剣山に登る

紅葉が始まった剣山に出かける。
剣山は20数年前にスキーに行ったきりで、それ以降行ったことがなかったので全く久しぶり。
スキー場を過ぎロープウェイに乗って山頂付近まで行き、それから1Km程の歩きである。
登りは到達地点がよく分らず、気温も10度くらいまで下がってきており、せき立てられるように頂上地点まで到達する。

あいにくの曇天で霧が流れており、決していい天気では無かったのだが、さすがに山々を見下ろすのは気持ちが良い！！

山の登り降りに股関節の動きで足を進める感覚を持っていた。
そのせいか加齢のせいかは定かでないが、全く下半身の筋肉の張りが見られない。

帰り道は奥祖谷かずら橋に立ち寄ってみたが、ここは表祖谷のかずら橋よりもきれいな景色だと思う。

宝山湖の残土

宝山湖を掘ったときに出てきた土で広大な平地が出来ている。
この場所の活用方法がまだ決まっていないようである、芝を敷いてあるようなので刈り込めばサッカーコートにも活用できるようになってはいるが、この先いったいどうする予定なのだろうか。

三豊市宝山湖公園条例というものがあり、三豊市長が管理することになっているようだ。

修理完了

わずかな傷のようにも見えたが、修理代は結構な金額がかかる。
放っておいてもそれほどは目に付かないのだが、あまり惨めな真似もできないのでディーラーで修理した。
さすがに修理の跡はまったく分からない状態で帰ってきたのは嬉しかった。

その足で高松に向かいサンポートタワーで坦々麺を食べる。
久しぶりに美味しいラーメンに出くわした。
麺もスープも杏仁豆腐もとても美味しく言う事なし。
価格も定職で３桁をまもっており、これまた嬉しい価格であった。

人生の税金の還付

先週　給油をしている途中でプリペイドのカードが入ったままになっているのを見つけたが、とりあえず自分のクレッジットで給油を終え、差し込まれたままになっていたカードを取り出してみた。
すると数千円分の残高が残っているではないか！！　無記名のプリペイドカードなので、自分が次回にこのカードで給油することもできるわけである。
しかし小心者の私としては、誰が忘れたのかは分からないし、誰がそれを持って行っても分からないのだが、忘れた人の気持ちになると全額無事に帰ってくるのが嬉しいはずなので、お店に持って行き店員さんに事情を言って渡した。

そして今週　家内の車の給油が必要になったので野暮用のついでに給油に立ち寄った。
すると今度はレシートと一緒に当たり券が残されたままになっていた。
この当たり券はボックスティッシュなので遠慮なく頂く事にした。
前にの人が給油を済ませてそのまま立ち去ったのだろう。

先月末に当て逃げをされてしまい、これが人生の税金の支払いだったのだろう。ボックスティッシュはその税金の還付だったのだろうか。

くそー 当て逃げだ！

平日ゴルフを楽しみ、さて帰ろうとすると後部バンパーに異常を発見。
よく見てみると何かを当てた跡が付いている。
そこで初めて当て逃げされた。と気が付いた。

早速保険会社に連絡を入れると「相手が特定されない場合や、いたずらでない場合には保険が適応されるようになっていない。」とのこと。
それでも警察に被害届けを出しておくようにと言われたので、被害届は出したものの気分が悪い。そこでフロントに「予約を入れて来ていない人はいないのか？」と聞いてみるが、フロントも動揺している顔色であったが、それ以上のつっこみは止めた。
その日は特に人数が少なく、相手の車の色もある程度特定できるし、そんなに大きな車両でない事も想定ができる。しかも運転が下手糞！！

次の日にディーラーに出向き、見積もりを取ると　年間の保険料よりも高額でないか！！！
即決は避けたものの代車の準備が出来次第修理にかかってもらうしかない。
故障をしない程度で、少々ぶつけられても気にしない程度の車の方が良いのかも？

再度保険会社と相談をすると、最近特に当て逃げが増えてきているそうであり、日本人のモラルの低さがここでも暴露されてしまっている。