徒然なるがままに!

日々気付いたことや感じたことを書き留めている写真日記です
私の備忘録・・・何かのお役に立てば幸いです

談山神社~石舞台古墳~高松塚古墳

2013年11月22日 | ■少し遠くに
奈良/(14.9℃) 談山(たんざん)神社の紅葉を見に7時半に家を出る
明治時代までは多武峯寺と呼ばれていた、10時半過ぎに着く、紅葉真っ盛り
ここ大和多武峰(とうのみね)は大化の改新発祥地でもある
談山神社は多武峰中腹にあり、境内には朱塗りの社殿群と3000本のカエデで真っ赤
神社を後にし、杉林の林道を個性豊かな石仏を見ながら登って行くと万葉展望台


ここからの眺望は、金剛山・葛城山・二上山の大和三山と飛鳥の里が眼下に広がる大パロラマ
ホッと一息ついて石舞台古墳まで足場の悪い長い急斜面の登山道を下っていく(標高差約500m)
石舞台古墳付近に来ると、遠くに棚田が見える果樹園ののどかな道にでる


飛鳥の里のシンボル・石舞台古墳は蘇我馬子の墓と云われ、日本最大級の横穴式石室古墳だ
ここから飛鳥川沿いに歩き、のどかな田園を通って高松塚古墳へ


広大な飛鳥歴史公園内の高松塚古墳、思っていたよりこじんまりとしていた
公園内は周辺地域の方や生徒達の憩いの場になっているようだ
綺麗な紅葉は談山神社だけ、歩きに歩いた(11km)一日だった
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