残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

ファンド

2006年01月18日 | Weblog
アメリカから帰国する時に非居住者用の、ミューチュアルファンドを滞在記念の意味を兼ねて購入したが、何せ小渕首相に代わったときであり1ドルが145円だった。
ファンドの成長が為替の不利を吹き飛ばしてくれる事を祈っていた。
苦節8年、やっと評価額と為替の掛け算で利益が確定した昨年末時点で売却した。その途端に円が強くなってしまったので気をもんでいた。日米の銀行のシステムの違いにより、実際手元に入るまでは少々時間を要したが、外貨預金による日本の定期預金の100倍の金利と、為替の変動による差益で楽しみを2倍にして甘受したい。