「Rewrite」 TVアニメ化決定！

Keyの2011年発表作「Rewrite」のTVアニメ化が決定したそうですね～。

これでKeyのオリジナルタイトルは全てTVアニメ化されたことになりますね。

ただ、「Rewrite」は、個人的には「Kanon」、「AIR」、「CLANNAD」、「リトルバスターズ！」、「Rewrite」の5大タイトルの中では1番評価低いんですけどｗ
田中ロミオ色が強くて、Keyっぽくなかったというのがその理由。あと、1回プレイしただけでは理解しにくい難解な内容だったっていうのもある。Key作品の特徴だった泣きゲーって感じでもなかったし。静流編とちはや編のラストは良かったけど。だから最初の方は面白かったんですけどね。後半のMoon編とTerra編は未だに理解しきれてませんｗ

まぁでも、アニメで瑚太朗と小鳥ちゃんの夫婦漫才が見られるなら良いかなｗ
ファンディスクのハーヴェストフェスタの方までやるのかな？アレはおまけ的な意味合いが強いけど、小鳥編のアフターストーリーは小鳥ちゃんの可愛いところがいっぱい見られるので、ハーヴェストフェスタまでやってほしいなぁと思います。
何はともあれ、この作品は小鳥ちゃんが全てなんでｗ 

オープニングテーマは原作は好きだったので、そのまま使ってほしいのと・・・2期に分かれることになるのかな？それとも24話でまとめるのかな？

ともあれ、続報待ちですね～。

「Rewrite」のTVアニメ版公式サイトはコチラから↓
【http://www.rewrite-anime.tv/】 

「僕と恋するポンコツアクマ。」 あらすじ・感想その5 葵雅妃編

5周目は葵雅妃でした～。

葵雅妃　キャラクター紹介
雅妃は蓮の先輩。種族は魔女で、真名はメルティーナ＝ラミアレス。薬剤師になることを目指しており、よく保健室でお手伝いをしています。
スタイルが良くて美人のためモデルの仕事もしている上、分け隔てなく面倒を見るため、学園では有名人で後輩の女子にモテモテです。
ただ、薬剤師を目指しているのにヤク中で、しかも頭が悪く脳筋思考のため失敗が多く、薬剤師への道は遠く両親からも半ば諦められています。まぁ要するにお馬鹿な先輩ですねｗ
ちなみに、薬の研究は主に精力を増強する類のものｗ　少子化問題や不妊治療のために、そういった薬を開発すれば世界中の人が幸せになると信じています。

葵雅妃編　あらすじ
ある日、風邪を引いた蓮は、雅妃から薬を貰い看病してもらいます（その前にポンコツ女子たちによる争奪戦はありましたがｗ）。そのとき、自分の薬で感謝されたのが嬉しいという雅妃は、半ば告白のような言葉を言い、蓮に迫りフェ○をします。
蓮は雅妃の言葉が告白の意味なのかどうか確認しようとしたところ、お腹を空かせたタマが乱入してきたため、そのことは有耶無耶になってしまいました。その後も保健室で雅妃に聞こうとしたら梨々愛たちに見られてまた聞けず、その後は雅妃が蓮を避けるようになっていました。
雅妃に避けられるのが辛かった蓮は、その日の夜、雅妃の部屋に行きます。それでも雅妃は何かと理由を付けて蓮を避けようとしますが、蓮はそれを止めさせちゃんと話をします。そして、お互いに自分の気持ちを告白し、2人は恋人同士になるのでした。翌日、2人の言葉を暗記したしげるによって一部始終を暴露され、寮内は大騒ぎとなりましたがｗ
恋人同士になってからも周囲に絡まれながら愛を育む2人。蓮との恋人生活を楽しむ一方で、薬剤師を目指す雅妃は、思ったように薬の調合が出来ない自分は薬剤師に向いていないのではないかと悩んでいました。蓮にそのことを相談すると、メル（雅妃の愛称）の人を助けたい気持ちが何より大事と言われ、自分が薬剤師を目指した1番の理由に気付きます。そして、父親にちゃんと薬剤師を目指したいと手紙を書くことにしたのでした。
それからしばらく経ち、父親から手紙の返事が着ます。父親はこれまでずっと薬剤師になるという雅妃に反対していましたが、雅妃の気持ちを理解したのか、手紙には『応援してるから頑張れ』と書いてあるのでした。

