徒然なるがままに!

日々気付いたことや感じたことを書き留めている写真日記です
私の備忘録・・・何かのお役に立てば幸いです

初めての入院

2020年03月27日 | ■腺癌に負けないぞ!
26日(木) (19.1℃) 人生生まれて初めての入院、百年記念病院に前立腺癌生検検査の一泊二日の検査入院だ
女房も行く予定だったが一人で行くことに、朝飯も抜いて9時に入院手続きと保証金2万円の支払いを済ませて6階の4人部屋病室に、窓側ではなく入口側
病院着に着替えて待っていると担当の看護師が来て手術は11時半過ぎの予定、それまでは水の摂取もダメ、点滴で我慢我慢
薬剤師がやって来て27日朝から飲む薬の説明を聞く、丁寧に一週間分の朝昼夜飲む分が一袋ずつ分けてあった、ありがたい
11時50分頃点滴棒を引っ張って歩いて看護師に浣腸をしてもらい、便を確認してもらって4階手術室に、主治医・森下医師と麻酔科・尾崎医師と看護師二人が待ち構えていた
下半身麻酔から始まり前立腺生検の手術へ、医師と看護師のやり取りは丸聴こえ、13時には全て終わりベッドのまま病室へ、上半身は動くが下半身は麻酔が効いて鉛の様で全く動かない
尿道に管を入れているので小便は垂れ流し、ラインで女房に手術が終わったことを知らせ、何やかやとラインで夜までやり取りする
麻酔も16時過ぎから徐々に薄れて足が少し動かすことが出来始める、完全になくなるのは6時間程かかるらしい
17時前に女房が来て明日迎えに来る事など少し話をして帰る、元気なので安心した様だ
尿道管はそのままだが21時頃に点滴を外してくれ眠りやすくなったがそうはいかない、尿道管の違和感はあるし、最悪は隣患者のいびき、凄過ぎる
うとうとと2時間程は寝たが寝た気はしない、耳栓は必需品だ、もし手術で入院するのなら個室を取らなければ
27日(金) (18.1℃) 朝一番に採血をして8時に尿道管を付けたまま朝食、入院時に朝食を聞かれたのでパンと言ってしまったが和食にしておけばよかった
8時半頃、主治医・森下医師が来て何の前触れもなく尿道感を抜き退院してもらっていいですだと、もう少し丁寧な説明があってもいい様な
退院の準備をしていると看護師が次の来院予約書「4月10日(金)15時、結果説明」を持ってくる
迎えに来た女房と9時30分の無料送迎バスに乗りJR兵庫駅まで出てバスに乗り10時過ぎに家に着く
小便すると痛いし・・、この症状はしばらくは続きそうだが我慢である
さて4月10日の結果説明はどう出るのだろう、覚悟は決めているが・・
コメント
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