が残ってて、砂糖の甘みも染みとおってなくって、

それでいてちょっぴり発酵臭がついてきて、、、

子供達も、自分達でとった実にも関わらず「・・・・」と、

一口かじった後を残し立ち去っていきました。

ごめんね。。。

 

そっこーでウイスキーを放り込み、酒漬けにしてやりました(笑)

これは、そこそこ食べられるみたいです。子供達にはあげられませんが。。。

責任を持って、美味しくほろ酔いになりながら、いただきます。

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