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蘇州ブログ コブタパパ

蘇州生活もあと1年足らず、できるだけ蘇州・中国を楽しもうと思います。

蘇州麺 水晶麺

2012年10月31日 | 蘇州麺

ジェームス氏とフィーデル君とで、お客さんまわりをしました。

昼食も一緒になります。そういうときは、やっぱり安くておいしい蘇州麺です。

滨河路のちょっと南、蘇州パナソニックさんの向かい側にある蘇州面屋さん、东吴面馆(滨河路店) に行って来ました。

 

相変わらずおいしいです。水晶なんとか麺。15元。

小エビを剥いたぷりぷりの身を、最初にちょっとつまんであとから麺にかけるんです。

小エビを軽くあぶっているので、その油が面に浮かんで、コクが出て美味しいです。

 

テレビを見ながらジェームス氏が「オー、テリブル(あぶない)」というので、「なになに?」と聞いてみると、

イギリスで、300人以上の男女を襲った犯人がつかまったと。

男女見境無く襲った。。。ですね。

中国は危険といいますが、こんな危ないヤツはいないような気がします。

で、シリア。こちらは政府と反政府が和平交渉に失敗して、3日間で300人もの人が亡くなったと、、

 

危ないといわれている中国ですが、こんな美味しい麺を現地の人と食べられて、

一緒にテレビ見ながら「あぶないねー、イギリスもシリアも」なんていってるのは、中国が結構安全なのか、わたしがのんきなのか。。。


園区 時代広場 金鶏湖付近

2012年10月30日 | 園区

仕事の関係で、園区に行って来ました。

その帰り、せっかくだから、おしゃれな園区でご飯を食べよう!ということになり、

時代広場までちょっと足を伸ばしていきました。

そこにある、ちょっとおしゃれ目の、しかしいつも食べてる蘇州麺店「朱鴻興麺館」があったので

スタッフのジェームス氏とヘレンさんとで行ってみます。

観前街でみる朱鴻興麺館とは違って、社内は広くて白を貴重としたモダンな感じ。

洋風?今風?そんな感じです。

で、注文方法は、観前街のように、レジのおばちゃんに「は?は?何言ってんのあんた?」と言われながら注文するのではなく

(ほんとうにあそこのおばちゃんは何とかしてほしいです)

受付でプリペイドカードを購入し、お金をあらかじめチャージします。今回は100元チャージしました。

そして、こんなメニューサンプルや、天井付近にある写真をみながら

ブースごとにいる人にオーダーし、カードを機械にかざします。

あまったチャージ金は、受付で返金されます。いちいちブースごとにお金のやりとりをして、流れが悪くなるのを防いでいるのですね。

今回は炒麺、小龍包、きのこスープと、この沸騰魚をいただきました。

この魚、草魚らしいですが、山椒(麻)と、唐辛子(辣)がアクセントになって、

生臭さがなかったです。というか、辛くて痺れました。。!でも、ほんとうに美味しかったです。

 

そのあとジェームス氏が粋な計らい。

せっかく園区のおしゃれスポットに来たので、、と、金鶏湖を一望できる場所へ連れて行ってくれたのです。

実は一度ここには来ているのですが、その気持ちが嬉しくて写真をとって満足。。

おしゃれですー。

ちなみにここへは地下鉄で「文化博覧中心」駅まで行き、3番出口を出てすぐにたどり着く事ができることも分かりました。

 

こんど週末、家族とふらっと行って見たいと思います。

 


