2015年10月発売タイトル第1弾は、ま~まれぇどの「プライマルハーツ2」でした~。
待ちに待ったって感じですね~。前作は大好きだったので、続編となる今作も楽しみにしてました!
店舗特典は複数あります。先ずはコレ。
メロンブックスでアリスちゃん。この絵のおっぱいが気に入りましたw ロリ巨乳最高ですw
続いては2つ。
げっちゅ屋&ソフマップです。兎姫は後半化けそうだったので抑えておきましたw
ちなみに、アリスちゃんの抱き枕カバーはこんな感じ~。
・・・ぇぇ、げっちゅ屋では2個買いしております。
つまり!4個買いですね~。これまでは2個買いが最高でしたが、ついに3個超えて4個も買っちゃいましたね~。記録更新です!
どうするんでしょうねw
プライマルハーツ2 概要
前作『プライマルハーツ』の間ノ島学園が今回も舞台になっています。ただし、前作から数年が経過しているため、前作の主要人物は皆卒業しています。唯一、前作の主人公のクラス担任だった萌衣先生だけ残ってますね。
今作は前作で天道会に所属していたビッチさん(幸塚美智)の弟の大智が主人公。今回も主人公が転入してきて777人目の生徒“スリーセブン”と呼ばれ、月華会と天道会でスリーセブンの票を取り合うという内容です。
学園は相変わらず生徒たちの自主性に任せ何事も選挙で決めようという方針のままになっていますが、前作と大きく違うのは、生徒会の在り方。前作は月華会と天道会が学園をより良くしようと選挙で政策を争って生徒たちも盛り上がってましたが(それでも和馬が転入する前は選挙に勝つための選挙みたいになってた部分はありましたが)、その当時の生徒会のメンバーが卒業してからは、いがみ合う運動部と文化部の代理戦争に利用されているだけになってしまい、しょうもないことで選挙を起こしては争っており、部活に所属してない生徒たちが完全に選挙に対して興味を失っている状態です。
前作を知らなくても大丈夫な内容になってますが、個別ルートでは前作のヒロインも登場したりするので、前作ファンにとっては思わずニヤリとしてしまうサービスシーンも用意されています。というか、アリスティア編ではある人物が重要な役割を果たしますし。あと、「恋色マリアージュ」のヒロイン森川美穂乃と秋吉ねここの2人が登場する「魔法少女マジカルみほのん」という劇中作も結構頻繁に出てきますw 「恋色マリアージュ」については、初回特典「倉賀野聖良らぶらぶアフター」の舞台になってる他、サイドストーリーで海に行くときにも浜辺が登場したりします。
システム的には前作とほとんど同じです。途中、月華会と天道会を選ぶ選択肢が何度かありますが、それぞれのエピソードが見られるというだけで、攻略には関係ありません。結局、また最後の選択肢で誰にするか選ぶだけですし。ちなみに、杏那も初回から選ぶことが出来ます。
又、一部のCGではヒロインにおさわり出来るモードもあり、手のマークが表示されたところをクリックするとタッチした場所に応じてヒロインが違う反応を見せてくれます。・・・昔プレイした「同級生2」のHシーンを思い出しますねw
プライマルハーツ2 共通ルート あらすじ
Episode1 『選挙と涙とハチマキと』
2つの生徒会がありそれぞれの政策を選挙で競い合う間ノ島学園。そこで文化部と運動部の諍いから始まった生徒会選挙が行われていました。776人の生徒による投票は月華会と天道会で388票ずつ丁度半分となり、決着が着かず翌週に持ち込まれることに。そこに、選挙の勝利を握る転入生がやってくる・・・というニュースが飛び込み、かつて学園を救ったという転入生“スリーセブン”の伝説を先輩たちから聞いたことのある生徒たちを中心に騒ぎだすのでした。
一方、姉の美智の指導で3年間山に籠っていた大智は、美智に言われ転校手続きのために間ノ島学園に向かいます。学園にやってきた大智は、案内図の通りに進み事務局に向かっていましたが、途中で天道会の書記・館林たてはと出会います。たてはは大智を天道会派に引き込むための作戦で、大智の足止めをしようとしていましたが、そこに運動部と文化部の生徒たちがやってきて、勧誘合戦を始めてしまいます。スリーセブンを天道会派に入れようとしているとたてはが月華会支持の運動部だけじゃなく天道会支持の生徒からも批難されているのを見た大智は間に割って入り助けます。そこに月華会の書記・敷島秀彦がやってきて、たてはも大智の囮になり事態を収拾させようとします。
たては達のおかげで何とかその場を凌いだ大智は、月華会の建物がある方へ向かいます。すると、そこには大智のクラス担任となる本動堂萌衣と会います。彼女から学園の2つの生徒会による選挙システムの説明と伝説のスリーセブンのことを聞いたあと、彼女の案内で転校手続きを済ませ、3年間ずっと我慢していたラーメンを食べに有名なラーメン店に向かいますが、そこで順番待ちをしようとしたら天道会の会長・月夜野兎姫が割り込んできました。大智はまだ彼女のことを知りませんでしたが、言い争いをしているうちに彼女がアイドルであることが判明。ミーハーだった店長の息子により兎姫の方が優先され、しかもそれが最後のスープだったためのれんを下げられてしまい、大智は3年ぶりのラーメンを食べ損なってしまうのでした。
失意のまま公園まで辿り着いた大智。お腹が減ってどうしようと考えていたところ、どこからか呪われそうな声が聞こえてきたため、声が聞こえる茂みの方へ向かうと、そこには月華会の会長、アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺が野良猫たちにエサをあげていました。最初は彼女の表情などから猫が生贄にされると勘違いしていましたが、アリスティアが作ったというサンドイッチを食べて、彼女のことを誤解していたことが分かります。アリスティアは初めて自分にお礼を言ってくれた大智のことが気になり始めますが、名前を聞くのを忘れていました。
