goo blog サービス終了のお知らせ 

蘇州ブログ コブタパパ

蘇州生活もあと1年足らず、できるだけ蘇州・中国を楽しもうと思います。

頂き物がいっぱい!

2013年02月28日 | 公共バス

最近、頂き物がいっぱいです。

春節に欠かせないもの、紅包です♪

上海人の総経理からいただきました。中身はともかく、この袋をいただけたのは嬉しいです。

別の会社の方から、お茶もいただきました。

これが、かなり貴重なものでして。。

醉园春という蒸気茶、

しかも、特級茶・・!

鎮江のお茶の中でもかなり高価なお茶でした。。

http://detail.china.alibaba.com/offer/1098716464.html

なんと一斤(500g)2000元(29,000円)!

おーーー、、高い。。。

葉っぱが、とっても小さいんです。

何でも清明節前の、若芽の部分だけを選りによって摘んだものらしく、、

小さな、産毛のついた葉っぱがほとんどでした。とてもさわやかな飲み口です。

最後には、われらがフィーデル君の〒切手!

なんと、切手のアルバムになっていまして。。

シルクロード

古代の玉

極めつけは、大18次全人代の、記念切手!!

これは、おいそれと手に入りません。。

フィーデルくんのお父さんが郵便局勤めで、そこのコネで手に入れたものだそうです。

 

で、、、皆さん、、、これを、惜しげもなく、無償でくれるんですよね。。

心がおおらかというか、ケチケチしていないというか、気前がいいというか。。。

 

大陸に住んでいる、心の清らかな中国の友達を持って、

私は誠に幸せものです。

 

←よろしければ、ポチっとお願いします。


錦江之星 花木ホテル

2013年02月26日 | 旅行

いや、結構苦労しました。

常州では簡単にできたチェックインが、上海のビジネスホテルの星、錦江之星では難しいんです。

パスポートがないと。。。

あたりまえですけど。。

今、ビザの更新で、パスポートを会社に預けておりまして、コピーと自動車免許を証明書として持ち歩いています。

新幹線の検閲が厳しいときでも、このセットが奏功して乗り切ってこられました。

常州のホテルも簡単に泊まれました。

 

でも、今回は無理でした。

錦江之星 花木店。http://www.chinaviki.com/china-hotels/index.php?m=hotelinfo&hotel_id=8634

パスポートの原本がないと、どうしてもダメっていうんです。。。もしくは、公安に行って(889路とか言ってました)、

「パスポートが更新中である証明」を、もらってこないとダメって。。

さすがに今回は会社のお助けマン、日本語堪能の金さんに電話しました。

だって無理ですもん、今の私のスキルでは。。

しかし、運よく金さんが近くにいて、すぐ飛んできてくれました。

公安って、夜でも開いてるんですね、ありがたかったです(警察だから当たり前か。。)

で、パスポートのコピーに印鑑を押してもらい、それを持ってホテルへ戻りました。

ですが今度は「ビザが切れている証明を見せてください」と。

ビザのページを写真に撮ったものが必要だそうです。

たまたまPCに入ってましたので、乗り切る事が出来ました。

金さんが、「コピーと免許があって泊まれないなんて信じられないよ!」と言ってましたが、

外国人、かつ、今問題の日本人(笑)ですから、特に上海ではこんなことがあることも想定しておかねばなりませんね。

でも、お部屋は快適!

189元です。安いです。

お部屋は十分すぎるほど広く、スリッパ、櫛、歯ブラシ、ドライヤーはそろってますし、

テレビも、NHKワールドが、画質がナゾに悪いですが見れますし、

ベッドもダブルで広々で清潔ですし、

インターネットが自由に繋がりますから、私には十分なホテルです。

朝食も美味しいんですよ、ほんとに。特に揚州チャーハンがお勧めです。お粥もあります。

ゴマ団子、ゆで卵も、実に美味しいです。ポテトフライもマック並み!