金山 農民画村 ふたたび

2012年10月28日 | 旅行

先日伺いました、金山農民画村へ、追加の買い付けに行って来ました。

秋ということで季節も良く、ゆっくり見て回る事が出来ますからね。

入り口付近のモニュメント。昔はこれが米蔵だったそうです。

50年以上の歴史がある村です。

住所:上海市金山区楓鎮朱楓公路169-258

http://blog.goo.ne.jp/kobutapapa2012/e/85515ddc3630c94a93139ba3a72a190e←前回訪問記

先回は8月ということで暑かったですが、今回は、、快適

静けさがしみます。旧い木の水上回廊。

水と緑の風景。

ただこの前と違うのは、観光バスが来たりして、お客さんが増えたこと。

季節的に先日は観光客が少ない時期だったのかは不明ですが、にぎやかになったのは嬉しいようなもったいないような。

農民画ペイントの農家。いい雰囲気です。

ここのほかのブロックは、昔ながらの農村風景で、本当に癒されます。

 このような古民家がそのままアトリエになってます。

農村には家畜がつきものです。

竹のトンネルをくぐると。。。

ぱあっと公園が開けます。

ただいま改装中のようですが、レストランもあり、遊具も豊富

さて、農民画です。

この方、曹先生と言って、この世界ではとても高名な方です。

2010年万博展示、各国の文化大使と、56歳にしてとても活発な活動をされ、

かつ、このような素朴なアトリエで普段は絵を描いたり、生徒さんを教えたり。。

なんといっても、やさしくて、親切で、かわいい

日本人のお弟子さんも多数いらっしゃるとのことですが、人柄ですね、会えば納得です。

我々のような普通の人には安くていい絵を、政府関係者には大きくてすばらしい絵を、と、

レパートリーは様々です。

これ、大阪府知事時代の橋本さんが、記念に送ったお皿だそうです。

橋本さんはここがお気に入りで、これまでにここに3回訪れたそうです。

 

 

こちらは陳老師。私的には好きな画風です。明るくて、華やかな色使い。

バブル世代だからかな・・・?(笑)

これは、妻のお気に入り。スイカを食べる子供達。とてもかわいい、、らしいです。

私が買った、陳老師の画。秋・冬バージョンです。

曹老師の、運河と家の風景。芸術性高いです。会社に飾ってます。

 

やさしい雰囲気、農民の懐かしい感じとともに、こんなかわいい、素敵な画を管掌するだけでも

心が洗われます。

行ってない方、ぜひどうぞ。。


カラオケボックス

2012年10月26日 | 日記

中国語教室 TLIさん主宰のカラオケパーティーがありました。

TLIさんは金河国際大履5Fにある、伝統の中国語教室です。

先生は英語が話せる中国人が多く、日本語はちょっとだけ、というところが

きちんと中国語を学ぼうという私には、むしろありがたいです。

 

今回は、金河国際ビルの向かい側にある、金獅子大履の獅山路ぞいのカラオケ店に

先生、生徒全員で20名ほどの大カラオケ大会となりました。

なんと、場所代とビール代は、元締めチャーリー先生のお・ご・り!

店内にはコンビニがあり、食事と飲み物はこちらで買う事が出来ます。

ただ、飲食物は結構お高く、ビールが20元以上。。

持ち込みも出来ますが、1瓶15元の持ち込み量が必要だそうです。

ここはちょっと、何とかしてほしいですね。。

 

店内はとても広く、大小3~40部屋がこのように並んでいます。

出来たばかりなので、広くて清潔(^^)

 

カラオケは、画面を見ながら選曲できます。

ピンインを入れる必要は無く、ジャンルを選び、Aから順に歌手名か歌名を探していけば

歌いたい曲にあたります。日本語の曲も、完璧ではありませんが用意されてます。

中国で人気の曲に絞られている?千将夫、嵐、青山テルマ、中島みゆきは豊富ですが、

松山千春なんかは無かったりして。

 

といっても今回は中国語教室の大会なので、基本中国語の歌しばりです。

私は1曲もレパートリーがないため、今回は聞くことを主に。

日本語の歌もちょっと歌いましたけど(笑)

 

で、今回嬉しかったのは、

同じ学校の生徒さんと会話する機会があったこと。

TLIさんは、旅行のイベントなんかも企画してくださるのですが、

だいたいそこでは各グループが別々に行動して、コミュニケーションはとりづらいことが普通です。

しかし今回は、部屋の中。隣同士になった方々が、

それぞれ仕事のこと、暮らしのことを話し合えたのは、新鮮でした。

今まで、見知っていただけの人が、結構仕事で深い関係だったりして。。

 