転校初日。大智は学園前でアリスティアと再会。彼女が外国人に道を尋ねられていたためそれを助けます。大智にアドバイスを受け励まされたことで何とか道案内が出来たアリスティアは喜びますが、お礼を言うのとまた名前を聞くのを忘れてしまいます。その後、アリスティアは大智の特徴を聞いた生徒会副会長の栗生真白からその彼は噂のスリーセブンということを教えてもらうのでした。
大智は萌衣のクラスで自己紹介をすると・・・クラスには昨日会ったたてはと秀彦がいました。そして、クラスメイトの綿貫杏那から早速選挙の話を持ち込まれますが、そこで教室から逃げようとする女の子と目が合います。その女の子はラーメン屋で割り込んできた兎姫でした。兎姫の態度が昨日と違うことに疑問を感じた大智ですが、兎姫が素の自分を隠そうとしていたことを悟ったためそのことを黙り、その場を収めることにします。その後、大智が休み時間に廊下を出るとスリーセブンを味方に引き入れようと運動部と文化部が勧誘合戦を再び始めますが、混沌としたその場を収めたのは兎姫。彼女のその場を仕切るカリスマ性に感心した大智は兎姫のことを見直すことにするのでした。
放課後、今日こそはラーメンを食べようと帰る途中、中庭で大智のことを探し回るアリスティアを発見。周囲の生徒たちから怖がられているのを見た大智は普通にアリスティアに声をかけると、アリスティアはそこでようやくお礼を言います。そこに真白もやってきて、初めて会った大智とお互いに自己紹介。大智の働きかけもあり、真白の仇名を決めるのにアリスティアも参加し、会話は盛り上がるのでした。
月華会の2人と別れた後、ラーメン屋に向かった大智ですが、途中で姉の美智と遭遇。彼女が転校祝いに奢るからと喫茶店ラプンツェルに連れて行かれ、そこでたてはと会います。その後、店長を紹介してもらい、しばらくラプンツェルで過ごしますが、たてはが犬を連れてきたお客とトラブルになってしまったため、大智はそれを助けます。この時たてはを助けた事が、後に2つの生徒会を動かすキッカケとなるのですが・・・。
その後、再び選挙の時期が近づいてきたため、月華会も天道会も選挙活動を始めることになりますが、大智は今学園で行われている選挙について疑問を抱くようになります。そこに、たてはから数年前文化祭に来たときにお世話になった昔の天道会と月華会の話(前作の生徒会のこと)を聞かされます。彼女はその頃の生徒会に憧れを抱いて間ノ島学園に入学してきましたが、自分が知る生徒会とはかけ離れている現状を嘆いており、あの頃自分のために動いてくれた人たちのようになりたいと考えていました。
そこで、たてはは自分を助けてくれたり、他の生徒会役員たちともすぐ仲良くなった大智なら何とかしてくれるんじゃないかと協力を申し出ます。そのたてはの願いを聞いて、大智も協力することにするのでした。それから、色んな人から現状の選挙について話を聞き、問題点を見つけます。そして、それを解決するためには自分一人では無理だと判断し、2つの生徒会に協力を仰ぐことにします。たてはの協力もあり、2つの生徒会は大智のやろうとしていることに賛同することとなり(その時、たては&秀彦&萌衣先生のアリスティアへの誤解も解けましたが)、いよいよ現状を打破するための行動を開始しますが・・・。
翌日、空手部と吹奏楽部の話し合いの場を設けるべく両者に説明しようとするも、取りつく島もなく失敗してしまいます。代替案は何かないか考えた大智でしたが、美智に相談したところ、野球部の方で間ノ島学園と長年のライバルである星麗学園の交流戦が開かれるという話を聞き、代替案が思い浮かびます。それは、空手部の演武と吹奏楽部の演奏をコラボさせるというものでした。しかし、それをそのまま伝えては元の木阿弥になってしまうことから、別の理由を付けて説得します。それ以外にも大智は他の人に内緒で単独で動いていました。
そして迎えた試合当日。まとめ役となるはずだった兎姫の到着が遅れることになったことが大きく影響して、コラボの話を聞いた空手部と吹奏楽部がいがみ合ってしまいます。大智はアリスティアに来てもらい、使いたくなった“アリスティアの呪い噂”を利用してその場を収めます。大智はアリスティアに対し罪悪感がありましたが、彼女はむしろ役に立てて嬉しいと言います。試合は両者譲らずの展開を迎えますが、間ノ島学園の応援は相変わらずいがみ合いながらでチグハグでした。そのとき、星麗学園の空手部と吹奏楽部の見事なコラボを見て驚き、その対抗心から徐々に一つにまとまっていきます。そして、タイミングを見計らったかのように現れた兎姫が皆にハチマキを配り、間ノ島学園の生徒たちは1つになったのでした。
Episode2『ウソとウワサとクッキーと』
野球部の交流戦以降、運動部と文化部の対立も解消。そして、いよいよ正常となった生徒会選挙がやってきます。議題は学園祭の招待客について。身内だけで行う月華会と友達も呼んで盛り上がろうという天道会というそれぞれの生徒会の特色が出た方針でした。
天道会は会長の兎姫が顔となっていましたが、月華会はアリスティアの噂のこともあり、副会長の真白が表に出て活動をしていました。引き籠りだった昔の暗い自分と今のアリスティアを重ねてみた大智は何かと彼女を気にかけますが、ある日真白からアリスティアがああなってしまった理由を聞きます。それは幼い頃から続く不幸な偶然が重なってしまったことが原因でした。大智はアリスティアのことを何とかしたいと考えますが・・・。
