残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

石見銀山へ

2010年02月27日 | Weblog
先日中国地方に行ったついでに世界遺産である石見銀山に行った。
季節はずれなのか、観光客もまばらだったが、駐車場から町並みを見にいくが、特に写真の被写体になるような物もない。いま景観をよくするために電柱を地下に埋設している最中だとか。
それでは、と龍源寺間歩まで歩き銀の採掘現場に入る。
駐車場から採掘場まで2.3Kmありその間はすべて歩くしかない、しかし道路工事をしていたので乗り入れが可能になるのだと思う。そうでなければ年配者やハンディをお持ちの方には苦しい。

これらが解決してから、世界遺産に登録申請しても良かったのではないか。


2月28日 NHKのお天気写真

2010年02月18日 | Weblog
先日男木島に行ったときに撮った写真の一枚を二年ぶりくらいにNHKに送った。

本当は水仙の数がもう少し多いと良いのにと思っていたのだが、とりあえず一番ましな写真を送ってみたところ早速28日(金)に放送する旨のメールが届いた。

2年ほど前から選考者が変わったのか、それとも視点が変わったのか、選考にズレみたいなものを感じていたので暫らく忘れていたいた。

でもそこそこの画像が撮れたので試しに送ってみたところ、早速のレスポンスがあった。

久しぶりに録画するか。

男木島散策

2010年02月14日 | Weblog
「水仙ウォークと海鮮市場」ということで朝の8時と8時半にに総勢500名が二艘のフェリーに分かれて、高松の桟橋から男木島へ渡る。
200名を超えると座る場所もなく、到着までの40分間は立ちっぱなしとなる。

淡路の灘黒岩水仙郷と比べるとまだまだ見劣りがするが、島の全域で水仙が咲きほこるようになれば灘黒岩水仙郷よりも素晴らしくなるように思う。

タンク岩と呼ばれる場所には大小の岩が転がっているが、実は岩と岩がうまく組み合わさっており、滑って転がり落ちる気がしなかったので駆け上ってみた。
登りはあまり手もつかずに、足の運びだけで駆け上がる事ができた。
若い人達もそれを見て挑戦していたが、ほとんどの人が手足を使っても途中であきらめていたので「アレッ、これって難しいの?」

降りるときはさすがに転げ落ちるのは避けたいので、手を使っておりたのだが、思ったほどの怖さは感じなかった。

もしかして、身体のバランスが良いと言うのは、全く手を必要とせず悪い足場も登り降りが足の感覚だけで走り降りるような芸当が出来るのではないか。
これを具現化したのが小関氏の「みちのく山道」なのか~。

散策での思わぬ体認はうれしい。


インビクタス

2010年02月11日 | Weblog
クリント・イーストウッドの最新作「インビクタス」を観る。
今年は南アフリカ共和国でサッカーのワールドカップが開催される事と、治安の悪さで関心の高まる南アだが、1995年の何アでの開催のラグビーワールドカップでラグビーを世界一になる物語。

この映画は時間は長いが、全く飽きさせないいい映画だった。