いい、イベントでした。

定期開催があれば、次回は中国語の歌をしっかり練習して臨みたいと思います。


旺山公園 風景区&レストラン

2012年10月26日 | 旅行

仕事で呉中区という、蘇州の新区から南に下ったところ、

石湖の南側へ行って来ました。

呉中区は、新区、園区に次いで、蘇州3番目の開発地区です。

じっくり見たのは今回が初めてですが、東山まで抜ける大通りは、

真新しいマンション、ぴかぴかの学校(地元学校のみならず、外国語学校や専門学校)がたくさんあり、まさにこれから伸び行く都市!という感じがしました。

 

そして、仕事が終ってお昼時、食事処を探していると、旺山という美しい山の麓から

山中へ伸びる道路と、大きな鳥居状の門が見えたので、ちょっと興味を持ってアクセス。。

「旺山生态园」という、山中の自然公園です。

http://www.lvping.com/attraction_review-d11-s46212-wangshanshengtaiyuan.html

ここは。。。いっぺんで好きになってしまいました。

山の中に、緑、池、温泉があります。

日本の山里を思い出させるような、風光明媚な景色がここにあります。

山、緑、小道、池。とても静かで、心安らぎます。

 湖北省出身のフィーデル君。私と同じ、自然が大好きです。

ここにはホテル、併設のゴルフ練習場、それに温泉があり、

休暇をゆっくりすごしたい方には、まさにぴったりの、癒しスポットです。

 

そして、お目当てのレストランを発見しました。

観光案内所を抜け、売店・コンドミニアム調の建物を抜けたところに、

レストランが数件固まっています。その一軒が、こちら。

旺福楼です。典型的な農民食レストランです。

公園の中にある大きな駐車場の、山側の通りぞいにあります。

屋内もありますが、この季節、外のテーブルで景色を楽しみながらがお勧めです。

なんといっても、ここの売りは、地元の食材だけを使用した、本当の農民食です。

だって・・・

こんなに新鮮な食材が。。。

ここから直ちに屠るというわけではないと思いますが、こういった食材をご用意して

お客様をお待ちしていますよ、、というアピールです。

 

ただし、注文するには、慣れた方の同行が必須です。

メニューは前菜、付け合せ、肉料理、スープに分かれているようなのですが、

写真が無く、完全中華の記載方式になっていましたから。。

私の場合は、全てジェームス部長にお任せです。

ということで、付け合せと前菜、肉料理がやってきました。

ここの料理は、、、うまいです。へんはおちー!です。

江蘇料理(蘇州、無錫、上海)を売りにしているレストランの中には、明らかに「甘すぎだろー!」

というお店もあり、甘さが口に引っかかって食べづらいこともあるのですが、

ここの料理は、まさに「素材の味を生かした」おいしい蘇州菜でした。

なにせお店の名刺に「正宗糸土鸡 確実本地人」(まさに地元の鶏、ホンモノの現地調理師)

と書いてありますから。

食べやすさにつられ、肉も野菜もバンバン食べちゃいました。

 

そして、このお店の売り、地元の鶏をつかった鳥鍋がやってきました。

鉄鍋で、グツグツ言いながらやってきました。

 これは、、旨い!!

 いや、もう、たまりません。前菜とご飯でお腹一杯だったにもかかわらず、これはお茶碗に二杯おかわりしました。

鶏がらスープ、塩加減、肉の柔らかさ、、私の今日の一押しがこれです。

 

ここ、旺山公園へは、車チャーターが一番便利ですが、

バスでは白合花公萬から51路で28駅、

石湖华城→503路 農林大世界方面行きで「旺山生态园」まで9駅でいくこともできます。

たぶん、1時間~乗り換え考え1時間半くらいです。

 

今回は会社のクルマで行ったので、その辺の不便はありませんでしたが、

簡単便利なアクセスを見つけた方は、どうぞお知らせくださいませ。

 

長期休暇、一度はここでゆっくりするのもいいんじゃないかな、と思います。

ここは、、おすすめです(^^)

 


中国語 数え方

2012年10月20日 | 日記

今日の中国語は、数の数え方をちょっと教わりました。

全部が1个(いーが)って数え方ではちょっといかんのですね。。

飛行機は、架(じゃ)、車は辆(りゃん)、衣服は件(じぇん)、ズボンは条(てぃあお)。。

条は、魚や道のように、長くてやわらかいものを数えるときに使うそうで。

反対に、硬いもの(筷子=お箸)みたいに、長くて硬いものは、根(ぐぉん)というそうで。

 

