敏子さんと姫路ばら園

（19.6℃）　神戸新聞明石版に「姫路ばら園」の薔薇が満開との記事が
お天気は今一、台風並みの強風で少し肌寒むかったが女房とお姉さんが訪問
姫路からバスに揺られて30分、入園料600円払って薔薇の香りが一杯の園内に
2200㎡の敷地にプリンセスミチコやプリンセスアイコ等750種類3300本の薔薇が満開
薔薇を堪能して、帰りは15分歩いてJR播但線「仁豊野」駅へ、楽しい一日だった

4月の白い花

女房が育て管理している我が庭の花達、次から次へ咲いてくれます

明石城公園でお花見

（20.5℃）　明石城公園の桜が見頃なので女房と明石夫妻とお花見に
山陽電車の少し残っていたシニヤパスが今月で切りるので利用することに
今年最後のお花見、たくさんのこ方がこられていた

さかゑ婆の四十九日法要

強風（12.6℃）　10時から明石・江井島の浄土宗・定善寺で昨年11月26日に亡くなった女房の母・さかゑ婆の四十九日法要が
家族皆で8時半に家を出て9時半に着くと、女房の兄一家（3人）と姉一族（5人）が来ていた、10時前に参加者15人が揃う
姉家でお祀りして七日ごとのお逮夜に女房もお参りに行っていた、本日お寺での四十九日法要で完了する
さかゑ婆もやっと極楽浄土へ旅立つことが出来た、これで女房も一区切り出来たかな
法要が終わってお寺敷地の親戚のお墓参りをして、12時から「かごの屋・明石店」でしゃぶしゃぶコースのお斎（おとき）を皆で頂く
さかゑ婆の遺骨は、木更津の兄さん家のお墓で10年待っていた真吉爺の所に入る
後は、相続登記やマンションの処分等まだまだやることが残っている

📿 今までお世話になったが、もぅお伺いしないであろう「定善寺」の事を
　　奈良時代・天平16年（744）に行基が建て、阿弥陀如来が祀られている
　　境内にある井戸の水は酒造りに適し、江戸時代から使われている清水が出る
　　総本山は京都の浄土宗西山禅林寺派・永観堂禅林寺

さかゑ婆106歳で逝く

26日（日）20時10分過ぎに女房の姉から電話があり、女房の母・さかゑ婆が今息を引き取ったとの連絡が（特別養護老人ホーム 松が丘すみれ園で）
　　女房は23日に面会に行ったのが最後になったが殆ど眠っていて話は出来ず
27日（月）10時に大和会館明石 和阪やわらぎホールに、さかゑ婆が一人安置されていて誰もいない
　　見ると肌もつやつやで今にも目を覚ましそうな穏やかな顔、苦しまずに逝ったようでよかった
　　少しすると女房の姉夫婦らが来て11時から定善寺により枕経、14時頃に義兄（長男）が到着して14時30分から湯潅納管、18時からお通夜
　　義兄・姉夫妻・我が家が和阪やわらぎホールに泊まったが殆ど寝られず
28日（火）10時から身内14名の家族葬、11時30分に出棺、13時30分にお骨上げ、14時から初七日法要
　　四十九日法要迄姉の家に祭る、女房は週ごとのお逮夜法要に明石までお参りに
大正6年（1917）5月19日生れ、大正・昭和・平成・令和と38903日の大往生だった
9年10ヶ月前に先に逝った真吉爺、そちらの世でもさかゑ婆と一緒に楽しく過ごしてください

さかゑ婆、106回目の誕生日

19日に誕生日を無事に迎える事が出来た女房の母・さかゑ婆

　　　　　 １０６歳のお誕生日おめでとうございます

今年は入居施設の室内で女房と女房の姉の三人で11時半まで祝い出来ました
足腰と耳以外は少し認知も出てきた様ですがいたってお元気で良かったです
コロナ禍の制限でお会いできないのが残念ですが、いつまでもお元気で

女房がスマホを機種変更

女房が7年近く使っていたスマホ「Galaxy Feel SC-04J」を「AQUOS wish2 SH-51C」に機種変更した
事務手数料3300円の他に昨年12月からデーター移行手数料が2200円かかるとの事、納得いかないが仕方なくお願いする
LINEも頼むと、さらに1650円かかるとの事、ぼったくりもいい所、これはこちらでやることに
画像はSDカードに移していたので入れ替えるだけ、もしこれも移動を頼んだら又手数料がいるのかなぁ？
何やかやで2時間ほどかかって戻ってきた
それから大事件が発生
せっかく2200円払って電話帳データーを新機種に移してもらったのに操作ミスでアプリを消去
docomo電話帳アプリは固定なのでアプリは残っていたもののデーターが消えていた、2200円がパー
バックアップデーターが少し残っていたが、一生懸命女房が新たにデーターを入力している

あきれた法事になりにけり

（29.5℃）　今日は、父の三十三回忌と母の三回忌の法要を我が家で
11時過ぎから東京の妹が来て、弟一家も集まる　（我が家3名、妹、弟家5名+1）
11時30分から始まり、お経は1時間程で講和は10分程で終わり、お返しとお土産を渡す
昼食を13時に予約していたが少し遅れて開始、14時30分前まで和気あいあいと楽しむ
妹は直接東京に帰るとの事、我々はバスで帰宅する
家に帰ってご仏前やお供えを確かめると、何故か弟の子供達のご仏前が無いではないか
ちゅう事は、昼食はただ食い、お土産はもらい徳、一般常識を知らないにもほどがある
今回はあきれた法事となった、次回からは弟の子供達は呼ばないでいいのかも

さかゑ婆、１０5歳のお祝い

今月19日に誕生日を無事に迎える事が出来た女房の母・さかゑ婆

　１０５歳のお誕生日おめでとうございます

今日施設から健康診察で一時帰宅されるので、女房と女房の姉の三人で8日遅れのお祝いです
マンションでコミュニティ誌の取材があり、地域の年寄りを載せるらしく、写真を撮ったりインタビューを受けてしっかり応答されました
足腰と耳以外はいたってお元気、まだまだこれかも大丈夫そうで良かったです
コロナ禍でお会いできないのが残念ですが、いつまでもお元気でお過ごしください

義父家（女房の実家）の墓仕舞い

（18.4℃）　女房の実家のお墓（江井ヶ島）を義父の弟家族に譲るための墓仕舞いに参列する
参列者は、姉夫妻、我が家夫婦、父の弟家族の娘息子の計6名
10時前からお経が始まり参列者がお参りして15分ほどで終わり、皆で義父のお骨を骨壺に収める
ここ江井ヶ島の定善寺さんにはもう来ることはないだろう
義父のお骨は義兄さんが来るまでは明石の家に置いておくらしい、これで女房の実家のお墓はこちらは無くなって義兄さんの所に
終わった後、久し振りに明石の女房の姉宅に寄って16時過ぎまでお邪魔して帰宅する