残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

激震

2006年01月17日 | Weblog
11年前には、阪神・淡路大震災での大惨事が発生していた。
今年はホリエモンが激震を引き起こしてしまった。特に新興市場の下げ幅は背筋が凍りつくような気がする。
しかしラッキーだったのは、先週末に大幅高騰したので予定通り売却。だが今週になっても高騰続伸していることに嫉妬感と違和感を感じる間もなくストップ安!! 
東証もほとんどの銘柄が下げはしたが、こちらの市場は新興市場よりも安心感が強い。
いつミニバブルがはじけるのかとずっと気になっていたが、今日発生したことでの安堵感を覚える。

本当に面白い 頭の体操だ!

三十三間堂での「通し矢」

2006年01月16日 | Weblog
このイベントは、二十歳を迎えた晴れ着の女性が弓を射る、儀式的な意味合いで捉えていたが、実際には違っていた。
昨年に二十歳を迎えた新成人の男女が、全国から集まって来る、言ってみれば二十歳の全国大会だった。
でも実質は女性の晴れ着ショーと言っては怒られるのかな?
運良く(?)娘はデモンストレーションと予選の2回出ていたので、写真を撮るチャンスにも恵まれた。これが今回の主たる目的。(親バカかな~。)
ちなみに、男子の優勝者は香大の学生だそうな。  あっぱれ あっぱれ 平成の那須与一

女系天皇

2006年01月13日 | Weblog
昨年の「皇室典範に関する有識者会議」の結論を聞いて、情緒的にはさもありなん。と思っていたが、人間の性染色体のことを知るにつけ、女性天皇と女系天皇の取り違えがあるのではないかという思いになってきた。
皇室が千数百年に渡って男系を継承してきたことの重要性とその意味。
まさに女性天皇と女系天皇の違いを明確にさせることの必要性を感じてしまった。

寒さ緩む

2006年01月12日 | Weblog
少し寒さが緩んできた。個人的には嬉しいことだ。
そんなことを言うと、日本海側の豪雪地域の人から苦情を言われそうだ。
豪雪の後に気温が上昇するとの予報、すでに何人もの方が亡くなられているのに、また別の心配をしなければならない、これでは踏んだり蹴ったりで可愛そうではないか。
テレビで屋根の雪かきを見ては思うのだが、もっと危険の少ない除雪グッズも過去に紹介されていたのに、使っているのを見たことがないのは、まだまだ改善の余地があるからなのだろうが、危険と隣り合わせでの雪かき方法に進歩がないのは気になるところだ。

親トルコ派

2006年01月10日 | Weblog
小泉首相が15年振りにトルコを訪問。
これを機会に親日的で素朴なトルコと、もっと親密な関係が築かれるといい。
以前には家族旅行でイスタンブールにしか行けなかったが、その時に何気なく触れる人間味に、昭和30年代の人情味を感じたことを思い出す。(ALLWAYS 3丁目の夕日 の世界)
それゆえ次回にはカッパドギアまで足を伸ばす予定である。(時期は未定!!!)
中東戦争のとき日本のパイロットが怖がって、飛行機が飛ばされず邦人を避難させられなかったのを、トルコが飛行機を飛ばし邦人の救出を行ったとの話を聞いて、情けないやら嬉しいやら複雑な思いが入り混じった覚えがある。
明治時代にトルコ海軍が遭難した時に、和歌山の串本町住民が献身的な介護を受けたことが語り次がれ、その恩返しに飛行機を飛ばした。
そういった本当に友情を感じる国との国交が密になることは掛値無くうれしい。

研究会

2006年01月09日 | Weblog
1月度研究会に参加した。
合いも変わらず同じような注意を受けている。
一つの修正に注意していると、他のポイントがダメ。もぐら叩きみたい。
ポイントは明確なのにそれが出来ない。
相手との接触点に意識を置かない。可動域を出ない。
それと胸を落とす。
当面(今年?)の課題を3点としておく。

成人式

2006年01月08日 | Weblog
新観音寺市となって初めての成人式が開催された。
我が家でも娘の晴れ着に雨でも降られたら最悪だ、ということで妻と娘が年末くらいから天候を気にしていた、幸いにして雨も雪もない平和な成人式が迎えられた。
女性群は着物や飾り付けの華やかさを競い合う場所である。それに対して男性群は黒っぽくくすんで見える。
まさに着物品評会の様相の感がある。

1月7日

2006年01月07日 | Weblog
今年もはや一週間が経った。
相変わらず寒い日が続いている。結局気象庁の予報が外れたのか?
北日本の大雪状況を見ると瀬戸内海地区の気候の良さを実感できるので、香川県での防災対策が遅れているのも仕方ない。我が家もあんまり真剣には考えていない。

今年から写真館をもう少し充実させていきたい。



洋風、和風

2006年01月04日 | Weblog
一月の研究会の日程が決まったようだ、今月も2回の練習チャンスを得た。
先月の研究会で胸を下げることの重要性を認識したが、それが普段の生活の中で意識できているかと言えば、はなはだ疑問である。
先日の同窓会のときに、剣道をやっていたのがいたので、そういった意識を持つことがあるのかどうかを聞いてみても、全くそんなことを考えたこともない。というのが答えだった。
獲物を持つタイプの剣道や薙刀などの格闘技は胸を張っている、獲物を持たないレスリングやボクシング等の種目はガードの意味もあり、背を丸めて胸を下げている。空手も胸を張っている。
考察やデーターが足りないが西欧風競技が胸を下げ、和風競技が胸を張っているようだ???

新年

2006年01月01日 | Weblog
謹賀新年

毎年正月の風情が薄れていく。羽根突きは記憶がないほど昔に見ることがなくなっている。
凧揚げも、ふと川原で見かけることもあったが、この頃は見かけなくなってしまっている。
車に飾るしめ縄も殆ど見かけることができなかった。昨年は10数台に1台くらいはしていたのに。
以前は正月三が日くらいはどこも開いている店がなく、年末に正月用品を買い込んでいたので、平常日と正月との違いがあった、今は正月から店も多く開いており、メリハリが無くなっている。

毎年、初詣には4日に出かけるのがパターン化されているが、今年は1日の今日出かけた。
参拝者が向かう通路の両端を、参拝が終わった人が通って帰るようになっている。
その両端の通路を参拝者が逆行して参拝に向かっている。
新年そうそうインチキをするあの人達は、今年一年ズルをして過ごす人達なのだろうか。
人のふり見て我がふり直せ! 

今年一年は、まず最初に気が付いたこの言葉をしっかりと胸にきざんでおく。