広々としたテーブルで、ゆったりとした音楽を聞きながらの朝食。

日本人も、欧米人も、ビジネスでは結構たくさんの方が利用している錦江之星。

チェックアウト騒動を乗り切った後は、快適にすごしてます

←よろしければ、ポチっとお願いします。


蘇州駅 西口

2013年02月24日 | 公共バス

再び蘇州駅へバス旅行です。

前回、南口の開通をご報告し、40路のバスが通っていることをお伝えしましたが、

http://blog.goo.ne.jp/kobutapapa2012/e/397f67916bee1ecd5803f26896fb6d8b

まだ他にも新区行きのバスが出ていましたので、追加してご案内します。

拡大してみてください。

蘇州駅北広場 (西側) 33路

蘇州駅北広場 (東側) 38路、夜3路

蘇州駅南広場 (西側) 遊3路、69路

蘇州駅南口 (中央 トンネル内) 40路

となってます。

今回は69路を使いました。11駅、約30~40分で、新区と駅とを結んでいます。

 

そして、69路の停車場、南広場がこちら。

新しいです。屋根つきです。

南広場から駅へ向かいます。

いや、しかし巨大です。中国の駅って、ほんと、飛行場みたいなんですよね、どこも。。

これが新しく出来た、南口の様子。

新年のお飾りつきです。

ここに立っている巨大な人物像は、

范仲淹という、蘇州出身の政治家で、1034年に蘇州知事になり、

当時暴風雨による洪水でぼろぼろになっていたこの地を立て直すべく治水工事を行い、

蘇州を立ち直らせた人だそうです。

私はこの町を造り、平門から斉を制圧し、凱旋した伍子胥の像だと思っていたのですが、

色々な英雄が蘇州にはいらっしゃるのですね。

こちらは「泰 イ匂」さんと書いてますが、どういう人物だったのかはわかりません。。

 

南駅向かいにある「平門」です。

ここだけで、もう観光気分!

蘇州の玄関口にふさわしい、美しい駅になりました♪

 

でも、南口には問題が。。

改札がまだ北口にしかないので、南口からは、長ーい廊下を歩かねばならないのです。

300mくらいはあります。

何もかも巨大な蘇州駅、ますます発展しています。

←よろしければ、ポチっとお願いします。


李公堤 代官山

2013年02月23日 | グルメ

仕事の関係で、園区の金鶏湖付近の会場でのセレモニーに出席しました。

せっかく園区、金鶏湖にいくなら、昼食はちょっといつもと違う場所を!ということで、

同僚のへれんさんに頼んで、李公堤のレストランに連れて行ってもらいました。

(実はまだ、この有名な場所に一度も行っていなかったという平民ぶり。。)

李公堤紹介HPhttp://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g297442-d1486974-Reviews-Ligong_Dam-Suzhou_Jiangsu.html

李公堤1期では一番目立つレストラン、「代官山」

まずは入門編ということで、湖に面した大きなレストランに行ってみました。

目の前の景色が不错!

天気が良かったのもあって、東方之門、時代広場もよく見えました。

夜はライトアップされて、さらに綺麗なことでしょう。

 

店内1階です。

紅を基調にしつつ、落ち着いた雰囲気をかもし出しています。

 

2階席です。

平日の昼間はお客さんが少ないので、2階への案内は基本的にしていないそうです。

ただ、この窓からの眺めを見ますと、夜はさぞかしロマンチックでしょうね。

 

お昼には、2人で188元のセットメニューがあったので、お試しで頼んでみました。

前菜。ジャガイモと飛び子

桂魚らしき魚です。

「切ってほしい」と頼んでしまったために写真写りは悪いですね(笑)

本来は丸一匹で出てきます。ブラックバス系ですね。美味しかったです。

揚げ茄子に野菜炒め。

ちょっと辛めのソースが、ご飯に会いました。(写真にありませんが、ご飯ついてます)

このほかにジュースとグラタンがついてましたが写真撮り忘れました。

また、魚の代わりにお肉を選んだり、付け合せも別のものがあります。

お好みでチョイスできますので、お好みのものをどうぞ。。

←よろしければ、ポチっとお願いします。

 

 


意太利面 蘇州駅南口

2013年02月20日 | 日記

上海で、現地のスタッフと一緒に、ちょっとおしゃれな現地の喫茶店へ行きました。

おいしいコーヒーをいただけそうな喫茶店で、景色の良い2階席を用意いただいて、

メニューを見ると、さすが喫茶、普通の中華のほかに、ピザもパスタもありました。

で、同僚のKさんはクリーミーパスタ、私はミートソースをチョイス。

一緒に飲んだのがコーヒーとジャスミン茶というのが中国テイストでしたが、そこはローカルきっさですから。

クリーミーパスタ

ミートソース。

で、Kさんが頼んだクリーミーパスタを食べて、一言。

あまいっす。

 

え・・・?