葵雅妃編　後日談その1　『おっぱい？おっぱい触る？』　あらすじ
我儘すぎるタマに対しストレスが溜まる一方の蓮がイライラしっぱなしの様子だったため、何とか和ませようと懸命に話を振る雅妃。しかし、一向に蓮のイライラは収まりませんでした。
そこで雅妃は「おっぱい？おっぱい触る？」と言い出し、蓮を誘います。苛立ってた蓮は言われた通り雅妃の胸を揉み始めますが・・・苛立ちが収まった分、今度は性欲が止まらなくなり、雅妃を押し倒してしまうのでしたｗ

葵雅妃編　後日談その2　『エロカメラマンと水着撮影』　あらすじ
ある日の買い物中。雅妃の写真が掲載されている雑誌を持った雅妃のファンがサインを求めてきたため応じます。蓮は雅妃のモデル仕事に興味を持ち、モデル仕事では絶対にやらないという水着での撮影をお願いします。
寮に戻り水着撮影会。最初は普通に写真撮影していましたが、写真を撮りながら質問していくうちに、だんだんいかがわしい質問になっていき、いつの間にかAV導入部分のインタビュー風になってしまい、最後は結局雅妃を押し倒してしまうのでしたｗ

葵雅妃編　後日談その3　『ネトラレ体験版』　あらすじ
雅妃がいる保健室に入ると、男子が1人出て行きました。雅妃に聞いてみると告白されたので断ったとのこと。蓮は軽く嫉妬を覚えますが、その蓮の嫉妬を嬉しく思った雅妃はちょっと調子に乗って優越感に浸ります。
そんな雅妃の態度に少しイラッとした蓮は、雅妃をベッドに連れていき、無理矢理Hします。しかも、途中、自分もクラスメイトの女子に告白されたと嘘を吐き結果を教えないという焦らしプレイをしたせいか、雅妃は『蓮に捨てられた』と勘違い。
蓮に捨てられまいと必死に懇願する雅妃を見て罪悪感が沸いた蓮は、自分の行為を反省して告白されたのはウソだったと正直に話します。その言葉を聞いて安心した雅妃でしたが・・・実はちょっとだけネトラレプレイを楽しんでいたようでしたｗ

葵雅妃編　感想
雅妃がドM過ぎる件ｗｗｗ　首輪して喜んでリードを引っ張られて苦しくなっても喜んで、マンドラゴラで増強された媚薬で限界までイカされて喜んで・・・ｗ　自分がSなせいか、Mな彼女はいいなと思いましたｗｗｗ　まぁ道具を使うHは好きじゃないけどねｗ
雅妃は恋人になるとデレっぷりが凄いというか・・・年上彼女なのになんか頼りなくて守ってあげたくなる感じが出てて、すごく健気で可愛かったと思います。ちょっとおバカなのも良いですね。趣味の話をすると嫌われるって本気で信じて、しげるに相談してたりｗｗｗ　尽くしてる感じがするのは、Mなのも関係してるかも？ｗ
あとは、他のヒロインがやたら絡んできいたり、しげるとかマンドラゴラとかのセリフが面白かったですねｗ　特に、しげるが雅妃の告白シーンを物真似したときは笑ったｗ
Hシーンは8回。本番Hは6回です。後半は道具を使うHがありますが、雅妃がMになって尽くす感じがするので可愛くて良かったとは思います。おっぱいは咲莉と同じくらいなので、まぁ期待度としては普通だったかな。だからあまり不満はありませんでした。自分は期待するほど要求レベルも高くなるので、巨乳っ子には厳しい評価をすることが多いのでｗ　とりあえず、『くぱぁ』は良かったと思いますｗ
一般シーンだと、やはり最初の保健室かなぁ～。女の子が前かがみになって谷間が見えるというシチュは男なら誰しも味わってみたいシチュですし！（爆）　あとは雅妃がサンドイッチを作ってきてくれて食べさせてくれるシーンかなぁ。普通に料理できるなら、優みたいにもっと披露してほしかった気がします。

さてさて、お次で最後になります。サブヒロイン編です～。

「僕と恋するポンコツアクマ。」のあらすじ・感想はコチラ↓
【桐谷梨々愛編】 【藤真咲莉編】【綾崎優編】【有瀬川アルル編】【葵雅妃編】【サブヒロイン編】

「僕と恋するポンコツアクマ。」の公式サイトはコチラから↓ 

雅妃は見た目も性格も良いんですが・・・『好き』に至らないのは何故だろう・・・ｗ

「さみだれグローインアップ！」 体験版

2015年11月27日発売予定SAMOYED SMILEデビュー作「さみだれグローインアップ！」の体験版をプレイしました～。

SAMOYED SMILEはseal系の新しい姉妹ブランドですね。今回はヒロインの可愛さを追求するというコンセプトがあるみたいです。
バカゲーから少しずつ脱却しつつあるんだろうか・・・ｗ　個人的にはGRANDEEのバカゲーっぷりは好きなんですけどｗ

