徒然なるがままに!

日々気付いたことや感じたことを書き留めている写真日記です
私の備忘録・・・何かのお役に立てば幸いです

彼岸のお墓参りの後はヨドコウ迎賓館に

2023年03月19日 | ■少し遠くに
(14.3℃) 何時も通り3人で朝8時40分に家を出てお墓に着いたのが10時半
村の方が大方掃除と草取りをして下さっていたので助かる
ちょこっと掃除をした後、花を飾りお供えをして手を合わせてお参りする
姫路に出て昼食を食べて山陽特急に乗って阪神三宮まで行き、阪急に乗り換えて芦屋川に
ヨドコウ迎賓館は14時45分の予約、14時30分に着いてしばらく待ち入館(入館料:400-)
櫻正宗の八代目当主山邑家別邸として大正7年にアメリカ建築家フランク・ロイド・ライト設計の芦屋市街を一望できる丘の上に建つ住宅で国の重要文化財に指定されている
雛人形展も行われていたが撮影禁止だ、 西へ東への忙しい一日だった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が「いい夫婦の日」は

2019年11月22日 | ■少し遠くに
(宍粟12℃) 宍粟市の最上山公園もみじ山の紅葉が見頃と聞き女房と行くことに
行きは三宮から出ている9時発のウェスト神姫の山崎直通高速バスに乗って1時間40分で到着、空いていた
残念ながら曇り空だが日本酒酒蔵の町中を20分程歩いてもみじ山公園に、ヤマモミジが綺麗に紅葉している
流石に人気の紅葉スポット、人出も老若男女たくさんの方がカメラや携帯片手に紅葉狩りに来られている
椅子が空いている間に早めの昼食をとり、千畳敷まで上がって元の道を下って、酒蔵の町並みを散策
帰りは13時10分発の路線バスに乗って姫路に出ることに、路線バスの旅である
1時間10分程で姫路に、このまま帰っても仕方がないので姫路城西御屋敷跡庭園・好古園に寄ることに



依然訪問した時と趣が変わって綺麗になっている様な、見学順序通り見て回る
園内は手入れも行き届き、モミジを始めトウザンツツジの紅葉と池や滝のコラボで綺麗だ
入館者は日本人より外国の観光客の方が多い、撮影ポイントも日本人とは違う所が面白い
1時間程散策して山陽姫路15時58分発の特急で帰る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

背割堤桜と石清水八幡宮

2019年04月05日 | ■少し遠くに
/(八幡市18.0℃) 以前から訪れたかった八幡市の背割堤桜がほぼ満開と聞き女房と行くことに
お京阪は淀屋橋から特急に乗ったが思っていたほど混んでいなかったが、特急は八幡市駅は通過の為、樟葉(くずは)で乗り換えた電車は満員
平日なのに八幡市駅から背割堤まで長蛇の列、流石花見客が日本で3番目に多いと云われるお花見名所、こんな花見は久し振り
背割堤も人人人・・、風はきついし堤の上は歩き辛いので北側に下りて宇治川沿いに西の先へ1.4kmを歩いた
帰りは堤の上を少し歩いたが風が強かったので南側に下り木津川沿いに駅まで戻り、男山ケーブルで石清水八幡宮へ



こんな機会にしか行かない石清水八幡宮は日本三大八幡宮のひとつで厄除けで知られる、社殿は国宝、境内は国指定遺跡だ
お参りして帰りは表参道を1kmを20分程下って京阪八幡市駅より帰る、歩行距離7km 歩行数15500歩
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

晩秋の小京都・龍野へ

2018年11月23日 | ■少し遠くに
/(龍野/12℃) 龍野公園の紅葉が見頃と知り、急遽女房と訪ねて見る事に
紅葉情報では20日まで緑葉、21日に色付き始め、22日に見頃に、30日に行く予定だったがこの日だと落葉になっているかもしれないので
JR本竜野まで1時間半、駅を出て20分程で町に入ったが何かイベントをして凄い人出だ
この分だと龍野公園も人で一杯なのではと心配したがそうでもなかった
まずは童謡の小径を通り龍野公園に、紅葉の名所として名高い園内の聚遠亭の紅葉は最高の見頃だ
そこから龍野城跡に行くと、広場で剣舞をやっていた
後は再び城下町まで戻りJR本竜野14時40分発の姫路行で帰途につく、15100歩よく歩いた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