 

甘いです、これ。

・・・(笑)

 

クリーミーパスタ→生クリームパスタ(多分ケーキに使ってるやつ)だったみたいです。

私のミートソースも、ソース+ミートでした。ケチャップの味が口いっぱいに広がって(笑)

 

気を取り直して、仕事をし、上海から蘇州に帰ってきました。

すると、改札出口がいつもより広々(^^)

広い広い、南口出口がオープンしてました!

 40路 公共バスで、塔园路を南下するルートで家まで帰れます♪

(我が家の近くはフィリップになります。そこから40路は新城花園方面に進みます。)

バス乗り場がトンネルの中なので、雨が降っても大丈夫です。

今日もまた新しい発見がありました。甘いパスタと蘇州駅。

←よろしければ、ポチっとお願いします。


なごり雪

2013年02月19日 | 日記

春の区切りの春節が過ぎたはずなのに、なごり雪が降ってきました。

それもかなり大量に。。

これ、気をつけてください。

歩道にはたくさんの、ピッカピカの大理石が埋め込まれています。

その上を歩くと、いやーな感じに滑ります。

この真っ白の中に、大理石トラップが隠れてます。

見分けるコツは、ちょっと積雪が低くなっている箇所が、大理石です。

 

索山公園も、真っ白。。

枯れ木に花を、咲かせましょー(^^)

雪の重みで、もみの木がへたってます。

こちらはもっと重症ですね。。

道路が、ハワイのサーフィン波みたいに垂れ込めてます。

中はこんな感じ。。

交通機関にも影響が出てくると思います。学校も休校ですね。

お仕事、お出かけの方、web情報をしっかりとって、時間に余裕をもってお出かけください。

 

 


蘇州園区 灯会

2013年02月17日 | 園区 地下鉄

すでに他のブログマスターさんには紹介されていましたが、

私も金鶏湖の灯会に、春節最後の記念にと、

明日が仕事、、というネガティブモチベーションを気力で振り切って、行って来ました。

 

そもそも灯会というのは昔中国では正月15日の1日のみに行われたお祭りだそうで、

普段は夜、女性が外に出歩いてはいけなかった時代に、

1年1度、この灯会の日、中国の街中いたるところが灯会の明かりに照らされ、

女性もこの日だけはおめかししてお出かけする事が許されたそうで、、

その際、もちろん男達も灯会会場へいき、お互いに良い人を探すというものだったそうです。

 

つまり、中国版ねるとん ですね。

 

今は、カップル、家族、思い思いの人たちが、ライトアップされた金鶏湖を見に来ていました。

 

地下鉄 文化博覧中心 2番出口からすぐのところです。

湖側にある、光のアーチ。記念撮影スポットです。

文化博覧中心付近のモニュメント。中国の町並み紹介といった感じです。

月光馬頭を越えたところに、大きな双龍がいました。

湖に向かう、青い光のアーチ。

ぜったいガンダムパクったでしょ(笑)

双龍の下面。龍が泳ぐ水面が波立つ様子をあらわしていました。

ここから運河を渡る橋をこえ、時代広場方面へ。

こちらは、めでたいものシリーズですね。

紅色のもの、魚、そして福の文字。

時代広場側には屋台村もあります。

このヒゲ兄ちゃん、ダンスミュージックでノリノリでした♪

ただ、明日は仕事ということで、お客さんも心なしか熱狂ぶりが普段の5割引くらい。

家族連れのお父さんなんかは「ささ、もう遅いから帰ろ」なんて感じで、

しみじみと春節の終わりをかみ締めることにもなりました。

 

明日から、中国のみなさん仕事始めです。

←よろしければ、ポチっとお願いします。


お仕事開始

2013年02月16日 | 日記

今朝、残り少ない春節休みを寝坊して過ごそうと決め込んでいると、

ボン!ボン!プーゥアララララララララー!

という、まさに「目の覚める様な」爆竹と花火の音で目が覚めました。

これは、様子を見に行かねばなりません。

 

スーツ姿の人たちが、耳をふさぎながら、、

パラララアアア!!

ボン、ボン、ボン!!!

