国民健康保険の高額療養費制度

医療機関等の窓口での支払いが高額な場合は、後から申請する事により自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」がある
「限度額適用認定証」を「国民健康保険証」と併せて医療機関等の窓口に提示すると、1ヵ月 （1日～月末）の窓口での支払いが自己負担限度額までとなる（各医院（処方）別で計算、同一世帯の合算可）
　1 保険医療機関（入院・外来別）、保険薬局等それぞれでの取扱いとなる
　2 保険外負担分（差額ベッド代など）や、入院時の食事負担額等は対象外となる

◇70歳～74歳の方の限度額適用認定証（月額）について
　1 所得区分が・現役並みⅠ・現役並みⅡ・現役並みⅢの方は「国民健康保険証」「高齢受給者証」「限度額適用認定証」の3点を医療機関窓口に提示することで自己負担限度額までの支払いとなる
　2 所得区分が・一般・低所得Ⅰ・低所得Ⅱの方は、「国民健康保険証」「高齢受給者証」を医療機関窓口に提示することで自己負担限度額までの支払いとなる

◇75歳以上の方の限度額適用認定証（月額）について

　1 所得区分が・現役並みⅠ・現役並みⅡ・現役並みⅢ・一般の方は「後期高齢者医療被保険者証」を医療機関窓口に提示することで自己負担限度額までの支払いとなる
　2 所得区分が・低所得Ⅰ・低所得Ⅱの方は、「後期高齢者医療被保険者証」「限度額適用・標準負担額減額認定証」を医療機関窓口に提示することで自己負担限度額までの支払いとなる

初めての入院

26日（木）　（19.1℃）　人生生まれて初めての入院、百年記念病院に前立腺癌生検検査の一泊二日の検査入院だ
女房も行く予定だったが一人で行くことに、朝飯も抜いて9時に入院手続きと保証金2万円の支払いを済ませて6階の4人部屋病室に、窓側ではなく入口側
病院着に着替えて待っていると担当の看護師が来て手術は11時半過ぎの予定、それまでは水の摂取もダメ、点滴で我慢我慢
薬剤師がやって来て27日朝から飲む薬の説明を聞く、丁寧に一週間分の朝昼夜飲む分が一袋ずつ分けてあった、ありがたい
11時50分頃点滴棒を引っ張って歩いて看護師に浣腸をしてもらい、便を確認してもらって4階手術室に、主治医・森下医師と麻酔科・尾崎医師と看護師二人が待ち構えていた
下半身麻酔から始まり前立腺生検の手術へ、医師と看護師のやり取りは丸聴こえ、13時には全て終わりベッドのまま病室へ、上半身は動くが下半身は麻酔が効いて鉛の様で全く動かない
尿道に管を入れているので小便は垂れ流し、ラインで女房に手術が終わったことを知らせ、何やかやとラインで夜までやり取りする
麻酔も16時過ぎから徐々に薄れて足が少し動かすことが出来始める、完全になくなるのは6時間程かかるらしい
17時前に女房が来て明日迎えに来る事など少し話をして帰る、元気なので安心した様だ
尿道管はそのままだが21時頃に点滴を外してくれ眠りやすくなったがそうはいかない、尿道管の違和感はあるし、最悪は隣患者のいびき、凄過ぎる
うとうとと2時間程は寝たが寝た気はしない、耳栓は必需品だ、もし手術で入院するのなら個室を取らなければ
27日（金）　（18.1℃）　朝一番に採血をして8時に尿道管を付けたまま朝食、入院時に朝食を聞かれたのでパンと言ってしまったが和食にしておけばよかった
8時半頃、主治医・森下医師が来て何の前触れもなく尿道感を抜き退院してもらっていいですだと、もう少し丁寧な説明があってもいい様な
退院の準備をしていると看護師が次の来院予約書「4月10日（金）15時、結果説明」を持ってくる
迎えに来た女房と9時30分の無料送迎バスに乗りJR兵庫駅まで出てバスに乗り10時過ぎに家に着く
小便すると痛いし・・、この症状はしばらくは続きそうだが我慢である
さて4月10日の結果説明はどう出るのだろう、覚悟は決めているが・・

うっ血性心不全/下腿浮腫

（13.2℃）　昨日16時頃ルミエールしかまつ（山田）から電話が入り、今日のお風呂の時に足のむくみがひどかったので林山クリニックの梁医師に診察してもらい「蜂窩織炎（ほうかしきえん）」の疑いがあるので西市民病院に紹介状を書くので診察してくださいとの連絡が
朝女房とルミエールしかまつに母親を迎えに行き、タクシーで西市民病院に行く
受付を済ませると直ぐ総合内科・西尾医長が診察、そこからが検査検査、検査が終わったのは13時過ぎ、結果は「蜂窩織炎」ではなく「うっ血性心不全/下腿浮腫（かたいふしゅ）」
足がはれているのもそこから来ているとの事、肺にも水が溜まり心臓は破裂寸前、間一髪だったらし
27日に循環器内科・永野医師の診察を受けてもらうのですがどうされますか・・？
2日後に又連れて来る事を考えると母親の移動の負担もあるので入院さすことに
入院期間は1～2週間だが歳も歳なのでもう少し長引くかもと看護師が
手続きをして一先ず救急病棟に入院、何やかやで昼飯にあり着いたのが15時
入院に必要なお薬手帳や常備薬やパッドなど必要なため再びルミエールしかまつに取りに行く、病院に渡して母親を元気づけて帰る
明日から百年記念病院で前立腺生検検査入院だし・・、悪い事は重なるものだ

