残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

申し送り事項の危うさ

2009年05月29日 | Weblog
国の代理の市が主催して地域活動している会がある。
その地域も単位に分かれ、担当役員は毎年順送りになっている。
そして、必要に応じて次年度の担当者への申し送り事項がある。

今年は我が家が担当となっているので、親爺に代わりわずか数軒ではあるが連絡をしなければならない。
そして前任者からは、ある1軒の家庭は連絡をしなくてもいい。その理由は何となく聞きにくいので、何か都合が悪いのだろうな。といった程度にしか考えていなかった。
もちろん同じなので、お互いに顔は知っている間柄である。

丁度偶然に顔を合わせる事があり、年会費の徴収時期にあたっていたので、この際はっきりさせておきたいとの思いが強く、それとなく聞いてみた。
すると、そういった会があること事態知らなくて、今回始めて聞かされた。と言うので、いきさつを聞いてみると、どうやら母親が長い間闘病生活をおくったことがあり、そういった関係で担当者が気を効かせたのではないか。
そしてそれが少し捻じ曲げられた形で、申し送りとなったようである。
もやもやしていた状況がかなり明確になり、機嫌よく次回のイベントから参加してもらえる事となった。

こういったの担当は、とにかく自分の担当している時期を無難にやり過ごすのが望みであり、込み入った状況は作りたくないのが人情でもある事も理解する。

これも言葉や文章では表現に限界があるが、持ったコップの重さや感覚を大切にする。といった感覚の一部ではないかと思っている。

芸術三昧

2009年05月23日 | Weblog
加山又造展を観るため高松市美術館へ。
良い作品は観てもいても飽きが来ない。

その後、森さんの展示場に向かう。
前回の訪問時には作品に癒されてしまい、作品を手に入れる誘惑が全く頭に湧かなかった。
しかしすでに相当数が売れてしまったのを知り、我が家にも合う様な小さいサイズの作品を求めたい。との思いで出向いた。
ちょうど3枚組の作品が目にとまり、結局それを譲ってもらうことにした。
明日以降に玄関に飾る予定だが、この作品からも良いエネルギーが強く感じられるので、来客の人々にも良いエネルギーを感じてもらえれば幸いである。


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2009年05月21日 | Weblog
Vistaを購入してから2か月ほど経つが、いまだに思うような動きになってない。
画面もフィルムを貼ったが、他のPCと比べるとまだ見やすいとは言えず、目が疲れるので古いPCの電源が先に入る。

表記のエラーもやっと解消したが、まだPC同士のファイルの共有もできていないし、Office2007もイラつくのであまり使いたくない。
どうやら来年の今頃はWindowes7にバージョンアップしているかもしれない。



腹で切る

2009年05月17日 | Weblog
うどんを2ミリから3ミリの幅に切るのに、こま板を使わずに包丁だけで切っているが、なかなか切り幅が一定しなかった。
最初の頃には腕や肩にリキミがあり、全く切り幅が揃わなかったのだが、そのリキミが抜けるとかなり精度が上がってはきたのだが、まだ途中で幅が乱れてしまうばらつきが数回ある。

調子よく切れているときの自分の状態を眺めてみると、どうやらお腹に重心が乗っているようである。
なので、わざとにお腹から重心を外すと、見事に切り幅が乱れてくる。
ある面、集中と言う表現を使うのかもしれないが、集中だけでは切れ幅が一定にはならない。

このお腹の重心としている場所がお臍の下あたりなので、そこが丹田にあたるのだろう。
もっと日常の他の場面でも、自分の身体の状態に注意を配り、客観的に眺めてみたいと思う。

グラン トリノ

2009年05月16日 | Weblog
この映画を見るまで題名が何を表しているのか分からなかった。

しかし久しぶりに評判にたがわない良い映画を観た。
クリントンイーストウッドが演じるコワルスキーの頑固爺の態度を見て、自分の将来の姿を見ている気がして、少しこそばいような嫌なような思いがしていた人も多いのではないかと思う。

まだ自分の人生全体を総括するには早すぎるし、晩年の生きざまを企画するのもまだ少し先になる。
だが、締めくくり方を間違えると周囲にも迷惑を掛けるだろうし、それだけは避けたいと思う。

