お花見のこと

花見のルーツって知っていますか？
桜の下で酒宴を楽しむお花見、ルーツは古代の神事だそうだ
サ（稲）の神のクラ（座）を語源とする「桜」は神の宿る木と考えられ、お花見は稲作の前に山から降りて来たサの神を迎えて、神と共に酒を頂き豊作を祈る行事だった
平安時代以降から上流社会で鑑賞され始め、ようやく庶民に広まったのは江戸時代から
上野に寛永寺が建立（1625年）された時、奈良・吉野の桜が移植され、お江戸にも桜の名所が次々と生まれ、花見が普及した
特に8代将軍・徳川吉宗が娯楽としてお花見を庶民にも奨励したといわれている
桜の下で飲んで歌って楽しむお花見が全国に広まったのは、参勤交代を通じてである

キャンペーン期間が終了致しました

メイン画面からログインすると
「キャンペーン期間が終了致しました」と上の画面が出て編集が出来ない
「gooブログ」は無料のはずなのに・・・どぅなてるの？？
gooブログには何の説明も出ていない、で検索してみると解除の仕方がでていた

1．右の「無料会員に戻る」から「体験期間を終える」をクリック
2．「アンケートに回答しないで、無料会員に戻る（ブログの編集画面に進みます）」 をクリック
これで「編集画面」が表示される

アドバンスのお試し期間が終了で、無料の有効期間終了の意味ではないようだ
「gooブログ」さん、説明ぐらい分かるようにしてくださいよ

今年はイカナゴの釘煮

今年は神戸の春の風物詩「イカナゴごの釘煮」を女房が作った
去年は不漁続きで手に入れられなかったが今年はなんとか・・
2月27日に解禁になり、1kg1000円だったのが雨が多く1200～1300円の高値
もぅ5kgは買ったようだ、親戚や友達に作ってはせっせと送っている
去年食べられなかった分、存分に召し上がれ
近くの魚屋さんの店頭は、朝から長蛇の列が出来ている
本当に皆さんイカナゴの釘煮作りがお好きなようだ
しばらくは醤油の臭いが漂い、各家庭の味のイカナゴの釘煮が出来上がる

沈まぬ太陽

昨夜、予測のつかない第33回日本アカデミー賞の授賞式があった
最優秀作品賞は山崎豊子原作の「沈まぬ太陽」が、そのほか主演男優賞・編集賞も受賞
最も多かったのが撮影賞・照明賞・録音賞・音楽賞・監督賞・助演男優賞の6部門を受賞した「劔岳 点の記」
「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ～」は最優秀主演女優賞と美術賞を、「ディア・ドクター」は助演女優賞と脚本賞をそれぞれ2部門受賞
「ディア・ドクター」で主演男優賞候補に上がっていた鶴瓶ちゃん、残念でした
「おとうと」で来年のアカデミー賞を狙ってください

　■　主な最優秀受賞は
作品賞：「沈まぬ太陽」
監督賞：木村大作「劔岳　点の記」
主演男優賞：渡辺謙「沈まぬ太陽」
主演女優賞：松たか子「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」
助演男優賞：香川照之「劔岳　点の記」
助演女優賞：余貴美子「ディア・ドクター」
脚本賞：西川美和「ディア・ドクター」

神戸花物語2010

5～7日まで神戸駅のハーバーランド・デュオドームで「神戸花物語2010」が開催中
で、5日（）午後からに行って来た
2万本のチューリップやパンジーで会場は埋め尽くされている
昨年までポートアイランド神戸国際展示場で開催されたのに何故？
規模は縮小されているのに・・交通が便利で人が集まりやすい所だから？
ガスビルのグリーンショップは閉店、モザイクのaidaは元町に移転していた
雑貨関係のお店はいずこもしんどいようだ
でも神戸の春はそこまで来ている