 

Bang!Bang!Bang!

いやー、うるさい(笑)

今日から銀行関係はみんなお仕事始めみたいで、その開始初日を祝う(?)騒ぎだったようです。

しょぼーんと「いやー、仕事始まっちゃったよー。。。」と、スタートするより、

こっちのほうが気分も晴れ晴れ、楽しくお仕事開始!って感じでしょうか。

元気な中国の仕事始めでした。

←よろしければ、ポチっとお願いします。


紹興酒だけじゃない、紹興

2013年02月15日 | 旅行

杭州から、ちょっと足を伸ばして紹興へいきました。

 ここまでの移動は、新幹線を使わずに在来線です。

ドアが中央に一箇所しかない、ユニークなタイプの列車でした。

一等席 27.5元。

ローカル色が出てきました(^^)紹興到着です。

春節の真っ赤な飾りに彩られてます。

紹興では、お酒を買う前に行かねばならないところがあります。

ジェームス氏が「紹興に行く」と言ってすぐに薦めた場所、「魯迅故里」です。

紹興駅から50路で「移動公司」駅下車、

10、66、77、108、130路で「魯迅故里」駅下車。乗り換え含め30分です。

こちらも、真っ赤に飾られてました。

文豪魯迅。お茶目な様子ですね。

魯迅といえば、「阿Q正伝」をはじめとした、現代中国文学の祖というべき作家で、

かつ、古文調の3文字漢字を基本にしていた古典漢語から、

英語や日本語の要素を取り入れた「現代漢語」を創造した人物の一人でもあります。

日本にも3年ほど滞在し、大いに日本文学、文化を吸収し、また日本人に親しまれ、夏目漱石と並べ称されたことも知られています。

魯迅は寛容です。せっかくの春節、皆さんに無料でお家を開放です。

 

結果として、、、

 

めちゃ混み(笑)

魯迅さん大人気です。

記念館では、この好人物とみんなが記念撮影。

原稿のコピーが壁一面に引き伸ばされてました。

みんな声に出して、魯迅の書いた言葉をかみ締めていました。

魯迅が中学校まで過ごした生家。

この頃の魯迅は、科挙に合格し、官僚だった祖父の家で、不自由無く過ごしたそうです。

ただ、彼が中学のとき、祖父が収賄の仲介をした罪で捕らえられ、続いて父が亡くなり、

非常に貧しい暮らしをすることになり、

この家は39歳の時には人手に渡さざるを得なかったという人生を過ごしています。

山あり谷ありの人生が、彼の文学精神を形作ったのかもしれません。

魯迅の思い出の場所、「百草園」

ここで闰土という、遊びの天才に出会い、色々な感性を磨いたそうです。

この豪華なかまどを見ても、豊かな家だった事がうかがえます。

魯迅先生、お邪魔しました。

 

続いて、紹興酒の名物を3つお届けします。

やっぱり一番有名、紹興酒。

ここ、紹興酒博物館では、中で展示しているほかに、珍しい紹興酒の販売もしています。

私は結局ここでは買わず、地元のタクシー運転手に勧めてもらったお酒を買いましたが、、

こちらも有名、「臭豆腐」。これも紹興特産品です。

非常に厳しい臭い、意外とあっさりで美味しい味のギャップ。私は好きです。

もう一つの特産「龍のひげ」龍須穂といいます。

これは、温めた水あめに粉をまぶし、そうめんよりももっと細く、伸ばして伸ばして、、、

それをくるんで、お団子にようにしたものです。

出来立てはふわふわで、おいしいんですよー。

人の多さにはマイったものの、紹興に色々な特産があることを知って満足。。

 

で、旅の最後の食事は、蘭州らーめん(笑)

特産でも何でもありませんが、美味しいです。6元!