さみだれグローインアップ！　概要
ひょんな事から学園の人気者・桐生院霧葉の秘密を知ってしまった主人公・彩辻日向は、そのことがキッカケで霧葉と仲良くなり、彼女もまた自分の素顔でいられる日向のグループと交流を深めていくことになる・・・という学園ラブコメです。
日向は、幼馴染の神代眞琴や妹の日向とともに、学園近くの川沿いにある秘密基地で放課後を過ごしています。そして、彼らは眞琴の命により他人の秘密を暴くことを活動内容としており（日和は参加してないですが）、学園の生徒たちからは警戒されています。又、これまで多くのトラブルを発生させたことから特に教師や生徒会には目を付けられているようです。
そのため、体験版だとまだ鍔迫り合い程度でしたが、眞琴率いる主人公たちのグループと生徒会の対立が中心になっているのかなと思います。学園で人気者の霧葉が日向たちのグループに入ったことでより対立の構造が浮彫になるのかなと。
今回の特徴として一般のCGシーンにもアニメーションが使われているという点ですね。Hシーンにも使われてたので、これまでのseal系の作品をやってきた人も安心です。あと、もしかすると、製品版では立ち絵の表情がセリフの途中で変わるようになるかもしれませんね？一部そういうところがあったので。尚、選択肢とかは出てきませんでした。

製品版のあらすじ・感想はコチラ↓
【桐生院霧葉編】【彩辻日和編】【兎山羽流編】【神代眞琴編】【門矢八重佳編】 

さみだれグローインアップ！　体験版　あらすじ
幼馴染の神代眞琴から才色兼備の転校生・桐生院霧葉の素性を調べるよう命令された主人公・彩辻日向。朝早くから生徒会室に侵入したりクラスでも観察したりしましたが、なかなか素性を暴くことが出来ませんでした。業を煮やした眞琴は、彼女の家に乗り込むことを決定します。
一方、霧葉は『桐生院』という仰々しい名前や本人の立ち居振る舞いなどから周囲に勝手に“お嬢様”だと思い込まれてしまい、悩んでいました。本当は頭が悪いのに成績優秀だと思われたり、本当の自分とはかけはなれている偶像に困っていたのです。その彼女の抱えていた秘密が、ある日突然暴かれます。
霧葉は家に帰ってすぐテストの点が悪かったと母親に正直に告白しましたが、母親はそれを気に留めることなく、友達が来ていると嬉しそうに話します。クラスでも浮いた存在になっている霧葉は友達がいないと言いますが・・・リビングには眞琴や日向、日向の妹の日和と霧葉や日向のクラスメイト・兎山羽流がいました。
テストの点を聞かれてしまい、落ち込む霧葉。しかし、日向たちはそれを気にすることもなく接してきたため、霧葉はその日初めて家族以外に素顔の自分を曝け出します。ただ、霧葉に憧れていた日和は“霧葉は頭が悪い”という事実にショックを隠せないようでしたｗ
秘密を知られ一時は日向たちを避けていた霧葉ですが、日向に挨拶されたことをキッカケに話すようになります。霧葉も少しずつ日向たちの前で素顔を見せるようになりましたが・・・ある日、事件が起こります。霧葉が転校してきてからクラスのアイドル役の座を奪われてしまった生徒会副会長の門屋八重佳が、彼女のテストの答案用紙（17点）を拾いそれをコピーして掲示板に貼り出したのです。
幸い名前の部分は消されていたため霧葉のものとは他の人にはバレませんでしたが、彼女の秘密を知る日向は霧葉の狼狽える様子を見てそれが彼女の答案用紙だと悟ります。それと八重佳の仕業ということもすぐ分かりましたが、なんと八重佳は自分の答案用紙（12点）まで誤って掲示してしまい、自分も赤っ恥をかくことになったのでしたｗ
その後、生徒会長の天童政志がやってきて、2つの答案用紙を見てバカにします。特に八重佳の答案用紙をバカにしましたが、霧葉はそれを聞いて我慢できなくなり、天童に反論します。それを見た眞琴たちも加勢し、分が悪くなった天童は八重佳に答案用紙の回収を命じてその場を去るのでした。ただ、学園を騒がした罰として、生徒会と眞琴たちのグループはプール掃除を言い渡されてしまいます。
それからプール掃除などで日向らと親睦を深めた霧葉は、彼らの秘密基地に招待され、都会育ちの霧葉は自然豊かな秘密基地周辺を見て感動します。そして、自分の素顔を曝け出せる場所をようやく見つけた霧葉は、日向たちと友達になり、彼らのグループに入ることにしたのでした。一方、生徒会室では眞琴たちのグループを快く思っていない天童と八重佳が、眞琴たちを陥れるための策を練っているのでした。
・・・とまぁ体験版はここまでです。

