大阪の北、ポンポン山へ

今日は昨日と打って変わって大の一日
昨日久しぶりに女房と山を歩いた、昨年10月の芦屋ロックガーデン以来だ
コースは、善峰寺～ポンポン山(標高678.8m)～本山寺～神峰(かぶ)山寺～摂津峡～塚脇
歩くに歩いて15km、高低差630m、9時40分～15時50分の6時間10分
ガイドブックによく掲載されているのは、原石立～ポンポン山～善峰寺に抜ける11kmコース
今回は摂津峡を加た強行軍、で逆コースをとった
ポンポン山登山口杉谷から本山寺までは整備された山道、見渡しの無い杉林の中を歩く
本山寺を出てからが大変、名前は東海自然歩道だがコンクリート・アスファルトの車道
これが永遠と摂津峡入口まで続く、足にこたえた
本山寺鳥居からの分かれ山道を下ったほうが良かったのかも
摂津峡は思っていたほどではなく、ついでに歩くところではない
行くのならここで一日中遊ぶのがお勧め、桜・紅葉の頃も良いのでは
ポンポン山の由来は山頂で四股を踏むとポンポンと音がしたことから名付けたらしい
とにかく歩いた歩いたの一日だった　（画はポンポン山山頂の三角点）