残り20年の人生の過ごし方

残り20年の人生を悔いなく過ごそう。
自分も自分の周囲の人達にも幸せを。

3月30日

2006年03月30日 | Weblog
3月も明日で終わる。
最近は週に1回程のアップとなっている。
昨年末に治療した奥歯に再度シミが発生しつつある、さて次はどこの歯医者に行こうかな。

江宮隆之著の「沙也可」を書籍の部屋にアップ。
秀吉により朝鮮に派兵されたが、朝鮮に寝返らざるを得なかった雑賀衆の物語。

站椿考

2006年03月24日 | Weblog
先週、松聲館におじゃましたときに、下半身の粘りを指摘された。
でも、下半身に粘りを持たすような練習をした覚えがない。
逆に、下半身の衰えを憂いてたくらいなのに???
ということは、意拳の練習の成果なのだろうか?

いやきっとそうだろう。
具体性を持たない練習が、具体性を持った結果になって返ってきているのか?

だとすれば、站椿とは何とも不思議なものだ。

いや、不思議なものではなく、もっともっと凄いものなのだ!!
心を入れ替えて舒展的站椿を目指そう。 (^-^;

春分の日

2006年03月21日 | Weblog
意拳講習会の日。
意拳学の時間を多く取っての講習会だった。
やっぱ頭が痛いと言うか、脳みそが沸騰しそうな感じがする。
でも意拳学は言われるように、真理を表現しているのだろうと思う。
今後は学んだ学問をどう理解できているのか、予習・復習の時間を取っていなかったが、理解をするための時間を取る必要性を感じる。

WBCも韓国に勝ち満足していると、キューバにまで勝って優勝をしてしまった。
やっぱトーナメント方式の国際大会は面白い!!

いやな事件や事故の多い中、毎月一回はこういった嬉しいニュースが欲しいよな。

えがった、えがった。

2006年03月19日 | Weblog
韓国に三連敗だけはできない試合での勝利。
何とか面目を保つことができた。

それにしても、あのヒドイ審判が何の咎めも受けずに出場するということなので、そんなに審判員が不足しているの? 
決勝戦で主審でもしたらブラックジョークだな、と思っていたら今日準決勝で出て来た。
あれがアメリカンスピリッツなんだろうな、悪びれもせず一人だけ次元の違う審判をしていたようだった。

しかし今回の結果で、どうやらベースボールと野球の違いがアメリカ人にも理解できたかな。

松聲館訪問

2006年03月18日 | Weblog
初めて松聲館で練習をさせてもらった。
練習時間の2時間が余りにも短かく、ふと時計を見ると9時になっていた。
中島先生やキシタカさんをはじめ、多くの方々にお世話になり、凄い技を味あわせてもらう事ができました。
意拳、カリ、そして新たに挑戦すべき材料が見つかり、少し興奮気味です。
ちょうど外は春の大嵐で雨と風が凄かったが、喫茶店までつき合わせてもらい、満足感いっぱいで帰路に付く事ができた。

みなさんありがとうございました。

WBC

2006年03月14日 | Weblog
ブログに練習のことを記録していても、バカ社長の悪口しか書けない。
しばし行き詰まりかな? 

WBCっていったい何なの?
野球の世界一を決めるのかと思っていたのだが、少々思い違いがあったのかも???
第一回目だからということでの問題もあるみたいだが、それでも腑に落ちない。
YahooUSAでスポーツを見ても、目に付かないし、WBCで検索しても、一番目はボクシングのWBCだし、BaseballのWBCを見てもあんまり気乗りのしないような経過しか載っていない。
一生懸命にプレーしている選手や、テレビで歯噛みしながら観戦している熱気が、主催者側には無いのではないか?
審判員の資格といい、何か変な温度差みたいなものを感じてしまった。
いよいよオリンピックへの復帰が難しくなる。





モジュール交換

2006年03月11日 | Weblog
一週間のご無沙汰となってしまった。
数年前、まだ政府や市から援助金がもらえるときに太陽光発電を設置した。
夏場は結構稼いでくれる、昨年あたりは使用電力料金よりも売電力料金の方が高くなったこともあった。

昨年末くらいに連絡があり、モジュールに一部不具合があったかで無料でモジュールを交換する旨の連絡があった。
そして今日その交換を行ったが、40枚のモジュールを全とっかえしていた!!!
どこか一部の交換と思っていたのが、一日がかりでの作業だった。
すごいね~、やることが。でもモジュールって間近で見たことなかったけど、結構安っぽい!!

研究会

2006年03月05日 | Weblog
昨日は3月度の研究会があったが、土曜日ということもあり参加人数が少なく、その分充実感の伴う一日だった。
某グリーン頭先輩が言った「ハオ」を貰うために練習をしているみたいな・・・。と言われたった一言に思わずうなずいてしまった。
これぞまさしく、手段の目的化のドツボにはいっているではないか。

二年近くも同じ動作を飽きもせず繰り返しながら、ほとんど何も掴んでいない状態。
こんなことも有り得るのだという事実・・・。
この状態を言葉で表現でき得ないし、表現しても理解してもらえない可能性の方が遥かに高い状態なので積極的理解を放棄状態なり。

「摩訶不思議的武術」