さみだれグローインアップ！　体験版　感想
seal系ブランドでも普通のラブコメが作れるんだなぁ・・・というのが素直な感想ｗ　ぃぇ、これまでバカゲーばっかりだったじゃん？1番まともなものでも、「あまたらすリドルスター」じゃん？ｗ　ここまで普通になると逆に新鮮に思えますｗ　まぁあくまでこれまでのseal系の作品に触れてきている人が感じること・・・なので、未プレイの人たちのとっては普通すぎる学園ラブコメっていう受け止め方をされるかもしれませんが。
内容は思ったよりもまともだったのですごく良く見えます。ヒロインも可愛いですしね。特に霧葉と日和ちゃん！この2人は文句なしです。八重佳は出番が少なかったものの、おバカ属性を存分に発揮してたし、イジられ属性もありそうなので今後に期待ですねｗ　このブランドさんでは安定人気のロリ巨乳ですしｗ
まぁそんなわけで、ヒロインの印象。まずは桐生院霧葉。その立ち居振る舞いから才色兼備のお嬢様と思われている転校生。実は頭は良くないため、周囲の勝手な期待に素顔を曝け出すことが出来ないのが悩み。やや控えめな性格だけど、嬉しくなった時など時々押しが強いときがあります。とっても純粋で良い子。今回体験版をプレイして1番気に入りました。そして、何よりおっぱいが1番大きい巨乳っ子ｗ　更に声が御苑生メイさんので、Hシーンは期待するしかないｗ
2人目は門屋八重佳。日向たちとクラスメイトで生徒会副会長。小さくても胸は大きいロリ巨乳で、普段はブリっ子を演じており、霧葉が転校してくる前はマスコットとしてアイドル的人気がありました。その人気を霧葉にゴッソリ取られてしまったため、彼女に対して対抗心を燃やしています。霧葉よりも頭が悪く、日向たちにちょっかいをかけてきますが、やること全てが裏目に出て反撃を受けて逆にイジられることも多いせいか、どこか憎めない愛すべきお馬鹿ｗ
3人目は神代眞琴。彩辻兄妹の幼馴染で、日向の1つ年上の先輩。グループの中では傍若無人なリーダーで頼れるお姉さん。好奇心旺盛で面白そうなものには必ず首を突っ込みたがります。人の隠し事を見抜く力に長け、これまで数多くのトラブルを学園にもたらした問題児。まぁ自分の好みから1番離れているタイプかなとｗ
4人目は兎山羽流。日向のクラスメイトで親友。サッパリしている性格のせいか日向とは男女の垣根を越えて仲が良く、よくお互いに悪ふざけや漫才をしており、親友というより悪友って感じ。ただ、日向のストレートな言葉に照れることも多く、意外と純情な印象。胸は小さくないけど、周囲が巨乳ばかりなせいかちょっと気にしている様子ｗ
最後は彩辻日和。日向の妹。兄の世話をやくのが好きなお兄ちゃん大好きっ子。日頃から「お兄ちゃん大好き」と口にしているそれはそれは大変可愛い妹。霧葉に憧れていましたが、秘密を知って1度は落胆。しかし、一緒に行動しているうちに再び憧れるようになり、霧葉とは姉妹のように仲が良くなっていました。若干ミーハーなところがあり、そのときは普段の愛らしい妹から変貌しますｗ　胸が小さいことを気にしており、おっぱいネタは彼女の前ではタブー扱いｗ
あとは彩辻兄妹の母親でクラス担任の陽咲がいる程度。陽咲さんは攻略できないんですかね？ｗ　結構好きなんですけどｗ
とにかく体験版では霧葉と日和ちゃんが可愛いなと思いました。日和ちゃんは、最初は「花咲ワークスプリング！」の花咲ののかちゃん風かなぁと思ったけど、ののかちゃんに“たまに暴走しておかしくなる”という残念な部分を付け足した感じかなって思いますｗ
Hシーンは霧葉・・・だったんですが、いきなり自分の好きなパ○ズ○フェ○→騎乗位というシーンだったので、これだけで満足してしまいましたｗ　騎乗位は日向の手が邪魔だったけど、まぁ良いです。パ○ズ○フェ○は普通のHシーンですが、騎乗位の方はアニメーション付になります。以前と比べるとおっぱいの肉感というか、ムニュムニュ感が増し増しになってて随分と良くなりましたね。射精にアニメーションが入ってなかったのは体験版だからでしょうか？あとは打ち付け音が入れば完璧なんだよなぁ・・・。seal系のHシーンで唯一の物足りない部分です。
ただ、自分のPCの性能的にそろそろ限界が近くなってきたようです・・・パニャニャンダーあたりから、アニメーションHが重くなってきたけど、今回更に重くなってたｗ
一般シーンのアニメーションについてですが、アニメーションになるところだけ、メッセージウインドウが消えてセリフもバックログには残りません。なので、セリフは聞き逃さないようにしましょうｗ　見た中では、頭ナデナデされる日和ちゃんは可愛かったですね！あと、霧葉のおっぱい揉み揉みも良かったですｗ　Hシーンにもちゃんとアニメーションが使われるなら、こういう使われ方も良いかなと思います。ただ、こっちでアニメーションが入る分、Hシーンのアニメーションの回数が減るなら微妙かもしれませんｗ　まぁこの新ブランドのコンセプトから、Hシーンよりも通常のシーンに力を入れてる可能性はありますかね。両方だったら神です（爆）
今度、製品版仕様の体験版も公開されるみたいですし、それもチェックしようかなぁ。まぁ公開時期によっては、製品版発売まで待つことになると思いますが。ともあれ、お話は結構面白かったので、発売日が楽しみになりました！！