しかし、犬も条と数えると。。何でと聞いたら、「背骨が長いから」なるほど。

では、紐は条ですね。と聞くと、「紐は、、、根、、、です。」

あれ?ひもって柔らかいようぅ。

先生いわく、たぶん昔、木の根や弦を紐にして使ったなごりなのでしょう、と。。

 

あと、ウサギや猫、子犬など、小動物は只(じ)、象みたいに大きな動物は頭(とう)というのだそうで。

で、「パンダはでっかいから頭ですね?」と聞いたら、「パンダは只です。」と。

でもあれ、でっかいでしょ?と聞いたら

だってパンダってかわいいでしょ~

と、いうことだそうです。。

 

いろいろ覚える事が多くて、大変です。


体育集会

2012年10月19日 | 日記

40ウン年生きてきましたが、こんな単語を目にしたのは初めてです。

その名も「体育集会」

蘇州日本人学校で、先日のデモ騒動により自粛していた運動会の代わりに、

小規模で、授業の一環という形で、平日に行われた大会の名前です。

新しくなった学校。デザインが素敵です。

小学1年生の玉いれ。音楽がないのが運動会との違いです。

最初は音楽がない、応援が小さめ、父兄も少なめ、応援席のテントもなし、ということで

ちょっと戸惑いの様子を見せるお父さんお母さんたちでしたが、

中学生のソーランダンス

この頃になると、生徒のみんなも、父兄さんたちもボルテージも上がり、

応援に熱が入り、演技が終ると拍手が一斉に鳴り響きました。

 

ちょっと不自由な中、それでもみんなが一生懸命頑張ったのを見る事ができて、

また、一生に一度しかない、体育集会という行事を見る事が出来たのも、

ここ蘇州での貴重な経験になりました。

いつもの運動会のように、盛り上がり、子供を探し、一喜一憂し、日焼けしてしまいました(笑)


やりすぎは、、、

2012年10月18日 | 日記

先日の尖閣諸島の問題で、島に上陸して警察に逮捕され、

「英雄」として中国に帰還した人が、

こんどは中国当局に拘束されてしまいましたね。

 

日本では、週刊朝○が、大阪で人気急上昇の橋本知事の血脈を調べ上げて得意満面。。。だったのが、

被差別を論じたり、特定の人を攻撃したとして、世間から「差別発言だ」と呼ばれて急遽お詫びの記事を書かねばならなくなったそうで。。

目立ちたい、栄光の人になりたい、というのは

人間の欲求として大切なものではありますが、

やりすぎは良くないです。はい。

まったり行きましょう。

 

今日もフィーデル君と金河国際ビルの裏にある蘭州ラーメンで、

葱爆牛ろー何とかご飯を食べてきました。この店では高級な、15元です。

最近こんなのばっかりです。深い方向に突き進んでます。

このまま調子に乗りすぎて、お昼を屋台の包子あたりで満足するようになると、、

やっぱりやりすぎってことになるような気がしてます(笑)

 


東北(どんべい)米

2012年10月16日 | 日記

海南地区で、中国人同士が尖閣問題で口論となり、中国人が中国人を殺したというニュースが入ってて、やっぱり冷静じゃないな、と思う今日この頃。。。

いいお米を見つけました。

新しいお米を買いに「たにがわ」さんに行った帰り

(洋食のたにがわさんで、お店に出してるお米を売ってます。10kg110元)、

同じマンションの地元の奥さんに、エレベーターで「その米いくら?110元?高いよ、どんべいを買いなさい

と言われ、どんべいってのは、赤いきつねと緑のたぬきじゃないくらいは分かるようになった私は、

東北っていうことかな?と、ウェブで東北米 中国 で、調べてみました。

そしたら、「日本種の米を、中国東北地方、吉林省や黒龍江省で栽培したもので、おいしい」とありましたので、

早速テスコへ。

ありました、どんべいの新米。

虹谷の東北米、新米です。光ってます。綺麗です。おいしそうです。

5kgで通常45元のところ、32.8元(約400円)です。安いです。

で、早速試食。。

ピッカピカじゃ~ん^^

と、奥様喜んでます。おいしそうな香りも漂います。

食べてみると、、美味しいです!臭みなんか無く、むしろいい香りです。

さすがに日本の新米コシヒカリのように、あまーいお米とまではいきませんが、

癖が無く、ほのかに甘い、美味しいご飯が食べられました。

 

