自宅での太陽発電を１０数年前に開始した。
先月の四国電力からの「電気使用量の知らせ」を見ると、９月度の発電量が０kwhとなっているではないか。
今の発電量の多い時期にゼロは犯しい！！！
自分でも配電盤にあるブレーカーの状態を見たかったので、ラジオペンチをつっこんで左に回すと動いたのだが、それだけでは扉が開かなかったので、やはり特殊な鍵が必要なのかな～。と思い、自分でこじ開けるのをあきらめ、素直にメーカーのサービスに任せる事にした。
施工業者に連絡をすると、早速メーカーのサービスがやってきて、同様にラジペンで左にまわし、強引に引っ張ると扉が開いた。
長い間使っていなかったので、ゴムパッキンがくっついて開け難い状態になっていた。
中を覗くと確かにブレーカーが落ちていた。
ブレーカーを入れ、待つこと５分
正常に稼働しだした。
どうやら一ヶ月程前の夜中の落雷でブレーカーが落ちたのが原因のようであった。
これで手数料・消費税ごみで5,250円なり・・・・・・・・・・・・・・
もっと頑張って扉を引き開けていればゼロ円だったのに（泣！）
コントロール盤が働いているかどうかをもっと注意していばければならない事に気がついた。