天秤の里を散策

女房と青春18切符を利用し、滋賀県東近江の「天秤の里・五個荘」を散策してきた
JR能登川駅まで行き、近江鉄道バスで「プラザ三方よし」まで家から2時間半で到着
三方よし（330円）より一つ手前の金堂（280円）で降りるほうが便利なような気がする、三方よしは駐車場と土産屋があるだけ、見るところは全くない
ここ五個荘は勤勉で働き者として全国的にも知られている近江商人の里
近江商人の活動の理念を表す代表的な言葉「三方よし」とは、「売り手よし、買い手よし、世間よし」の精神として知られている
2月1日～3月20日まで近江商人屋敷で開催されている「近江の雛めぐり」が有名だ
中江準五郎邸・外村宇兵衛邸・外村繁邸の3邸セット入館料券600円を購入
しかしどのお屋敷も雛めぐりは終了し五月人形を飾る準備中、この時期は入館料を割引にして欲しい
端境期と寒さ（/最高気温8℃）のため、観光客はほとんどいない、ゆっくりと見学できるのは良いが・・
周りが田や畑の狭い町、ゆっくりと回ってもしれている
最後にスキー毛糸で知られる藤井彦四郎邸を見学（300円）
近江鉄道五箇所駅14時23分発の電車に乗って早々に帰る、滞在時間4時間
八日市で乗換え近江八幡まで520円、時間が合えば金堂から近江鉄道バスで能登川に戻る方が良いかも・・