これは、いいです。

 

おまけ

久々に食べました、金獅子大履の緋骨麺。

肉がボリューミーで、これで8元(100円)は安いです。

優雅な暮らしをリポートしたいのは山々なんですが、

今の私は、こういう暮らしをしております、あしからず。。。

 

 

 

 


昆山 釣り公園

2012年10月15日 | 釣り

日中魚釣倶楽部さん主催の、例会というのに参加しました。

場所は蘇州新区を離れ、昆山、陽澄湖近くの「昆山鱸魚潭」という場所です。

車も無く、言葉もろくに出来ない私が、決して一人では行くことのできない場所です。

(入り組んでて、分かりにくい場所)

そこまで、魚釣倶楽部 沙さんのクルマで連れて行ってもらえるのです(^^)

天気良く、緑たっぷりの穏やかな場所です。

広々とした自然豊かな池、こんなところがあったんですね。。。

広いです。

池と呼んでいいのかどうか。。

日中魚釣倶楽部メンバー。日本人と中国人が半々くらいいます。

中国人代表の沙さんは、若い頃中国で日本語を2年勉強し、日本で2年働いて、

今は貿易関係のお仕事で、日系企業に働いているという、つめの垢をもらい忘れてきたのが残念なくらいの素敵な方です。

当日は全く準備不足の私のために、餌(そもそもこれがなかった)、オモリ、はさみなど、

初対面でここまで迷惑かけるやつもいないだろうと思うくらい、いろんなことをお願いし、

快く助けていただきました。

しかも、釣り方、タナの取り方までご教授頂き、、、本当に、ありがたかったです。

その、沙さんです。いきなり立て続けに16枚、フナをあげました。

私を教えながら、日本語で説明してくれながら、仲間と中国語で情報交換しながら、16枚のフナを連続で釣る神業を拝見しつつ、沈まぬ浮きをじっと午前中見つめる私でした。。

気を取り直して、公園の飯店で軽く中華料理を頂きます。

肉・野菜・魚・スープ、それにビール1本がついて、釣り代とあわせて

たった100元で、一日楽しめるという仕組みでした。

また、本来は釣った魚は全て購入するルールですが、特別に沙さんが老板と、リリース契約を結んでいるために、心置きなく魚を釣る事が出来ました。

餌は沙さん特製の、特殊配合の練り餌。赤い方のが良く釣れました。

昼食後、これも沙さんのアドバイスで、場所を移動。

それが当たりまして。。

1枚!2枚!3枚!

これは草魚!蟹も釣れた!(本体は仲間の奥様が持っていきました。)

ということで、蟹を含めずとも、全部で10尾のフナ、草魚をゲットしました。

後半、たっぷりと魚の引きを楽しむ事が出来まして、非常にハッピーになりました。

ドーパミン出まくりのひと時が、あっという間に過ぎていきました。

 

そして、朝8時半に始まった釣り大会は、午後4時納竿となり。。

その、ホントに5分前、中国人の名人といわれる方が、やりました。

68cmの巨大鯉。

名人って、やっぱり見せ場を作りますね。今まで50cmが大物賞候補でしたが、終了五分前に見事にゲットです。

そして、フナを36枚もあげた日本人のOさんと、こちらの大物賞の方を始め、それぞれ3位までの方が表彰され、

大変楽しい例会は、幕を閉じたのでありました。

 

帰宅時に、Oさんにお願いして、帰路途中に通る陽澄湖の道路沿いに出ている売店で、

憧れの陽澄湖、、の、養殖物を購入してきました。

このサイズで、つがい1対で30元。安いです。

おばちゃんがその場で縛ってくれて、家ですぐ料理できるようにしてくれました。

できあがり!!

家族みんなが、この蟹はうまいと大好評でした。

ただの釣りではなく、新しい出会い、そして美味しい蟹と、

とても沢山のものを手に入れてしまった、贅沢な週末でした。