残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

ニート

2006年01月31日 | Weblog
一月も今日で終わり。
どうやら景気の回復も本格的になったようであり、有効求人倍率が大きく改善されているようだ。
しかしながら、ニートの問題は大きく210万人に達したとのこと、それに対して政府も若者に自立を促進するプログラムに対して予算を投入しているとのこと。
将来に対する若者の不安を耳にするが、何とか夢を見える希望のもてる日本になってもらいたいもんだ。
でないと、日本の未来が危うい。

法事

2006年01月29日 | Weblog
母の二回忌なので親族が一年ぶりに集まってきた。
外科医のKも地元に帰ってきており、久しぶりの対面となった。
そこで、医学的にどれくらい人体が解明されているのかと聞いてみると、多分半分くらいしか分っていないだろう。とのことであり、そんなことで人体が切り刻めるのか。といった少々過激なやり取りとなったが、気持ちの持ち方で病気がなくなることも認めており、それも人体の不可思議さが解明されていない部分に含まれているみたい。
私自身が医学の現状に触れる機会もなかったが、彼も東洋的武術に関しては知ることもなかったので、結構話しが盛り上がり有意義な法事となった。

水資源

2006年01月27日 | Weblog
満濃池から流れ出てくる水は水道水に転用してはいけないのだって???!!!
この満濃池の水は農業以外に使ってはいけない。と言ったって、川を流れる水は海に流れ出るだけではないか。
しかも夏の渇水期に飲料用に活用せず、指をくわえて海に流れ出るのを見ている愚はないだろう。
その活用が原因で、百数十億円にものぼる国からの費用が凍結されているとのこと。
そんなことを知りながら、あるいは気が付かずに放っておいた担当者は、しばり首の刑だな。

お役所仕事と言う言葉があるが、そういった類いの出来事の様な気がする。

マネーゲーム

2006年01月26日 | Weblog
株式市場が投資の場から投機の対象に変わってしまった。
証券会社を通さずに、パソコンを通しての個人トレードになってから様変わりし始めてしまった。
今回のホリエモンショックが個人投機家をあわてさせてくれたが、たまには暑くなった頭に冷水をぶっ掛けることも必要だと思う。
某テレビでLDが1000円越えを占っていたようだが、ハズレ!

未来永劫に右肩上がりが続くのであれば、これほど嬉しいことはないが、現実はョットだけのつもりが、つい欲にとらわれてしまうのが普通の人の心理なり。
特に主婦層のデイトレードは、家庭崩壊に繋がりかねないだけに怖さを感じる。
次に来るであろうショックまでの間、しばしの頭の体操を楽しみたい。

BSE

2006年01月24日 | Weblog
アメリカからの輸入牛肉に、BSEの危険部位が混じっていたとの事で大変な騒ぎになっているが、アメリカに住む人達はもっと規制のゆるい、危険度の高い牛肉を食べているのだろうな。
今回の日本での騒ぎをアメリカ国民はどう捉えているのだろうか?
すぐに発症するのではないだけに、米国では平気で食べているのではないか。
日本人が神経質なのか、それとも米国人が鷹揚なのか、その結論が分るのは10年以上かかるようなので、その時に日本がスピルバーグ監督の「宇宙戦争」の宇宙人のごとく自滅するのか、はたまた米国がBSEで犯されているのか、結果が楽しみである。

警備

2006年01月22日 | Weblog
今日、広島や北九州で県別駅伝大会が開催された。
今日に限らず主催県の白バイが、選手の先導にあたっているのは見慣れた風景になっている。
なぜ警察が先導するのだろう? 大会のための道路の使用許可範囲をチェックしているわけでもないし、選手の警護のためなの? アテネオリンピックで一度あったな~。でも本当に警護のためならばサイドカーを付けた方がより機動的だと思うけど。
その費用負担は開催者側ではなく、県警が持っているので、警察のデモンストレーションと捕らえた方が良いのかも。

でも警察としてのもっと大事な仕事があると思うけどなー。

昨日は大寒

2006年01月21日 | Weblog
昨日も今日も天気は良かったが、やはり気温が低く冷たさを感じる。
これまでは足先(指かな)に冷たさを感じることもなく、ズボン下なんか必要なかったが、じんわりと足先から体が冷えてくる気がする。
夏も冬も身体を冷やすのは良くないらしいが、女子高校生のスカートの短さは何だ!
夜間にあの短いスカートをはいて歩いているのは、危機意識・危機管理が全くない。
妙な事件が絶えない原因は、彼女ら自身からの要因も大きいと感じてしまう。

2月度研究会

2006年01月20日 | Weblog
来月の香川稽古研究会の日程が決まったようだ。
日程が決まると何だか闘志が湧いてくるような気がして、もっと真面目に練習しなければならない。という気がする。
光岡師範の自宅での練習も林君や多田君と調整中だが、若い人達に負けていられない。
最近、床のデコボコで足をとられズッコケそうになるが、そんなことを言っていられない。
同年代の人と十把一絡げにされたくない気持ちは今年も健在なり。

アメリカからの輸入牛肉に危険部位が含まれていたそうだ。
でも、アメリカ流の品質管理(基準ではなく、方法)では日本の基準はクリアできないのではと思っていたが、輸入一ヶ月でこれだから・・・。
日本人は国内産の牛肉を食べましょうネ。

タイ料理とタイ風料理

2006年01月19日 | Weblog
前回京都へ行ったときは、京料理を中心に舌鼓を打った。
今回は、田舎では食べるのが難しいタイ料理を食することにした。
これまで、アメリカと中国(珠海)でタイ料理を食べたが、評価としては「タイ風料理」でしかなかった。
東京と今回の京都で食べる味は、まさに「タイ料理」であった。
味付けと風味は本場の味を忠実に再現していた。
お隣りで食事をされていたカップルの方には、残念ながら「タイ風」の方が良かったみたいであった。
京都を含めて都会では、味が良くないとすぐに看板が掛け変わってしまうようなので、本場の味なので末永く営業していて欲しいものだ。次回も食したい。

今年になってからの写真を、2006年分としてアップした。
通りすがり的な撮影なので、こだわりを持った写真とは言いがたいが、記念的感覚での写真である。

ファンド

2006年01月18日 | Weblog
アメリカから帰国する時に非居住者用の、ミューチュアルファンドを滞在記念の意味を兼ねて購入したが、何せ小渕首相に代わったときであり1ドルが145円だった。
ファンドの成長が為替の不利を吹き飛ばしてくれる事を祈っていた。
苦節8年、やっと評価額と為替の掛け算で利益が確定した昨年末時点で売却した。その途端に円が強くなってしまったので気をもんでいた。日米の銀行のシステムの違いにより、実際手元に入るまでは少々時間を要したが、外貨預金による日本の定期預金の100倍の金利と、為替の変動による差益で楽しみを2倍にして甘受したい。