初めての食堂で感動し、クッキー作りで周囲への印象も良くなり、大智と一緒にスマートフォンを買ってちょっとずつ笑顔が増えていったアリスティア。しかし、学園祭に関する選挙の支持率では天道会が有利な状況という中で、たてはがバイト中に捻挫して学園を欠席してしまったことで事態は一変してしまいます。
天道会のたてはが怪我をしたのはアリスティアの呪いではないか・・・という噂で学園内は持ちきりになり、月華会に票を入れないと呪われるという噂まで始めたことで、不本意な形で月華会の支持率が上がってしまいます。部活の代理戦争が終了してようやく本来の形の選挙に戻ったのに、今度は別の形で票が動いてしまうという状況に大智や2つの生徒会の役員たちは頭を悩ませますが、大智はこの方法しかないとあることを提案します。
大智が提案したこと。それは大智が天道会支持に回ってアリスティアに宣戦布告するというもの。それで選挙開始直前まで何もなければアリスティアの呪いは存在しないことを証明するということでした。それで当日まで何もなければ・・・とはいってもそう上手くはいかず、選挙当日、大智は近頃の運動不足が祟って腰を痛めてしまいます。
なんとか作戦を成功させようとする大智は、痛みをこらえながら呪いはないことを全校生徒にアピールしようとしますが、途中から起き上がれなくなってしまいます。両生徒会の協力もありなんとか誤魔化してきましたが、やがてそれも限界が訪れます。大智は無理して会場に向かおうとしましたが、薬を持ってきたアリスティアに止められます。アリスティアは周りの人よりも、私のためにこんなに一生懸命になってくれる人がいることの方が大事であることを伝えます。
アリスティアの持ってきた薬で何とか持ち直した大智は、アリスティアが努力してきたことを無駄にしないため、期限終了のカウントダウンのときには姿を見せ呪いがないことを証明して見せます。こうして、選挙は正常な形を取り戻すのでした。選挙結果は天道会が勝ち、一般客を招くためのチケット制が導入されることが決定。けど、これだけでは終わりませんでした。
兎姫は檀上に立ち演説を行いますが、呪いについて本当の被害者は誰なのかを生徒全員に気付かせ、そしてアリスティアに謝り「これからもよろしく」と彼女に伝えるのでした。それは大智が誰かがアリスティアに言ってほしかった言葉でした。そして、お礼を言いにきたアリスティアの笑顔に、大智は胸が高まり、新しい始まりを予感するのでした。
それからというもの、周りの女の子の一挙手一投足が気になるようになった大智。ラプンツェルでの両生徒会主催の学園祭打ち入りパーティに参加し皆との親睦も深まりましたが、大智の頭の中には1人の女の子の顔が思い浮かんでいたのでした。
・・・と、いうわけで、1周目はアリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺でした~。まぁこれはもう何があっても変わらないだろうと思ってたのでw
アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺 キャラクター紹介
アリスティアは月華会の会長。華蔵寺家は製薬会社を経営しており、結構すごいお家柄。髪の毛がもこもこしていることから、大智には「もこもこさん」と呼べれており、本人もそのアダ名を大変気に入っていますw
生まれつき目つきが悪く、幼い頃日本にやってきた頃は日本語も上手く話せなかった上、更に色々と不幸か重なった結果、人と話すことが苦手なコミュ障害になってしまいました。唯一の友達は月華会副会長の栗生真白。彼女とは幼馴染で真白の前ではお姉さんであろうとしています。この2人のコンビは良いですね。
自分に自信がなくいつも挙動不審な上、目つきが悪く口下手で声が小さくて何を言ってるか分からないため、周囲からは怖がられており、「邪神」とまで呼ばれています。更に彼女に目を付けられると呪われる等の噂が学園内に蔓延しています。挙句、動物好きでも動物に好かれていません。でも、アリスティア自身は自分がそう言われていることを自覚してても、常に前向きに捉え、皆のために一所懸命に頑張る非常に健気な女の子です。
お菓子作りが得意で料理も上手。尽くすタイプでもあり、性格も素直で良い子でロリ巨乳とほぼ完璧。守ってあげたくなっちゃうのと見た目が幼いのも関係あるのか少々子どもっぽいところもあり、大智に褒められたり頭を撫でられると喜ぶところが可愛いですね。
ちなみに、子どもの頃から習っているバイオリンが得意で、占いも隠れた才能があります。ほぼ100%的中しちゃうくらいw
アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺編 あらすじ
Episode3『恋と度胸と占いと』
学園祭でのクラスの出し物が焼きそば屋台になったものの(ただし、姉の美智がクレープがいいと言ったので大智が無理矢理クレープをねじ込みましたがw)、大智は萌衣から実行委員に任命されてしまいます。転入生で学園祭のことは一切知らないため、図書室で調べようとしたとき、占いの本を運ぶアリスティアと会います。アリスティアのクラスは占いをやることになったため、本を読んで勉強しようということでした。
それから学園祭の準備が本格的にスタート。しかし、アリスティアは占いの練習をしていたのに、呼び込み係に任命されてしまいます。アリスティアが占いの練習をしていたのは本人の勘違いによる空回りだったようでした。その為、次は呼び込みの練習をしますが、人見知りや緊張があってなかなか上手くいかなかったため、大智は練習に付き合うことにします。そして、練習の成果は着実に上がっていきましたが・・・。
そして迎えた学園当日。人見知りのアリスティアは練習通りにいかず、客に怖がられてしまいます。それを見かねたクラスメイトから休憩するように言われ、そのときタイミング良くやってきた大智が彼女を連れていくことに。2人でどうすれば呼び込みが上手くいくか話し合ってたところに真白がやってきて、昔やってくれたときみたいにアリスティアに占ってほしいとお願いします。そして、彼女はアリスティアの呼び込みが上手くいくかことを占ってほしいと言いますが・・・。
真白のお蔭で練習通りの呼び込みが出来るようになったアリスティア。そこに兎姫とたてはがやってきます。大智の提案で、よく当たるアリスティアに占ってもらうことになった兎姫は、彼女の言うことがことごとく当たっていたため驚きます。それを遠巻きに見ていた一般客から自分も占ってほしいと言われ彼女の占いは大盛況。そして、クラスメイトたちにもアリスティアの占いのことが知られ、彼女はクラスの人気者となり、アリスティアのクラスが満足度ランキングで1位になったのでした。
学園祭が無事終了。アリスティアはクラスの役に立てたことは喜んでいたものの、あがり症はそのままだったため、あがり症を克服することにします。大智もそれに協力することにし、どうすれば良いか考えていたところ、テレビにレポーターをしている神流歌奈(普段はお天気お姉さんをしてるらしいw)が映り、彼女からアドバイスを受ければいいのでは・・・と考え、学園時代は歌奈の後輩だった美智の伝手で彼女とアポを取ります。
大智に連れられて歌奈と会ったアリスティアは、緊張したときに勇気を出すスイッチとして大切な人を思い浮かべると良いとアドバイスをされます。帰宅後、その勇気のスイッチにられる人は誰かを考えたとき、思い浮かんだのが大智でした。そして、自分の恋心に気付いたのでした。
それから大智の提案でネットの生放送をすることになったアリスティア。羊の着ぐるみをきて「MOCO」と名乗り、初回は失敗しながらもそれなりの評価をされます。続けて翌日にも2回目の放送を行うことになり、母親の許可を貰って大智の家に泊まり込むことにします。放送では最初は良い雰囲気で進みましたが、視聴者が増えるとやがてコメントが荒れだします。その事態にアリスティアは慌てましたが、勇気のスイッチである大智のことを思い浮かべ、咄嗟に得意のバイオリンを披露。その後は好評のまま放送を終え、アリスティアも少し自信が付くのでした。
大智の家に泊まったアリスティアは緊張していましたが、大智がアリスティアのことを娘のように思っていたせいか、何も起こらずお泊りは終了。朝、月華会に寄ったアリスティアは、一泊しても何も進展がなかったことを真白から注意されます。真白にこのままでは大智が誰かに取られてしまうという話をされ、アリスティアは最初は今の関係が壊れることを恐れていましたが、そういった臆病なところを大智が変えさせてくれたことに気付き、自分の気持ちを伝えることにします。
告白を決意したアリスティアですが、鈍くてアリスティアを意識してない大智にどうやって告白すればいいか、真白とともにラプンツェルの店長に相談を持ちかけます。そこに出張帰りの美智がやってきて、店長の代わりに恋愛相談してもらうことになりましたが、美智が大智の姉だと知り驚くのでした。
美智の作戦で遊園地デートをすることになったアリスティアは、彼女のアドバイスで一所懸命に大智が好きなアニメ「魔法少女マジカルみほのん」の遊園地シーンを再現します。最初は上手くいっていたものの、大智の勘の鋭さが災いし、少しギクシャクしてしまいます。アリスティアは微妙な雰囲気になってしまったことに落ち込みますが、最後は勇気を出して美智の教えに背いて抱きつき告白します。大智もアリスティアの気持ちを知ると同時に自分の気持ちにも気づき、返事を聞かずに去ろうとしたアリスティアを捕まえてキスをして返事を返します。こうして2人は恋人同士になるのでした。
恋人同士になり、デートも初体験も済ませて、交際は順調に進んでいた2人。しかし、そんな2人に新たな試練がやってきます。それは年末のクリスマスパーティの内容を選挙で決めることになったときでした。あがり症を克服し、いつも真白に任せていた選挙放送に出演したアリスティアでしたが、目立つ兎姫に対抗しようとしていつもも空回りが発動して失敗。その後、食堂で大智と仲良く食事していたところを月華会支持の生徒に見られ陰口をたたかれます。その後、校門前で天道会と討論を始めようとしたとき、天道会と同じ土俵に上がることを良しとしない元月華会の役員だった3年生達に止められます。
元役員たちはアリスティアを退任させ、真白に会長をやるよう言いますが、真白がそれを拒否。元役員たちは今度は真白の悪口を言い始めますが、それに腹を立てたアリスティアが元役員達にたてつきます。アリスティアの反抗に対し、元役員の1人である佐野が手をあげようとしたため、大智がその間に割ってはいりましたが、佐野が自分から尻もちをつきます。それを“大智が暴力を振るった”と教師に報告し、退学処分にさせようとしたのです。
日に日に大智への風当たりが強くなるのを見たアリスティアは、これまで助けてもらったのだから今度は自分が助ける番と“大智くん名誉回復プロジェクト”を立案し、両生徒会の役員達に相談を持ちかけます。全員その案に賛成し、大智のために行動することに。それにはアリスティア自ら生徒の前で演説するというものが含まれていたため、彼女は伝説の生徒会長と言われている倉賀野聖良の演説DVDを参考にすることにします。その日の下校途中、美智と会い一緒に聖良のDVDをみて、本物の聖良を知る美智からアドバイスを受けるのでした。
そして、迎えた選挙投票日。“大智くん名誉回復プロジェクト”を発動した生徒会たちは佐野たちに反撃に出ます。佐野たちの不正を次々と暴いた後、アリスティアの演説が始まります。まだ人前に立つことが怖かったものの、アリスティアは大智のためと己を奮い立たせ、自分が経験した言葉の怖さを訴え、噂に惑わされずに自分で決めてほしいとお願いします。その演説は聞いていた一般生徒たちの心を打つのでした。その後、選挙DJが佐野の言葉が嘘である証拠映像をつきつけ、前任者たちの不信任案の選挙を行うことを決定。それとは別にクリスマスパーティの選挙は後日行うこととなり、大智の名誉は回復します。それからのアリスティアは堂々とするようになり、人気も少しずつ上がっていきました。そして、大智ともずっと一緒にいようね、と約束するのでした。
サイドストーリーは2つ。1つは半年後の夏、2人で海水浴に出かけて、最初は競泳水着を着ていたアリスティアが大智に日焼け止めを塗ってもらうためにビキニに着替えるというお話。もう1つは放課後に大智と会ったことが嬉しくて嬉ションしちゃったアリスティアの着替えを取りに教室に行ったときに、そこで大智の転校初日をアリスティアがクラスメイトという設定でやり直した後、そのままHするという話でした。ちなみに、1本目は「恋色マリアージュ」の浜辺が舞台になっています。
アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺編 感想
ぃゃ~・・・とにかくアリスちゃん可愛い!可愛すぎるでしょ、この子!体験版やったときから、「この子良い子やわ~(ホロリ)」と思ってたけど、あまりに良い子過ぎて涙が止まりませんw どんなに周りから悪い噂を言われて、気にしながらも前向きに頑張るその姿に応援したくなっちゃいます。
それから、大智に頭を撫でられたり、褒められたりして喜ぶアリスちゃんも超絶可愛い!!もう思わず抱きしめたくなっちゃう可愛さです!!金髪ロリ巨乳でこの健気さ・・・反則すぎるだろ!って思いました。お菓子だけじゃなく料理も上手で、恋人になってからは尽くす感じだったし、しかも割とベッタベタに甘えてきたし、終始アリスちゃんを見て悶えてました(*´Д`*)
シナリオに関しては、共通ルートからずっとアリスちゃん成長日記みたいな感じになってますねw この子を見てると本当に父親の気分になってきますw ただ、恋人になるまでがかなり長かったです。妹か娘みたいに思われてても今の関係を壊したくないからと半ば諦めていたアリスちゃんと、気になってたくせにとことんアリスちゃんの好意を無駄にしてきた朴念仁の大智の関係が非常にもどかしかったです。まぁだからこそ、アリスちゃんが勇気を出して告白したシーンは思わずホロリときちゃいました。良かったねぇ・・・ってw
後半は再びモブキャラが騒ぎ出してウザかったです。折角アリスちゃんと恋人同士になったのに邪魔すんなって感じでした。プライマルハーツシリーズはこのモブキャラが非常にウザいのが残念。メインより目立つなよって感じです。アリスティアの噂のこともあり、共通ルートから大智やアリスちゃんのクラスメイト以外のモブキャラに対しては前作以上に良い印象がないんですよね。ただまぁ、それでも大智とアリスちゃんが周りに流されることなく、イチャラブしてたのは良かったと思います。それと最後の大演説はちょっと感動しました。よくぞここまで成長したなぁとw もうね、アリスちゃん可愛い(*´Д`*)(ぁ
あとは・・・カナカナ教の教祖・神流歌奈が登場したのが嬉しかったですね。歌奈が陽姫の秘書をしている傍らローカルテレビでお天気お姉さんをしてたりとか、御座入がプロデューサーしてるとか(みほのん第3期のためにw)、元祖スリーセブンと歌奈が恋人同士とか・・・って、アリスちゃんのシナリオでは聖良じゃなくて歌奈さんが恋人なんですねw それから、元祖スリーセブンが大智の師匠ということも判明します。ハッキリとは言ってませんでしたが、歌奈がボソッと言ったセリフからも間違いないですねw ラストの演説に関しては元月華会会長の倉賀野聖良も間接的に出てきます。映像内での出演ですが、アリスティアの演説中に聖良が重なって見える演出は良かったですね。
Hシーンは、ロリ巨乳ってことで期待していましたが、おっぱい見せてくれたし、お漏らしもあったし(嬉ションまでw)概ね満足です。特に2回目の最後がエロくて良かったですね。ただ、バックのときとサイドストーリーでのパ○ズ○フェ○の2箇所、乳首だけ画面からはみ出て残念でした。あと、サイドストーリーの本番H、あれ、普通は窓の外からだろ!?折角おっぱいムニュを堪能できる機会なのに、教室の中からの描写だったせいでそれが見られなかったのがすっごい残念でした。この3ヵ所はガッカリです。でもまぁ、あのロリ巨乳っぷりとお漏らしは良いですね・・・うんw
一般シーンでは・・・もうアリスちゃんが登場するシーンは全て良いって言いたいくらい、アリスちゃん可愛かったですね~。頭撫でられて喜ぶところとか、褒められて目をキラキラするところとかもう可愛すぎるでしょ。何度悶えたことか(爆) まぁどれも好きなんですけど、強いて挙げるなら、告白シーンと最後の演説シーンですかね。この2つはアリスちゃんの成長がよく見られるシーンなのでお気に入りです!
さてさて、お次は栗生真白です~。先に月華会からw
「PRIMAL×HEARTS2」のあらすじ・感想はこちら↓
【アリスティア・ヴァレンベリ・華蔵寺編】【栗生真白編】【館林たては編】【月夜野兎姫編】【綿貫杏那編】
「PRIMAL×HEARTS2」のグッズ購入品はこちら↓
【キャラクターソング&サウンドアルバム】【新春初夢萌BOX2016】【アリスティアご奉仕ブランケット】
【アクリルフィギュア&手帳型スマホケース】【アリスティアあまあまブランケット&綿貫杏那B2タペストリー】
「プライマルハーツ2」の公式サイトはコチラから↓
アリスちゃんは今年のエロゲーヒロインでTOP3に入りますなぁ~。マジで気に入りました(*´Д`*)b
提案ありがとうございます。
実は、gooブログに引っ越しする前は、そういうカテゴリを作ってたんですよね。でも、以前は反応が何もなかったので、もういいやと思ってこっちに引っ越したときに無くしましたw
カテゴリを作るのはそんな手間ではありませんし、毎回皆さんからコメントを・・・というか、当ブログで1番盛り上がるネタっぽいので、カテゴリを復活させてみましょうか(*'∇')
ちょっと提案なのですがこばとさんのブログでやった好きな女性キャラランキングは結構頻繁に見ており、新作や旧作のコメントの際にもネタ探しに使っています。また、最新版をアップしようと考えているのであればブログの右にあるカテゴリー欄に『ランキング記事』の項目を設けるのはどうでしょうか?
大変であれば聞き流してください。
アリスちゃんのシナリオについては、先日も言いましたが、アリスちゃんばかり見てたので、シナリオそのものはそんなに覚えてなかったりする(爆)
でも、アリスちゃんが可愛いという印象だけが残っていましたwww
後半の佐野の行動はかなりイラッとしましたが、最後に徹底的にやられてたので、スカッとしました。
アリスちゃんの演説シーンが1番好きかなぁ~。彼女の成長が1番見られるハイライトシーンですね。
CGはもう全部好き。でも、やはり演説シーンと、告白シーン、それと、たてちーと友達になったシーンかなぁ~。お昼寝シーンも良いですね!って全部言ってしまうことになってしまいますw
やはりアリスちゃんが1番可愛いですよね!
プレイ前から好きでしたけど、プレイ後はもっと好きになりました。体験版やって好感度メーターが振り切れてたのが、製品版プレイ後はメーターが壊れるくらい好きになってしまいました。ぶっちゃけると、椎名と同等のレベルまで上がってます(*´Д`*)
1と2のヒロインを合わせると
アリスちゃん>>>>>>>>>>>>>>>>>聖良>歌奈さん>>>>>たてちー>ゆづき>兎姫=兎姫ママ>ましろん>ビッチさん>杏那>陽姫
・・・かなw
アリスちゃんに勝てる者なしw
好きなヒロインランキングは、今年プレイした旧作と今年発売した新作が全て終了次第、改訂版をアップしようかなと思ってます(*'∇')
自分もだいぶ変わってしまったのでw
最後はアリスティア。このルートはまず、アリスティアのあがり症を治すため大智といろいろしますね(←文章が手抜き)。いっしょにいる時間が増えて行って次第にアリスティアが自分の思いに気付く話。
このルートは和馬と歌奈先輩が結ばれた未来の為、歌奈先輩が出てきますね。主にキッカケを与えていたのは店長ですが、このルートでは歌奈先輩がアリスティアにキッカケを与えるって感じですね。告白シーンは兎姫のシーンほどではありませんがすごく好きです。自分から行動することが中々できなかったアリスティアが自称恋愛のプロであるビッチさんの指示を自分の意志で無視して行動に出たところがまたいい。ただ、大智が鳴神流武術を習っていたことについては一切触れませんでしたね。
恋人になる前はアリスティアの母親が応援してくれるのも良かった。恋人になってからは母親はもちろん、父親も二人の仲を応援してくれる、ちょっとご都合主義かもしれませんが自分は好きです、こういう展開。
しかし、前月華会役員たちの登場で気分が一気に害されます。あがり症が治ったアリスティアが真白に代わって選挙TVに出演するも失敗、再び陰口を叩かれますね。ウザいったらありゃしない。さらに天道と討論を始めようとしたら天道役員や支持者を見下すは……、挙句に選挙もしないで勝手にアリスティアを退任させて真白を会長にしようとして、何様だと思いました。しかも、先に手を上げておきながら大智にぶつかって転んで、それを大智に暴力を振るわれたから退学にしろとか、クズという言葉すら生ぬるく感じます。これにより大智が学園の生徒たちから陰口を言われますが両役員たちだけでなくクラスメイトたちも味方だったのは嬉しく思いました。また、貴族は世間体を気にするにも関わらずアリスティアの両親も味方でいてくれるのも良かったです。終盤ではアリスティアが両役員たちに協力を求めて大智の退学を取り消すため行動する。ヒロインではなく主人公が助けられる側というのも珍しい気が。クライマックスではあんなに人前で話すことが苦手だったアリスティアがスピーチをする。彼女の成長ぶりが一番実感できた瞬間でした。イベントCGに前作の聖良の演説CGを重ねるのもナイス演出。結果疑いが晴れて大智の退学処分は見事取り消し、前役員たちも大智に粛清されたので満足満足♪
聖良の登場は映像のみでちょっと残念な気はありますがこのルートではその方が良かったのかもしれませんね。
それにしても誰が現場の映像を隠し撮りしたんですかね~(棒読み)。おかげで佐野たちを追い詰めることが出来ました(喜)。
先に言ってしまいますとアリスティアは今作で一番好きなキャラクターです。もう、全ての行動が健気で可愛い。犬っぽい仕草が多いせいか左右に着けているリボンも犬耳っぽく見えます(笑)。甘えてきたときの可愛さと、話やすや、面白さでは若干兎姫の方が上ですが、そのほかのプラス要素はダントツにアリスティアの方が上です。お嫁さんスキルも高いし。他のヒロイン同様恋人になるとかなり積極的。ただ、エピソード2で大智と携帯を買った日の夜にメールのやり取りをしますが、大智……アリスティアを”もこもこ”って名前で登録してるってどうなの?いくら本人が気に入っているからって女性の名前をあだ名で登録しているのはどうかと。恋人になってからはどうか分かりませんが。一般CGはたてはに友達になってほしいというシーンのやつや、告白時の大智に抱きつくCG、ラストの演説時のCG等がありますが個人的には月華の生徒会室のソファで横になって寝ているCGが好きです。
CG鑑賞では演説時の聖良のCGと重なる演出がされないのが残念。
今作の女性キャラを好きな順に並べるとこうなります。
アリスティア>>>>>兎姫>>>たては>真白>兎姫ママ>美智>杏那>桐香>萌衣
アリスティアはもう文句なしのダントツ1位。もはや言葉は不要。
兎姫はルート構成に問題がありましたが魅力的な部分を非常に多く持っていたので2位。
3位のたては、4位の真白は僅差。二人とも良かったので甲乙つけがたい感じです。それでも敢えて順位を付けるとCVの差でたてはになりました。
5位は兎姫ママ。魅力的な属性の塊(笑)。出番は少ないのが難点……。
6位のビッチさんはブラコンっぷりが非常によく1より好きになりました。
7位の杏那は悪くはないのですが上位陣が良すぎるので……。
桐香と萌衣先生はノーコメントで(笑)。
そして、1のヒロイン4人と2のヒロイン5人を好きな順に並べるとこうなります。
アリスティア>>>>>兎姫>>聖良>>歌奈>>たては>真白>陽姫>杏那>ゆづき
アリスティアと兎姫はまさかの聖良越え。これは正直自分でも驚きました。
たてはと真白はさすがに歌奈先輩の壁は高かったって感じです。
杏那は苦手ポイントがあるゆづきよりは上ですが、ちっぱい以外の欠点がほぼ0の陽姫には敵わなかったって感じです。
次回、”あらすじ・感想その5”の記事にまとめのコメントを書きますが、最初に言った通り年下、同級生、サブキャラランキングが酷く荒れたので上記3つの最新ランキングをまとめコメントとほぼ同じタイミングで各ランキング記事にコメントを投稿します。返しのコメントは”あらすじ・感想その5”の記事にまとめてして頂ければありがたいです。
モブキャラ同士のカップリングというのも面白いですねw
何気にその後の様子も描かれてますしw
エピソード2はアリスちゃんのことがますます好きになったエピソードでした。モブキャラが最高にウザかったエピソードでもありますがw
あの生徒会を選ぶのはどっちも伏線になってるなら、選ばせるより最初から全部見せてしまったほうがいいなぁと思ったりもしましたね。逆を選んでると話が繋がらないですしw
笑える要素も多かったですが、個人的にはアリスちゃんを見てるだけで幸せでした(*´Д`*)(爆)
それでは本編です。コメントのタイトルから分かる通り1週目はアリスティアではありません。自分がプレイした順番は以下の条件の元、構成されています。
・センターヒロインのアリスティアは最後の〆
・月華と天道は交互にプレイ
・サブヒロインの杏那は中間
・好きなヒロインは後に残す。
1もこんな感じでプレイしました。なので、まずは共通ルートの感想のみコメントします。
エピソード1は体験版で大体の部分をプレイできていたのでそれほど書くことはありませんが、応援合戦で空手部と吹奏楽部の心を一つにするところは良かったです。最初は協力する気なしって感じでしたが、大智や相手校の煽り、兎姫のハチマキもあって万々歳って感じでした。後思ったのは空手部Bと吹奏楽部Bの二人がいい雰囲気になったという……(笑)。
体験版にもあった兎姫とラーメン屋で初めて会った時の列の取り合いは面白かったのですが、まさか兎姫ルートのあんな伏線になっていたとはこの時はまったく思っていませんでした。
エピソード2はようやく行われる選挙とアリスティアの噂を解決する話。ただ、アリスティアを邪心呼ばわりして怖がるモブキャラのウザが目立ちますね。クッキー作るときなんかは特に。シリアスな場面でよく流れるBGM『miss lucifer』もそれを際立たせている印象でした。しかし、大智の捨身の行動と両生徒会の協力で無事アリスティアの疑いが晴れたので良かったです。
おすすめポイントにあったどちらかの生徒会を選択する場面が出てきましたが、まあ単純に言いますと日常を見るための選択って感じでしたね。ただ、個別ルートの伏線(アリスティアが携帯を買う等)があるので誰のルートに入るかを予め決めてから選んだ方がいいですね。
空手部Bと吹奏楽部Bは完全に付き合い始めましたし(笑)。
個人的に大智が自転車で兎姫を送り届けたときの会話が笑えました(笑)。
最後は1と同じく両生徒会役員たち+杏那とラプンツェルでパーティをしますが、杏那はサブヒロイン昇格に伴い参加させる展開にしたんじゃないかと自分は思っています。
そして、ヒロインの選択は前作では店長との会話中で出てきましたが、今作はビッチさんとの会話中に出てきましたね。
世界観は1と同じですが、1との差別化が十分にできていたと思います。個人的に笑えるところも前作より多かったので良かったです。
デビュー作という割にはかなり話題になってた作品なので気になってたんですよね。
ゆい編はすごく良いので、楽しみにしてて下さい。彩音編も良いかな。
他の2人は人によりますw
新作エロゲの中でも初日にやる予定のものは、佐川○便で届く店舗のところで必ず買うようにしています。
店舗特典で良いのがなければ他の店舗でもう1個買っておくw
自分、エロゲをプレイするのも好きですが、グッズを集めるのも好きなので、店舗特典は慎重に選んでますね。小さい頃からビックリマンシールとかSDガンダムカードダスとか色々集めてたので、こういうのが癖になっちゃってますw
抱き枕カバーは最初は飾ることは特に考えてなかったんですが、最近、抱き枕カバーを飾るスペースを作ったので2個買いが多くなってますw
ちなみに、両親には自分の趣味が知られてるので、学生時代から普通にタペストリーとか色々飾ってました。妹も趣味が同じですし。
まぁ理解のある親だとは思いますw
アリスちゃんはやはり卑屈にならないって点はいいですよね。あそこまで前向きになれるのは尊敬できます。
もう大好きです!
プラハシリーズだと和馬の父親が1番濃かった気がしますw
和馬もプラハ2の頃には怪物になってましたけど、それより上なわけですし・・・w
4個買いに凄い色々な思惑があったんですね。僕はただ漠然と予約はAmazonのコンビニ受け取りオンリーで発売中のは店頭で探すって決めてるぐらいで特典の違いや何処で予約すれば早くプレイできるとか考えたことなかったです。
抱き枕カバーはカミカゼ☆エクスプローラー!のぽち照れ顔もそそるのやつだけ持ってますが、実家暮らしなのでもて余してしまいっぱなしです。広げたらこんなに大きな物を何処に隠すんだと。流石に見られるのは嫌だなと買ってから気づきました。それ以来捨てるのは嫌だし置き場に困るしで買ってません。
アリスちゃんが自分の不幸を感じていても不器用でもひたむきに頑張ってる姿が良かったというのは同意です。見てて気持ちがいいというか、辛いことがあっても卑屈になって性格が歪んだり誰かのせいにしないといけないのはポイント高いです。
アリスちゃんの両親キャラ立ってましたね。個人的には母親が大きくて父親が小さいイメージです。
自分は楽しみにしていたので全力全開でプレイしたから、聖良アフターを除けば2日で終わりましたw (ツイッター参照)
既に2本目も終わろうとしています。そろそろ3本目を何にするか考えなきゃ・・・。
4個買いにはブログで書いた他にも理由がありまして・・・。
1.げっちゅ屋のアリスティアの抱き枕カバーが欲しい。飾る用にもう1個・・・これで2個w
2.メロンブックスの絵柄も良いなと思って予約・・・これで3個目
3.げっちゅ屋だと午前中指定でも12時近くにならないと届かない(ヤ○ト運輸の都合により)
4.メロブなら佐川○便だし、9時半頃には届くけど、万が一のことを考えて(佐○急便だとたまに配達ミスがある)、確実に届くソフマップ(ソフマップだけで同じ発売日のエロゲが数本あった)も抑えておこう・・・これで4個目w
・・・という経緯がありました。早くプレイしたいがための4個買いというわけですw
アリスちゃん良いですよね~。
幼い見た目に反しておっぱい大きくて、喋り方がたどたどしくて、周囲からどんな風な目で見られても前向きに健気に頑張って・・・涙が出ちゃうくらい素直で良い子でしたね!
もこもこさんって呼ばれて喜ぶところとか、色々ともう・・・父親の気分になっちゃいましたw
やはり自分の不幸を感じてても不器用でもそれでもひたむきに頑張ってる姿が良かったんじゃないかなぁ・・・と自分は思います。
アリスちゃんの親も面白かったですね。アリスちゃんと母親の性格が全然似てないw アリスちゃんは父親似なんですねw
Hシーンの乳首だけ隠れてるってのは他のヒロインでも多いので(特に兎姫)、今回そこはかなり気になりました。
全部見せてほしかったです(><)
アリスちゃんは他のヒロインのルートでも可愛いところをいっぱい見せてくれるので期待してください!
アリスちゃんかなり気に入りました。庇護欲をかきたてて、幸せになって欲しいなと思うというか。感情移入しすぎてモブキャラにイライラしました。
個人的にはうまく話せなくてどもってる所が好きです。それが歌奈に会えてテンション上がってたり、演説で詰まらずに話せてる所が引き立つというか。
なんでこんなに気に入ったか分析してみましたが、アリスちゃんを構成する要素のバランスが良かったんじゃないかと。
例えばただ口下手なだけだとマイナス要因だし、ただ良い子なだけだと印象薄いし、ただ不幸なだけだと暗くなるしみたいな。
Hシーンは初体験がシュチュエーション的に好きです。親に電話するくだりとか微笑ましくて。
乳首だけ画面からはみ出てたのは僕も気になりました。もうちょっと引けば見えるのにって。完全に隠れてるわけじゃないのが悔しいというか。