23日（月）
（18.1℃）
今日は入院の日、10時前に神戸大学医学部附属病院・国際がん医療研究センター（ICCRC)に着く
祝日なので1階から入り直接5階のナースステーションへ、階内の説明を聞きB個室506号室へ案内してもらい書類などを渡す
部屋は・エアコン・テレビ・トイレ/シャワー・洗面所・簡単な応接セット付、ビジネスホテル並み
午前中はこれからの予定説明と検温/血圧/身長体重測定、午後から手術担当医の説明と手術同意書にサイン、本日はこれだけ
12時の昼食 18時の夕食 どちらも美味しかった
24日（火）
（15.9℃）
8時の朝食 点滴中 18時の夕食（これは今一）
今日は金マーカーとスペーサー留置の手術日、朝一に麻酔科医の説明が、検温/血圧と手術の流れの説明があり準備が始まる
昨日は休日だったので点滴が始まる前に入院手続き書類を受付に持って行く、25日の神戸低侵襲医療がんセンターの予約は10時30分に取られていた
朝食後は絶食、11時30分以降は水分もダメ、12時過ぎから点滴が始まる
13時30分に看護師に連れられて処置室に、ベットに寝かされて麻酔科医師にこれから全身麻酔に入りますの声の後は15時30分位迄全く分からず
医師から金マーカーもスペーサーも留置出来たと教えてもらう
術後1時間たったので看護師が見守る中、点滴を付けたまま室内を歩いてみたが異常無し
抗生物質薬をチューブに入れて30分程で終るので終わったら点滴チューブを外します、しばしの辛抱
19時前にチューブを外してもらい自由に動き回れるようになった
25日（水）
（14.8℃）
6時10分：検温/血圧、7時35分：麻酔科医の状態確認、9時：請求書をもらう、9時30分：看護師の退室前チェック
9時45分、会計を済ませて神戸低侵襲医療がんセンターまで800ｍ程歩いて行く
10時過ぎに受付を済ませ、10時30分から藪内医師のこれからの治療予定の説明が
11月30日にCTとMRIと放射線治療のマーカー付け/体位置固定の型取りをして、治療は12月14日から1月22日までの予定に
放射線治療で大事なのは、膀胱は膨らまして大きくして直腸は便やガスを出して小さくする
毎日朝昼晩に飲むガス出し(ジメチコン40mg)と便出し(酸化マグネシウム250mg)の錠剤をもらい、30日は500ccの水を飲んで検査をするとの事
いよいよ前立腺癌の放射線治療が始まる
