道標

年に何回かハイキングやウォーキングをする
良く行くところは京都や奈良が多い
今月も25日に女房と奈良の飛鳥を歩いてきた
行く前に「大人の遠足」や「るるぶ」等情報誌を見て歩く所を決める
その場所をWEBで地図・乗物の時刻・天気予報や他の情報などを可能な限り調べる
現地を歩いていると、いつも気づくことがある
それは観光目的地までの道案内図や道標のこと
京都はさすが観光都市、道標など充実している
が、奈良はまだまだ　（最近は大分充実してきたが）
右か左か真直ぐ行くのか・・迷った所に道標が無い所が多い
地元の方に尋ねるのが一番だが、そんな時に限ってなかなか出会わない
町の内ならどうにかなるが、山里や山では最悪である
奈良も観光都市を謳うのなら、もう少し道標を充実しわかりやすくしてほしい

手ブレ補正レンズ

今日は台風13号の影響か/、昼から外出する
取り置きをしてもらっていたレンズを買うために・・
レンズは、CANON EF LENS ：EF-S 55-250mm F4-5.6 IS だ
発売されたときから気になって、メモしていたレンズ
TIPAベストエントリーレベルレンズ2008も受賞している
定価47250円、価格.COM最安値は31600円、売れ筋ランキング2位
これがなんと新品で26000円で出ていた、流れ商品らしいが・・
おまけに、つなぎで買ったポンコツレンズを4000円で下取り
賞味22000円で購入、少し得した感じ
MADE IN MALAYSIA、白箱入り、フードも付いていない、本体のみ
特徴は
シャッター速度換算で約4段分までの手ブレ補正効果をもつ
390gと軽量である、年寄りには少しでも軽いのが良い
それに最大撮影倍率が0.31倍、クローズアップ撮影が楽しみだ
レンズも今の撮影技術ではこれ以上必要ないだろう

人生のエンディングノート

朝日新聞の「備える」に掲載されていたので概要を書く
万が一の時のため、家族や周囲にあて、元気なうちに自分の意思を書き込んでおくノート、遺言ほど効力はない
書いておくと、死後までの自分の希望を設計できるようになる
直接伝えにくい事柄も、ノート形式で記録しておくことで確実に伝えることができる
まだ先の事のように思うが、何が起こるかわからないこの世の中、判断できるうちに書き、定期的に見直し加筆したり消したりする

□私のこと：・履歴書・家計図・自分史（出身地）など
□介護：・誰に（親族or事業者）・どこで（自宅or施設）・費用や財産管理は
□医療：・延命治療、病名余命の告知、臓器提供や献体
　　・既往症、かかりつけ医の連絡先
□つきあい：・入会している団体、同窓会、クラブなど（退会手続きに必要）
　　・もしもの時や葬儀に連絡してもらいたい人のリスト
□遺言：・遺言の有無・保管場所・作成した年月日
□メッセージ：家族、親戚や親友宛に気持ちをきっちり書く
□財産：・不動産・貯蓄・クレジットカード・借金・保険・年金・税金
□葬儀：・生前予約の有無、内容や費用内訳
　　・葬儀方式（宗派、戒名、喪主、家紋、遺影写真、送る言葉など）
□お墓：・どこに（先祖、新規、手元、家族にまかせる）・法事の希望
・最後に作成年月日を記し、自筆で署名し捺印する

WEBで調べると色々ある、自分にあった形式で書かれることをお勧めする