永沢寺花しょうぶ園へ

2018年06月15日 | ■少し遠くに
/(25.1℃) 小雨が降っていたが菖蒲は雨に似合う花なので予定通り女房と三田の永沢寺花しょうぶ園へ行くことに
9時30分神鉄長田発の電車に乗り11時20分過ぎに永沢寺に到着
昭和50年に開園した花しょうぶ園は6000坪の敷地に650種300万本の花しょうぶ、訪問時は五分咲きだった
あまりの寒さに(三田/19℃)先に園内にある自家製粉雲水そば・水無月亭で熱い天ぷらそばを頼み腹ごしらえ、大変うまかった
昼過ぎまで小雨が降り霧も出てもやっていたが、徐々に雨も上がり霧もとれてきた
園内を散策していると丁度女浄瑠璃では有名らしい方の撮影に遭遇した
園を出て向いの永澤寺(ようたくじ)に参詣して、14時37分のバスに乗り帰途につく
園内散策はゆっくり回っても小1時間もあれば十分に堪能できる、五分咲きだったのが残念だった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博記念公園へ梅観に

2017年03月03日 | ■少し遠くに
(大阪11.5℃) 万博記念公園の梅が見頃と聞き今一のお天気だったが行ってみることに
万博記念公園は1970年(昭和45年)に開催されたEXPO'70大阪万国博覧会以来47年振りだ
家から電車とモノレールに乗り約1時間半で到着、薄汚れた太陽の塔が迎え会てくれた
万博記念公園の総面積は甲子園球場の約65個分264ha、各パビリオンが建設されていた約238haの自然文化園と約26haの日本庭園
中央口を入りまずは左奥にある5500㎡の梅林へ、ここは約120品種・約600本の梅が綺麗に選定されて、太陽の塔と梅の撮影スポットでもある
梅見の方も沢山来園されてそれぞれに楽しまれていいた
奥の日本庭園も最初の入園料250円で入れ、こちらの梅林も約40品種・約80本の梅がある
日本庭園は一周したが自然文化園は中央と東を回っただけで西は回れなかった
ここは日本さくら名所100選に選ばれて、ツツジも綺麗みたいだし、日永一日遊べるのでまた来ることに
最初の予定は万博記念公園から大阪城公園の梅園に行く予定だったが、長いした為梅田に出てグランフロント大阪を見て帰宅する
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

室生寺へ

2016年10月14日 | ■少し遠くに
/(21.8℃) 7時半に家を出発して阪神神戸三宮駅8時17分発奈良行快速急行に乗り、鶴橋で大阪線に乗り換え10時12分に室生口大野駅に到着
ここから東海自然歩道を歩き室生寺までの約6kmのハイキングコース (奈良/21.3℃)
歩いて直ぐの大野寺真向かいの宇陀川対岸の崖に彫られた11.5mの弥勒磨崖仏を見て道路沿いに1.5km進むと東海自然歩道の入り口


うっそうとした杉や桧林の中を高低差287mの門森峠まで足元の悪い石だたみの道を2.8kmただただ上って行く、かなりきつい
峠から室生寺までの1.8kmは逆にただただ下るのみ、室生の里を通り30分で到着、途中ここには全く似合わない芸術の森の施設があった
朱色の太鼓橋を渡り真言寺院室生寺へ、女人禁制の高野山に対して女性の参拝を認めていたため「女人高野室生寺」と云われている
入山料600円を払い入ると赤仁王と青仁王が立つ仁王門をくぐり急坂の石段を上がると正面に国宝・金堂、西側に建つ鎌倉時代建築の弥勒堂、さらに石段を登ると延慶元年(1308)建立の国宝・本堂(灌頂堂)が、紅葉の時期だったら綺麗だろうなぁ


本堂横の高い石段の上に優しく立つ有名な塔16.2mの国宝・五重塔、野外に立つ五重塔としては最も小さいが法隆寺五重塔に次ぐ古塔である


五重塔の脇を通って500段の急坂の石段を上がり奥の院へ、弘法大師を祀る御影堂は大師堂の中でも最古級の堂、大ばてでここで一休み
下りが大変、足の痛みが最高に、一段ずつ注意しながら下っていった
奈良交通バス・室生寺を14時30分に乗る予定だったが1時間後の15時30分に乗ることに、バス停近くの土産屋むろうの里・井筒工房で30分ほど時間つぶす
店番の94歳のよく喋る婆さんの商売上手な事、土産物を買いお茶を頂き、おまけに室生の里で見かけた隼人瓜までもらう
室生口大野駅15時53分発で帰途に就く、薄曇りで日差しも少なく久し振りによく歩いた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何処もかしこもピーチクパーチク

