残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

新年

2006年01月01日 | Weblog
謹賀新年

毎年正月の風情が薄れていく。羽根突きは記憶がないほど昔に見ることがなくなっている。
凧揚げも、ふと川原で見かけることもあったが、この頃は見かけなくなってしまっている。
車に飾るしめ縄も殆ど見かけることができなかった。昨年は10数台に1台くらいはしていたのに。
以前は正月三が日くらいはどこも開いている店がなく、年末に正月用品を買い込んでいたので、平常日と正月との違いがあった、今は正月から店も多く開いており、メリハリが無くなっている。

毎年、初詣には4日に出かけるのがパターン化されているが、今年は1日の今日出かけた。
参拝者が向かう通路の両端を、参拝が終わった人が通って帰るようになっている。
その両端の通路を参拝者が逆行して参拝に向かっている。
新年そうそうインチキをするあの人達は、今年一年ズルをして過ごす人達なのだろうか。
人のふり見て我がふり直せ! 

今年一年は、まず最初に気が付いたこの言葉をしっかりと胸にきざんでおく。