「さみだれグローインアップ！」の公式サイトはコチラから↓ 

霧葉、良いですねぇ・・・。
ちなみに予約済タイトルですが、今回の体験版プレイにより、2個買いも検討中ｗ

「ハルウソ -Passing Memories-」 体験版

2015年11月27日発売予定Campusデビュー作「ハルウソ -Passing Memories-」の体験版をプレイしました～。

自分はlightの作品はプレイしたことないのですが、Campusはそこの新ブランドになります。
興味を持ったのは単純に絵とメインヒロインが好みの容姿だったからです。・・・ぇぇ、それだけですｗ
ロープライズなので対象となるヒロインは姫野桜月1人だけですが、今後シリーズとして今回はサブキャラとして登場する女の子たちがそれぞれメインヒロインとなる「ナツウソ」、「アキウソ」、「フユウソ」の3タイトルがリリース予定みたいですね。

ハルウソ -Passing Memories-　概要/世界観/システム
人の嘘が分かる能力を持つ主人公・櫻井宗一郎は、「猫の手部」と呼ばれる部活で生徒から依頼を解決する日々を送っていましたが、ある日学園一の美少女・姫野桜月から突然告白される・・・というお話です。
この作品はとりあえずは普通の学園生活が描かれていますが、宗一郎の能力に関しては特殊な設定が存在します。宗一郎は現在通っている麻保志学園に入学する前、1人の魔法使いと出会い『レッドライン』という魔道具を身体に埋め込まれてしまいます。『レッドライン』は他人の声を聞くとその人物が嘘を吐いているかどうかが分かる魔道具です。
魔道具を維持するには魔力が必要ですが、人間には魔力を生成できないため、本来なら宗一郎は死ぬしかありませんでした。しかし、それを解消するのが『魔導契約書』。それは人の想いは魔力を生み出すことが出来るため、それを貯蔵できるようにしたもの。
『魔導契約書』には『依頼者』『請負人』『依頼内容』『達成報酬』『対価』の項目があり、『依頼者』はそのまんま依頼する人物、『請負人』はその依頼を遂行する人物、『依頼内容』はそのまんま依頼の内容、『達成報酬』は依頼達成時に溜まる魔力量（MPという）、『対価』は依頼内容と対等の対価を依頼者に課す内容のことを言います。
この『魔導契約書』で契約した依頼を達成すれば、MPが溜まり魔道具を維持できるようになりますが、依頼者にもそれなりの対価を支払うことになります。例えば依頼を達成した対価として1週間以内に財布を落とすと書いてあれば、必ず依頼人は1週間以内に財布を落とすことになります。ただ、財布を落とすとだけなので、中身さえ抜いておけば損失は財布だけで済みます。
魔道具は、魔力を保管するタンクが2種類あり、『維持用』と『貯蔵用』になります。『維持用』は魔道具が暴走しないように必要な魔力量を入れるためのタンク。必要な魔力量は魔道具によって変化しますが、レッドラインは月50MP（ちなみに作中で1つ解決した依頼のMPが15）。50MPをタンクに入れたら1ヶ月間は暴走の心配がなくて済みます。一方、『貯蔵用』は魔道具が体に定着するために必要な魔力量を貯蔵するためのタンク。『貯蔵用』には『維持用』のタンクで溜まった魔力がそのまま蓄積されますが、『貯蔵用』が要求するMPを収めきれない限り、常に『維持用』のタンクがMPを要求します。そして、『貯蔵用』が要求するMPを収めれば『維持用』のMPを集める必要がなくなるわけです。尚、体に『レッドライン』を定着させるために必要なMPは10000。
まぁ設定についてはこんな感じ。あとはシステムと関連することですが、宗一郎はこの『レッドライン』により、相手の嘘を見破ることが出来ます。ただし、嘘の内容までは分かりません。相手が嘘を吐くと、メッセージウインドウの文字が赤く表示されます。赤く表示された部分は相手が嘘を吐いているということになるのです。まぁ・・・アレです。「うみねこのなく頃に」の赤文字と真逆の意味だと思えば良いですｗ