2016年05月13日 | ■少し遠くに
(26.3℃) 夏日の暑い一日になりそうだが、伊丹・荒牧バラ公園の薔薇が満開と聞き女房と出かけた
家から阪急伊丹まで1時間、伊丹市バスに揺られること35分、やっと11時前に到着
このバラ園は伊丹市営なので入園無料、世界のバラ約250種1万本が広さ1.7haの南欧風のおしゃれな園内一帯に咲き香る
平日だと云うのに家族連れや手頃な遠足気分の保育園児など凄い来園者の数、子供達は元気にピーチクパーチク騒いでいる
この園は中之島公園バラ園よりかなり派手な造り、写真を撮りながら一回り、伊丹で買ったパンで昼食
園を出て近くを流れる天神川の土手を通り、2.6km先の伊丹市昆虫館までピーカンの道を歩く、途中で自転車の団体さんに合うが話す言葉は中国語、こんなところまで・・



昆虫館(入館料400円)に入り昆虫の展示を見てチョウ温室へ、凄い数の蝶が飛び交っている
この施設も小学校の見学生徒で一杯、元気に走り回ったりピーチクパーチク賑やかだ
館を出て、ふるさと小径を歩き広さ27.9haの昆陽池(こやいけ)公園へ
野生の鳥たちが沢山遊びに昆陽池に来ているのかなぁと思いきや、いるのは繁殖しているカワウと数羽のアオサギ、飼育されている白鳥位、がっかりだ
冬場は色んな種類の野鳥や渡り鳥が来ているようだが、夏場は少ないらしい
池を半周して2時過ぎのバスで帰途に、久し振りに暑い中を歩いたので大変疲れた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平安神宮辺りを

2016年04月15日 | ■少し遠くに
(19.5℃・京都) 7日に平安神宮へ行く予定だった大雨風で中止、で本日女房と行ってきた
阪急河原町駅から徒歩で八坂神社を通り抜け、知恩院の前を通り平安神宮へ
11時過ぎなので神宮に行く前に女房が以前行ったことがある京うどん生蕎麦「おかきた」で昼食を取ることに
老舗料亭「菊乃井」の主人・村田氏が、うどんはここが一番うまいと言って有名になった店、行ってみると既に行列が
食事で並んだのは初めてだが、どんな味か興味津々で並ぶこと1時間以上、以前来たときは並ばなくても入れたらしいが・・
店に入ると一人客でもワンテーブル、これじゃ時間かかるわなぁ、にしんそばと女房は餡かけうどん(各1100円)を・・、うぅ美味しかった
近くまでは幾度か行った平安神宮、訪れたのは本当に久しぶり
一通り見て神苑に入る、桜は散っているとは聞いていたが葉桜状態、ツツジもまだ咲いていない
花の端境期状態で入園料600円は高すぎる、文句を言いながら広い庭園をゆっくり散策する
平安神宮を出て二条通り沿いに歩き二条橋を渡り、一之舟入や市役所近くの雑貨店などを見て寺町通りを通り、本能寺を見て阪急河原町から帰途につく
歩いていると少し汗ばむ快晴の一日、久しぶりによく歩いた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二つの念仏寺へ

2015年10月16日 | ■少し遠くに
午後からお天気が今一との事だったが紅葉の混雑する前に女房と久しぶりに京都・嵯峨野へ
(25.4℃) 着いてみれば秋晴れの夏日で暑い一日に
阪急嵐山駅から清滝方面行きの京都バスに乗り、15分程で初めて訪れる愛宕(おたぎ)念仏寺に着く、参拝料300円を払い境内へ行ったが午前中なのか人はまばら
この天台宗の愛宕念仏寺は8世紀中頃、称徳天皇により開基され、千二百羅漢の寺としても有名
素人の参拝者が自ら彫って奉納したもの、なかなか表情豊かな石仏が所狭しと並んでいる
こじんまりとした寺院だが落ち着いた雰囲気がいい、また訪ねてみたい


愛宕念仏寺を出て道路沿いに下って行き、鮎料理で有名な「平野屋」や「つたや」の前を通り、10分程で化野(あだしの)念仏寺に、参拝料500円が高いのか門前で引き返す人が多く境内の参拝客はまばら
ここ浄土宗の化野念仏寺は弘仁2年(811年)空海により開基され、風葬の地として知られる
8月23日と24日に石仏や石塔にろうそくを灯して供養する千灯供養は夏の嵯峨野の風物詩として有名だ
数回訪れたがこんなにもゆっくりと見学できたのは始めて、やはり紅葉していなければ駄目なようだ



町並み保存地区を通り、小倉山裾野の田園道を歩き小倉池方面に
このあたりからは打って変わり観光客の人の波、それも外国人がほとんど
人のあふれる竹林のトンネル道を抜け、縁結びの神様・野宮神社でお参りして渡月橋へ


平日でこれだけの観光客、紅葉の土日祝日は想像を絶する
実距離:約4.5km 歩行距離:約9.5km 歩数:約15500歩、暑い一日だった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする