2人目は猫飼律でした~。
マヤちゃんと同郷ってことで、続けてもう1人(*´ω`)
猫飼律 キャラクター紹介
里見八忍の1人。師匠から春希に仕えるよう言われ、春希の下へとやってきた。しかし、風魔の忍びであるゆらとたまが既に居座っていたため、春希を賭けてゆら達と勝負することになったが、最終戦で何とかゆらに勝利して(勝負には負けたが試合には勝った感じ)、春希に仕えることになった。DIYが得意なため、春希の家にお世話になることが決まった後、庭に自分で屯所を作った。マヤからは“おやぶん”と呼ばれている。
忍者としての実力はかなりのもの。真面目でしっかりしているが、少しがさつなところがある。
猫飼律編 あらすじ
律とマヤが正式に春希の家に住み着いてからしばらく経ったある日のこと。春希は、律から飼い猫のような食って寝るだけの生活に耐えられないから、アルバイトがしたいという相談を受けた。ゆらは律に出来るわけがないと言い張るが、このことを彩に相談してみたところ、良い心がけだと言って賛成してくれ、アルバイト先まで斡旋してくれたため、律はそこでアルバイトを始めることになった。律の初めてのアルバイトは、新聞配達だった。
律がアルバイトを始めてから1週間。ゆらの妨害をものともせず順調に仕事をしていた律だったが、頑張りすぎたせいか、徐々に疲れの色が見え始めた。ゆらは食事中にもかかわらず寝てしまっている律に対し吹き矢を撃ち、主を守るためにコンディションを整えておくのは忍びとして当然のことと指摘し、痛いところを突かれた律は言い返せなかった。そして、ゆらが危惧したことが現実に起こってしまう。春希の授業中、教室の天井に張り付いて見張っていた律は睡眠不足から途中で寝てしまい、無関係の男子生徒の机に落下し大騒ぎを起こし、春希は彩に叱られてしまうのだった。
任務中に失態を犯した律は、彩からアルバイトの無期限停止を命令された。ゆらの指摘通りになってしまったことについて律は更に意地を張り、今度は春希に内緒でたこ焼き屋のアルバイトを始める。しかも、繁盛しすぎて、自分で店を持つようになっていた。それを知った春希は見守ることにしたが、何か大事なことを見落としているような気がしていた。そんなある日のこと。律の店に男性が近づいてきた。マヤ達はそれを見て、ヤクザがみかじめ料を取りに来たと言い出すが、春希はその男性の言っていることを聞いて、律が営業許可を取っていないことに気が付いた。春希たちは役人を攻撃しようとした律を必死に止め、役所の許可を得られない律のお店は閉店することになったのだった。
今回の失敗でまた春希に迷惑をかけてしまったため、今度こそ見捨てられると思った律は、自分の屯所で落ち込んでいた。春希はマヤからエリート忍者だったおやぶんは失敗に慣れてないから慰めてほしいと言われ、律のもとへと向かう。春希が律を外へ連れ出して励ますと、律は元気を取り戻した。そして、春希は今回の一件で、彼女たちのためにも、親からの仕送り依存ではなく、自立することも考えるようになったのだった。
猫飼律編 感想
律ちゃんは口調がややがさつですけど、4人の中では1番のしっかり者で姉って印象があります。声優さんもそんな感じの声優さんですしw しっかり者なせいか、他の3人ほど主人公には甘えてこないけど、主人公に褒められたりするとすぐにデレデレを隠せなくなるクーデレなところが可愛いと思います(*´ω`) ただ、今回の一件を見る限り、1つのことに夢中になると意地っ張りになって周囲が見えなくなるところがあるっぽいので、そこは危なっかしい部分かなと思います。そういうときは主人公たちの忠告も聞き入れないですしね。
Hシーンは1回。前戯が足〇キ、本番はバックでおっぱい見せず、しかも尻叩き有りという、私の好みとは真逆のHシーンだったので残念でした。マヤ共々、初体験は単独ではなかったので、律ちゃんにも普通のHをしてほしいと思ったんですけど、ダメでしたね。マヤちゃんの方は良かっただけに、余計に残念に思ってしまいました・・・。1回しかHシーンがないのだから、もう少し普通のHシーンに出来なかったのかな・・・。まぁアンケートを募った結果がコレってことなんでしょうけど。
「猫忍えくすはーと」シリーズのあらすじ・感想はこちら↓
【猫忍えくすはーと】【猫忍えくすはーと+PLUSなち編】【猫忍えくすはーと+PLUS彩羽編】
【猫忍えくすはーと2】
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今のところ、この子はHシーンだけが残念なんですよね。3で挽回してくれることを願う!