芸術

2009年05月14日 | Weblog
これまで機会があるごとに、美術館や個展で有名な画家や工芸等の芸術を積極的に観てきたが、よくわからない。というのが自分の芸術に対する評価感だった。

しかし今回くり先生の推薦もあり、森かおりさんの個展を観て考えが変わった。
それは”芸術とは理解するものではなく感じるものなのだ”と。

彼女の作品を見ていると、なぜか心の安らぎを感じ、もっと永くその場に居たいと思わせる空間が存在する。
展示場の広さや空間の影響もあるとは思うが、純粋に心に沁み込んで来るなにものかがある。

当日は森さんも居られたのでお話を伺っていると、外見だけでなく内面も非常にスマートであり、満ち溢れる能力の高さと思いの深さが感じられ、作品が素晴らしいのは作者本人から溢れ出ている能力からだと納得できた。

彼女がミドルティーンで日本を離れた事のメリットが現れてきているのだと思う。

http://www.takasu.cc/tenjikai09/0905-mori-kaori.html

旧ノートPC逝く

2009年05月11日 | Weblog
1997年にシアトルで仕事をしていた時に、アメリカで販売されているPCで日本語のOSが動くノートPCを探していた。丁度、ソーテックUSAがNASAに4万台を納品したニュースを見て、早速ロスの支社にWin95で発注した。

実質的に働いたのは3~4年の間だったが、あまり調子が良くなかったので、帰国した時に日本の本社に苦情を言った。すると、アメリカで購入した物は日本では修理が出来ない。と言われて出張ついでに横浜本社まで出向いて行って文句を言った事もあった。

その後Win98SEから2000にバージョンアップしたディスクトップがメインのPCとなり、最近ではCD再生用にしか使用価値が無かったのだが、ついに電源が入らなくなってしまった。

次はWin2000の寿命がいつになるのか、既にメインPCはにWinVistaをに移行しているので慌てる事はない。

ガス欠

2009年05月05日 | Weblog
手術から2ヶ月を過ぎて切り口が間口10センチから5センチに狭まってきた。
丁度お腹に目があり、黒目にあたる部分が脂肪で白くなってこっちを見ている感じだ。
これは自分で見ても違和感を感じてしまう。
傷口自体に痛みはないのだが、テープで固定している部分がむずがゆい。

そういった状態でバイク通院をしていたのだが、前回リザーブタンクに切り替えて、そのままで走っていた事に気が付かなかった。(泣!)
病院からの帰宅途中の信号の手前でプスプスと止まってしまった。
病院までの距離が5~6キロなので、そんなにガソリンを消費していると思っていなかった。

仕方なく自宅に電話をすると家内が丁度いたので、ガソリン用携帯タンクにガソリンを買って持ってきてもらい何とか無事に帰宅できた。
たまに乗ると結構気を付けるのだが、毎日の事だとついウッカリしてしまう。

反省・反省!


オイル交換

2009年05月01日 | Weblog
いつも車が3千キロほど走るとこの問題が発生する。
これまでは知り合いの車やさんやガソリンスタンドで交換してもらっていた。
どちらの場合にもわざわざ出かけて行く必要があり億劫だった。

昨年から娘が車に乗りだし、すぐ近くの車のディーラーに行ったところ、オイルをキープしておける方法があるのでそれにしようと、20リッターをキープしたのは覚えていたが、果たしていくらでキープしたのかを十分に知らなかったので聞いてきると。
普通の車両だと8000円、少し良いグレードだと12000円。
であればリッターあたり600円程度ではないか。

スタンドでオイルを入れるのも中間あたりのグレードを入れていたのだが、ディーラーでこの価格の物を入れているのにびっくり。
しかも言っておけば簡単な点検もしてもらえる。
しかも3000キロではなく、5000キロで交換なのでこれもうれしい。

もっともディーラーの目的はオイル交換での利益よりも、もっと先の利益を見ているのと、大量仕入が可能なのだろう。

我が家にバイクを入れると4台の車両があるが、このディーラーのメーカーの車両は1台もない。