いよいよ年末 2005年12月30日 | Weblog 今年も残すところ一日となってしまった。 今年もいろんな出来事があった。いい事もそうでない事もあったが、比較的波乱に満ちた一年だった。 これからも楽しい事を捜し続け、来年の今頃は新しいブログを開設していたいものだ。 それでは皆様、良いお年をお迎えください。
帰省 2005年12月29日 | Weblog 11ヶ月ぶりに二人の子供が一緒に帰ってきた。 いきなり部屋が小さくなり、お酒や肉の消費量が倍増している。 一家がひさしぶりに揃うのも良いもんで、子供達の成長した点を見つける楽しみがでてきた。 正月に子供達が帰ってくるのがいつまで続くのかは分からないが、道さえ踏み外さなければどこで居ても良いし、旅行へ行ったときのホテル代わりに有効に使わせてもらうので、お互いにメリットがでるので良い。
カウントダウン 2005年12月26日 | Weblog いよいよ今年も一週間を切ってしまった。 後半の半年間は加速が付き、あっと言う間もなく過ぎてしまった気がする。 朝のうちに感じていた、膝と腰の筋肉痛はどっかに行ってしまったようだ、ふと気が付くとどこにも痛みが感じられない。 大丈夫なのだろうか?? 株式市場も活況だが、期待と不安が五分五分で、素直には浮かれていられない。といって乗り遅れる訳にもいかない。 昨年末とは雲泥の差だ、このまま突っ走って欲しいな~。
野良仕事 2005年12月25日 | Weblog 年の瀬も迫ってきており、県道沿いの畑の雑草も片付けなければならない。 昨日の夕方、以前から登ってみたいと思っていた山を喘ぎながらも一気に駈け登り、今朝からわずかな足腰の筋肉痛を感じていた。 そのかすかな痛みに被いかぶせるように、膝と腰のだるさを感じながらも一気に雑草を刈り終えてしまった。 こういった膝のだるさは久しぶりのような気がする。 明日も身体にここち良いだるさを感じながらの、爽快な目覚めが味わえることだろう。
クリスマスイブ 2005年12月24日 | Weblog イブということで、何が普段に日と何が違うかといえば、夕食後にショートケーキがでてきたことくらいか。 きょうは意拳の臨時研究会があり、先週に引き続き今月二回目の研究会となった。 前回の指摘をわずかの時間では修正はできないが、胸を支点にして肩を上げないために胸を下げる。 このことの重要性は十分に認識しているが、何せ50年の間に溜まった悪い癖を排除するには、もう少しだけ時間が必要。 普段の生活のなかで意識していれば、2月にはそこそこ修正されていることだろう。 次々と課題が出て来るので、悔しさと楽しさが途切れることがない。
冬至 2005年12月22日 | Weblog 今日は一年中で昼が一番短く、夜が一番長い日です。 この冬至に、「ゆず湯」に入り、「冬至かぼちゃ」を食べる風習が日本にはあります。 「ゆず湯」は、厳しい寒さの中でも健康に暮らせるようにと、浴槽に柚子を浮かべてはいるお風呂のことですゆず湯は、風邪を防ぎ、皮膚を強くするという効果があります。 冬至は湯につかって病を治す―湯治(とうじ)にかけています。柚子は融通が利くようにと願いが込められています。江戸庶民から生まれたとのことです。 「かぼちゃ」は、厄除けになる、病気にならないと言われています。 実際にかぼちゃには、カロチンやビタミンが多く含まれています。 冬にビタミンなどの供給源が不足した時代はかぼちゃは貴重なものだったといえます。 だそうですので今晩は「ゆず湯」に入ってください。 さむいー
香川県のモラル 2005年12月21日 | Weblog 高松市の市環境審議会で、歩きたばこ禁止条例化が否決されてしまった。 歩きたばこの禁止に賛成が13人と大半を占め反対は3人だった。ここまでは至極常識的な判断。 しかし、条例による規制には賛成2人、反対が20人と、逆に反対意見が多かった。 歩行禁煙に賛成しながら条例化には反対するのか、非常に不可思議に感じる。 他県の事例では、禁止条例が採択されるのが流れになってきているのに、なぜかその流れに竿をさしている。 香川県の交通マナーやポイ捨て、事故率も全国でワースト10に入るくらい程度が低い。 県民モラルを向上させる方法に逆行しているのではないか。 こんな記事がマスコミで流れるのは、香川県のイメージ下落にしか繋がらない。 もっと行政や行政の首長に自覚と責任を持って頑張ってもらわねば。
総研 2005年12月20日 | Weblog 総合経営研究所の内河所長が妙なことを言ってたのを思い出した。 「コストダウンの為には、海外からの安い資材を輸入しなければならない。」 こんな事をコンサルタントが言うの?? 品質基準に合った資材を、いかに安く仕入れるかが企業の購買活動であり、今ごろ海外の安価な資材を輸入しよう。などというのはコンサルタントでなくても当たり前の事として知っており、とっくに企業存続のために実施していること。 建設業界のことは知らないけど、すでにやるべきことはやっれるだろうし。 その発言の部分しか報道されなかったので、全体の発言内容はよく分らないのだが・・・。 まさか、建築業界がそんなに遅れているとも思えないけど、一体どう理解すればいいのかな。
歩行方法 2005年12月19日 | Weblog 物心がついてからは、軍隊式に「胸を張って背筋を伸ばして」という歩行方法を身体に教え込まれてきた。それはパレードなんかでの見栄はいいが、その為の歩行でしかなかったのだ。 しかし、その歩行が正しいと信じてしまうのは当然である。 甲野先生等の本でも書かれている、西欧文化を受け入れる以前の、あまり格好良い歩行とはいえないが、いわゆるナンバと呼ばれる歩行方法が、人類にとって自然に身に付いた正しい歩行方法だったのではないだろうか。 また面白い課題が一つ浮びあがってきた。 アイススケート界のドロドロも浮びあがってきたようだ。 こちらの方は経緯を静観。
香川稽古研究会 2005年12月18日 | Weblog 我が家の番犬の水入れに薄氷が張っていた。久しぶりに零下となる寒い夜だった。 山の方では大変な様であり、研究会の参加者も普段よりか少ない様だった。 練習が始まると、今回もことごとく注意を受ける一日だった。 自分勝手な解釈があったり勘違いがあったりで、修正を受ける頻度がもっと多いと嬉しいのだが、守先生も忙しいので大変だ。 間違った背筋のラインが腕や身体の動きを邪魔している ! これまで全く考えたことのない修正があった。確かに修正通りにすると、腕の動きやすさが全く違っている。これが本当の自然体なのだ。 見栄えのよい姿勢と自然体の違いは分っていたが、動くことにおいて想像以上に大きな差があることを認識できた。 これは大きな収穫。