ハルウソ -Passing Memories-　体験版　あらすじ
「猫の手部」で生徒たちの依頼を解決している宗一郎とエリスの2人は、ある日、生徒会入りを目論む後期課程2年生の男子生徒から、生徒会長が何者かに狙われているという依頼を受けます。しかし、依頼者が嘘を吐いていたため、エリスが依頼者の身辺調査を速攻で行い、彼の所業を明かすことで依頼を拒否し追い返します。
その直後、後期課程1年生の生徒から学園一の美少女『姫野桜月』から好きな人がいるかどうか聞いてほしいと依頼されます。宗一郎は、早速行動を開始し、エリスから桜月が告白を受けている場所を教えてもらい、その現場を目撃。告白してきた男子を断った桜月の下へ行き、好きな人がいるか聞き出します。色々と嘘を吐いている桜月ですが、質問に対しては“好きな人がいる”と答え、『レッドライン』は反応しませんでした。
その翌日、エリスと共に学食で昼食を取っていましたが、生徒会役員の和泉葵が店員に案内されて相席することとなり、その直後、生徒会長の帝堂雪華がやってきます。雪華は宗一郎の能力を高く評価しており生徒会へと誘いますが、宗一郎はそれを断ります。すると、今度は食堂の店員が手紙を預かったと言い、宗一郎に渡します。
エリスたちは手紙の内容に興味津々でしつこくつきまといましたが、宗一郎はそれを振り切り、1人になったときに手紙を読みます。その日の夜。手紙の書いてある通りにその場所に行くと、そこには姫野桜月がいました。そして、桜月は宗一郎に「好きです」と告白。『レッドライン』が反応しなかったため嘘ではないということでしたが、宗一郎自身は彼女に魅力を感じてはいたものの、彼女のことをよく知らなかったため断ります。
桜月からの告白をされた次の日、「猫の手部」の部室に桜月がやってきて、相変わらず嘘を吐くことが多かったものの、宗一郎にあることを依頼します。それは「10日間宗一郎が桜月の恋人になること」。宗一郎は断ろうとしましたが、何故か『魔導契約書』が受理してしまい契約成立してしまいます。しかも、『対価』が1日1回宗一郎を性的に満足させることという条件を了承してまで、桜月は宗一郎との恋人生活を望みます。
こうして、嘘を見破る少年と嘘吐き少女の奇妙な恋人生活が始まるのでした。