お墓参りと困った施設・ルミエールしかまつ

（15.3℃）　26日の検査の事もあるので朝から女房と子と三人でお彼岸のお墓参りに、9時前に家を出て10時半にお墓に着く
去年のお盆以来だったがそんなにも雑草は伸びていなかったのでさっさと掃除をする、除草剤をまくと楽になるかも・・・
お墓の家紋を調べてみると「丸に片喰（かたばみ）」、家が絶えないに通じ縁起がいい物として家紋として用いられるようになったらしい
検査の事や家内安全と商売繁盛の事を心からお願いする、後姫路に出て昼食を食べて14時に帰宅する
昨日ルミエールしかまつから請求書と領収書が郵送されてきた、そこに全く意味が分からない妹が母親宛に2月28日に出した封書が入っているではないか
直ぐに連絡をしてもいいのだが、夜は忙しいだろうから今日14時半頃に連絡を入れる
妹からの手紙の事を伝え、取りに来るようにと伝えると「事情を把握していないので月曜日でもよろしいですか」だと
あまりにもふざけている、頭に来て「そちらのミス、直ぐに来い」、3時過ぎに施設長がやって来てそれなりの言い訳をして持って帰る
郵便物の事は去年10月の家族会議でも上がっていた議案なのに全く改善していない、初歩の初歩が出来ない困った施設だ

2月の兵庫の地震

令和2年2月に発生した兵庫県内の地震は27回
体に感じる有感地震は1回でした

中野泌尿器科から神戸百年記念病院へ

（18.1℃）　16日、10日に神戸百年記念病院でしたMRI検査の検査結果が出たので夕方中野泌尿器科に行って結果を聞く
やはり思っていた通り癌の可能性があるので次の段階で神戸百年記念病院で診察してもらうよう18日10時からの予約と病用紹介状を書くので17日12時に取りに来てと
本日病用紹介状を持って神戸百年記念病院に、受付を済ませて検尿の尿を取り10時過ぎに診察室に、先日のMRI検査画を見せてもらい少し黒い部分が上部にあり癌の疑いがあるようだ
これからの流れを聞き、MRI検査以外の生検検査で必要な検査・レントゲン・心電図・超音波・採血・排気量などして昼に終了
次は24日朝から麻酔科の問診が、26日に前立腺生検検査をして一泊、27日朝異常が無かったら退院、4月8日（水）に検査結果判明の流れ
中野泌尿器科で処方してもらっていた薬のゼネリック薬を3週間分処方してもらい薬局でもらい店に12時半過ぎに戻る

ご機嫌伺とDIY

（16.5℃）　今日も朝から母親のご機嫌伺にルミエールしかまつに行く
着くと入口のドアーに何か張り紙が、「新型コロナウイルスの為ドアーの開放は事務所からするのでインターフォンをご利用ください」との掲示が
流石におっとりしたルミエールしかまつもやっと新型コロナウイルスの対策をしたようだ
部屋に行くと母親はベッドに座っている、聞くとお風呂は済んだとの事、何時もと変わりなく元気な様で安心、パンツとパッドをチェックしてトイレと洗面を掃除する
少し早いと思ったが中野泌尿器科に検査結果が出ているかの問い合わせをしたが、まだとの事でそのまま家に帰る
前々から女房に母親のベッドや横の椅子に沢山物を置いてきたないので棚を作って欲しいと頼まれていたのでDIYをする事に
元々母親が使っていた収納棚の上下を高さ60cm+5cmにカットして底板を付けて上部を修復するだけの作業、3時間程で完成
後、CTVで東日本大震災の時、総理官邸と福島第一原発で何が起きていたのかの実録映画「太陽の蓋」を観る
明日14日（土）に叔父の一周忌法要が予定されていたが、新型コロナウイルスで家族だけでするとの連絡が来る

医院のはしご

（17.0℃）　今日は６日に中野医師が百年記念病院で15時にMRI検査の予約を取った日、昼飯は抜きだ
12時半に店を出て、先に血圧降下剤の残りが少なくなったので久し振りに山本クリニックへ
行ってみると先にアルコール消毒をして下さいと受付の子が、うん少し様子が違うぞ！
山本医師も今まで見たこともない白衣を着ている、何があったのか・・？
通院患者が3日に新型コロナウイルスの感染が分かり院内を消毒をしててんやわんやであったようだ、保健所からは診察継続の許可は出ているとの事
今後どうなるか分からないので薬を60日分出しておきますだと、今日は尿検査と問診のみで早々に終る
出て少し時間をつぶして新長田から地下鉄海岸線で御崎公園まで乗り百年記念病院に向かう
少し早く着いたが入り口で体温の測定してから受付に、そのまますんなりとMRI検査が出来、15時には全て終わった
検査データーは明日中野泌尿器科に出すので2～3日で結果は分かるとの事、13日に一度問い合わせてみよう
帰りは地下鉄海岸線で板宿まで乗り店に戻った

最悪！最悪！

（11.9℃）　今日も朝から母親のご機嫌伺にルミエールしかまつに行く
昨日ルミエールしかまつから母親の事で電話があり、最近便に血が混ざっている事が多いので医者が大腸がんかも知れないので検査をしてはとの事
便に血が混ざる事は家に居た時にもあった事、がんが見つかっても手術は無理、女房や妹弟と相談してそっとして見守って欲しいと連絡を入れる
母親は何時も通り元気な様子なので安心、出てその足で中野泌尿器科へ
2月21日にマーカー検査の採血の結果、PSA値は1月10日と変わらず10倍の35.19ng/mL、こりゃダメだ
次の段階でMRI検査のため、１０日（火）に百年記念病院で予約を取ってもらう
店で昼食を食べてハーバーランドに行き、コーナンで用事を済ませる
帰ってアパートの網戸コロ車の交換と除草剤を散布する
前立腺がんと診断される確率はPSA値が30.1～40.0ng/mLは95％、覚悟を決めた