残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

再検査

2008年12月20日 | Weblog
バリューム検査の結果、胃にビランがあるので胃カメラでの再検査を勧められた。
「痛くも痒くもないんだけど。」と言うと「胃がんでも最初は痛くも痒くもありません。」との事だったので、以前にも再検査の結果はシロだったのに。と思いながら、楽しくもない胃カメラを飲んだ。

そして先日結果を聞きに行くと「これはビランですので心配ありません。」と言うではないか。
ビランが心配だと言うので検査を受けると、ビランなので心配ない!!!

いったいどういう日本語なのか???
まあ、問題ない事が証明されたに過ぎない。医は算術とまでは言わないが、営業手法も有りだと理解した。


危機一髪

2008年12月04日 | Weblog
晩秋の小豆島スカイラインを、寒霞渓からお猿の国へ向けて軽四で走っていた。
駐車場に停車させると、後ろから走ってきた車の人から「タイヤが燃えていますよ」と言われ前輪を見ると確かに焦げた臭いが強く、本当に火でも吹きそうな状態で煙が充満しており、それを見てビックリしてしまった。どうなっているのかとブレーキシューに触れてみようとしたが、とても熱くて手が近づけられない状態だった。
このままでは走れないので、暫らく冷却時間をおいてブレーキを踏まずに、エンジンブレーキを使いながら下山していると、やっと熱が冷めてきているのが分かったので、これはブレーキの踏みすぎだったのだろうと思い、車の通りの少ない場所でブレーキを踏んで止め、降りてブレーキに手を触れるとやはり思った以上に熱くなっていることが判明した。

以前からホイールに焼けた粉が付着しているのは知っていたが、あまり気にも掛けていなかったが、今回は一つ間違えれば重大事故になりかねなかったのでホットしたのだが、念のためメーカーで点検してもらったが「異常なし」だった。

自家用車がクラッチ付きの時にはエンジンブレーキを意識して使用していたが、オートマになってからはあまりエンジンブレーキを多用することもなく過ごしていた。

今回の教訓で「オートマもエンジンブレーキを!」