ハルウソ -Passing Memories-　体験版　感想
・・・うむ、最初に思ったのは、『最近多いなぁ・・・嘘を見破る能力を持つ主人公』ですｗ　今年に入って何本目だろう・・・この手の設定の主人公がいる作品をプレイしたのはｗ
とりあえず、この作品は主人公が嘘を見破るという点以外は普通の学園モノです。嘘吐きな少女がどういう嘘を吐いているのか・・・まぁ嘘というより隠していると言った方がいいのかもしれない。それが気になるというか核となる部分ですよね。
ラブコメ的な要素は少な目。エリスが同居してるという点はありますが、エリスと進展があるのは「アキウソ」になるので、今回は仲が良い同居人っていう認識だけで良いような気がしますね。個人的には後輩の葵が気になりました。胸は普通ですけど、ツンデレっぷりが良いですね。赤色連発してるしｗｗｗ　エリスはおっぱい的に気になります（爆）　まぁ1番好みなのは今回のヒロインの桜月なのは間違いないですが・・・あとは内容次第かなぁ。どんな嘘を抱えているかによるって感じです。
Hシーンは2つ見られますが、1つはフェ○のみ、もう1つは初体験ですね。初体験を見た限りでは、ちゃんと恋人同士になる前にHしちゃうみたいですね。そこがちょっと気になったかなぁ・・・。まぁ対価自体がエロ方面なので、恋人になる前からそういうことをしちゃうというのは想像できるし、見た感じたぶん最後に恋人になるっていう展開の可能性の方が高いでしょうから、ちゃんと恋人同士になってからのイチャラブが見たいって人には少し微妙かも？
ただ、話の流れは爆笑するようなものはないものの飽きさせないように考えられてるし、人間関係でも気になる部分が色々あるので（多分全シリーズをプレイしないと分からないのでしょうが）、自分はちょっと楽しみになってきました。
っていうか、桜月の声が良いですｗ　AT-Xでプロレスやってたあの人ですしｗｗｗ

「ハルウソ -Passing Memories-」の公式サイトはコチラから↓

店舗特典がないので、予約する店は悩まずに済みますねｗ　ぇぇ、もちろん抱き枕カバー付ですが、何か（爆）

「僕と恋するポンコツアクマ。」 あらすじ・感想その4 有瀬川アルル編

4周目は有瀬川アルルでした～。

有瀬川アルル　キャラクター紹介
アルルは蓮の後輩。種族はマミー族。真名は非常に長いので省略ｗ　裏エジプト（人間界とマ界の狭間にあるらしいｗ）の出身で、彼女の家はファラオの家系です。王家の娘だからお姫様ってことですね。
妹と幼馴染を除けば蓮と1番付き合いの長い女の子で咲莉や凛とは仲良し3人組。蓮はアルルのことを妹のように思っており咲莉と同じように可愛がっています。個性的な性格の多いポンコツアクマたちの中ではとても礼儀正しく素直で良心的な女の子。ただ、消極的なところはあるので流されやすい性格ではあります。とても頑張り屋さんで小動物チックなところがあるため、守ってあげたいオーラが出ています。
動物好きで生物部に所属しており学園や寮で飼っている動物たちの世話をしています。蓮も寮で飼ってる動物たちの世話をしているものの、動物たちが懐くのはアルルだけですｗ
そんなアルルにもポンコツなところはあり、マミー族なのに身体を締め付けるものが苦手で寮内では裸でいることが多いです。そうなってしまったのも、幼い頃から母親が包帯をきつく締めすぎていたため。また、敏感肌なので男性に触れられると感じやすいらしく、蓮と少し触れただけでムラムラしてしまうらしいｗ
マミーの一族のせいか、普段夜寝るときは棺の中で寝ています。その棺が冷暖房やら色んなものが完璧に備え付けられており、冬の炬燵を凌ぐほどのダメ人間製造機になっていますｗｗｗ　あと、アルルの前では『トイレットペーパー』は禁句となっており、傍若無人な白クジラのゴメですら恐れるほど人が変わりますｗ　