 

ローカル色豊かな紹興の駅をあとにして、杭州に戻ります。

 

そして、杭州で締めのお茶を、駅に常設のお茶室で頂きます。

こんな眺めのよい場所で、

西湖の龍井茶を頂きます。西湖龍井も、十分味わい深く、美味しいです(^^)

そして、ここも人でみっちりの杭州駅を出て、帰宅でーす。

家から蘇州駅まで バスで往復1.2元×2=2.4元

蘇州⇔杭州 117.5元×2=235元

杭州⇔紹興  27.5元×2=55元

龍井までタクシー代30元、帰路バス代2元

西湖観光 タクシー代11元

合計杭州費用 335.4元×14円=4700円

ホテル代 5800円

紹興 魯迅故里まで バス代 2元 帰路タクシー9元

合計11元×14円=154円

合計 10,654円で、じゅうーーーぶん、旅を楽しんでくる事ができました。

お土産のお茶代と、紹興酒代がその倍以上かかりましたけど(笑)

また、こういう旅を楽しみたいと思います。

初年度の春節、いい思い出になりました。

←よろしければ、ポチっとお願いします。


杭州 夜の散歩

2013年02月15日 | 旅行

龍井の帰路、エクスペディアさんから電話がきました。

アップグレードで、お部屋を用意してくださったとのことです。

4つ星ホテル、「新金山大酒店」です。

こういうときに、日本のエージェント経由での予約をしておいてよかった~!と

安心と感謝を感じますねー。

しかし、前出のが、またしてもハプニングを。。

予約しなおしたホテルの場所がわからないので、エクスペディアさんが

「最初のホテルに話は通してあるので、そこで場所を聞けば確実です」とアドバイスいただいたとおり、ここに来て、

 

「新しいホテルの場所を教えて」と言ったら

「大丈夫、そこにいかなくても良い。一つ部屋が余った。」というのです。

で、値段は当初の5900円(税込み)から、8400円(税込み)に変わるって。。。

???

いったんカード決裁して部屋に入ったものの、どーしても納得がいかないので

やっぱり、エクスペディアさんに言われたとおり、部屋をキャンセルしてみて、

自力で「新金山大酒店」を探してみて、行って見ました。

綺麗で、丁寧な英語、広くて清潔なお部屋。

ちゃんとアップグレードのお部屋が用意されてました(^^)

もちろん、値段は予約時と同じ、というか、むしろちょっと安くなってました(^^)

 

どうやら前のホテルの従業員が、気を利かせたつもりで

たまたま一つ開いた部屋を、「値段はアップするけどコイツはありがたがるだろう」、と、

エクスペディアさんの意向を考えずに、勝手に私に勧めただけだったようです。

さっすが中国、色んな事があります。

 

ついに宿に落ち着けましたので、外出してみます。

龍井のおばちゃんが、「西湖は夜行くといいよ。綺麗だからー」と

教えてくれたのです。もし聞いていなかったら、多分お部屋でビール飲んで寝てたでしょう。。

 

ホテルから20分ほど歩いたところ、湖滨路という遊歩道に到着です。

大きなポプラの木と、イルミネーションが素敵です。

そして、近くに人が集まっていたので行ってみます。

「音楽噴水」と書いてあります。湖の中に、ライトがちらちらと光る場所があり、、

20:30、アナウンスが「にゅーしゃめん、しんしゃめん、しぇんざい○△、かいし!」

(レディース&ジェントルマン、ただいまより○△(分からなかった)をはじめます!)

と、伝えるとともに、噴水と音楽のショウが始まりました。

ハート型噴水。バレンタイン前ですから、カップルにはちょうど良かったですね。

つり橋のような形ですね。

右側に「シュパーっ」と上がった一筋、青と白とのコントラスト。

見ている皆さんも、素敵な風景の一部です。

 

噴水ショーのあと、少し湖畔を歩いて見ます。

蘇州園区でも見ましたが、このライトアップツリー、大きくて綺麗です。

スタバがあります。いい雰囲気です~。

湖畔道の角にある、ライトアップが綺麗な小屋です。

角を曲がってしばらく行くと、パアッと景色が広がります。

湖の北側。ずうっとこのような光の中を歩きます。

西湖博覧会博物館。ライトアップされて、ちょっと上海外灘みたいです。

杭州新新飯店も、美しいです。

 

さすがにしかし、ここまで1時間も歩いて疲れました。(龍井もけっこう歩きましたし・・)

帰りはタクシーを拾って、ホテルまで送ってもらいました。15元、安いものです。

部屋に戻って、前のホテルには無かったバスタブにゆったり入って、

テレビを見ながらノンビリお風呂、持ち込んだビールで乾杯(^^)

ゆったりと、翌日に備えてお休みしました。

翌日は、紹興に移動です。

←よろしければ、ポチっとお願いします。