有瀬川アルル編　あらすじ
アルルのことを妹のように思っていた蓮。ある日、いつも通り寮で飼っている動物たちにエサをあげていましたが、一向に懐いてもらえず、皆アルルの方へ行ってしまいます。アルルは蓮が近くにいることに気付かずにポチたちに『蓮のことが好きになった』と話してしまい、蓮もそれを聞いてしまいます。
蓮に聞かれていたことがバレたアルルはちゃんと面と向かって告白します。蓮も告白への返事をしようと思いましたが・・・アルルが突然声を挙げ、すぐ服を脱ぐような子を好きになるのかと自問自答を始めてしまい、アルルへの返事は有耶無耶になってしまいました。
アルルから声をかけられ買い物デートすることになった2人。寮で使う雑貨品を買ったりアイスを食べたり、普通にデートを満喫。夕方、露天商で売られていた指輪をアルルがじっと見ていたため、蓮はその指輪をプレゼントします。しかし、アルルは蓮に触れられると感じてしまう敏感肌だったため、自分が変なことにならないままで蓮に触れられるようになったら貰うという話になるのでした。
デートの帰り、アルルから夕飯の後部屋に来て欲しいと言われた蓮は、約束通りアルルの部屋に行きます。蓮に触れられない自分を変えるために、フェ○で練習したいと言い出し、蓮も協力すると言った手前断れず、2人はHします。翌日、凛からの応援要請で学園に向かった2人。向かった先は女子トイレでしたが、そこで商店街のお祭りで景品に出そうと思っていたマ界の動物・デスハムスターが異常繁殖していました。
異常に多くなってしまったデスハムをどうしようか考えていたところ、怜香が祭で出店するつもりだった店が1つ足りなくなったという話をボソッと言っていたのを聞き逃さなかった蓮は、あることを思いつきます。それは、動物ふれあい喫茶店にしてデスハムを気に入った人にあげてしまおうということでした。
アルルと凛もその案に協力することとなり、2人はバニースーツで対応、デスハムも女性客に人気で喫茶店は大繁盛。しかし、デスハムが交尾を始めたのをキッカケにアルルの様子がおかしくなり、事情を察した凛が2人を休憩に入らせます。休憩室で発情しちゃったアルルを抱く蓮は、Hの最中に「好きだ」とようやくアルルへの告白の返事をして、2人はようやく恋人同士になるのでした。
それから少しずつ蓮とも普通に触れあえるようになり、服も着るようになったアルル。夏休みに入って、今度はアルルの里帰りに合せて2人で裏エジプトに行くことにします。その出発の日、ポンコツを卒業したアルルに以前渡せなかった指輪をプレゼントする蓮の言葉に、アルルはプロポーズみたいと嬉しそうに言い、指輪を受け取るのでした。

有瀬川アルル編　後日談その1　『ノミと浮気とケジラミとしげる』　あらすじ
蓮のアソコにケジラミがいた・・・ということでアルルが浮気を疑います。蓮は当然否定し、どこかに感染ルートがあるはずだ・・・と1番疑わしいポチを調べます。しかし、ノミらしきものがいませんでした。ただ、可能性がないわけではないのでポチは首から下の毛を刈られてしまいますｗ
その後、部屋に戻ると、ケサラン・パサランのしげるが痒いと言いだしました。感染源はしげるであることが判明したものの、今度はしげるをオ○ホとして使っていたのではないかと疑われてしまう蓮でしたｗ

有瀬川アルル編　後日談その2　『すご～いつりざお』　あらすじ
ピラミッドの地下で生活していたアルルは釣りをしたことがなかったため、興味を示します。蓮も以前は釣りをやっていたことがあったため、やってみることに。
蓮が釣竿にエサを付けまず見本を見せますが・・・釣り針がアルルの水着を取ってしまい、これ幸いとアルルがマッパになりますｗ　裸のアルルが隣にいたせいか、蓮の釣竿も大きくなってしまい・・・ｗ

有瀬川アルル編　後日談その3　『保健室の逢引者』　あらすじ
アルルの実家に交際を認めてもらった2人は、事ある毎にHに励みます。特にアルルは以前よりもHになっており、その日も学園でムラムラしてしまったため、蓮を連れて保健室でHします。
しかし、激しすぎたせいか体液でシーツを汚してしまったため、2人で雅妃に謝ることにしたのでした。

有瀬川アルル編　感想
素直で頑張り屋さんのアルルが、欠点を克服しようと努力するお話。蓮はその頑張りを見守り支えて行くって感じでしたね。まぁやはりどんどんエロくなっていくんですけどｗ　でも、Hなことよりもデートなど日常的なエピソードが多めだったのが良かったかな。割と気に入ってるサブヒロインの凛の出番が多めだったのも良かったです。梨々愛と咲莉の反応も面白かったしｗ　まぁ序盤はモヤモヤしましたけど。
ただまぁ、最初のアルルの告白のときの展開、少し無理矢理過ぎませんかね。普通、返事を貰うまで待たない？まぁああいう思いこみをしちゃうのがアルルなのかもしれないけど、なんかこう違和感がありました。自分から告白して返事待ちしてたのにね。まぁ断られたらっていう不安が大きかったから誤魔化したのかもしれませんけど。あと、初体験のときも、蓮は「大切な女の子」ってどうとでも取れる言葉で済ませてて、ちゃんと恋人になったのはバニーHのときだし、なんかこうハッキリしない関係が続いてモヤモヤしたなぁとは思いました。つか、比較的服を着るようにはなってたけど後日談を見ると脱ぐクセ全然治ってないし。いつの間にか敏感肌をどうにかする方を優先してた気がする(´ー`)
ところで、蓮がアルルに夢中になっていたせいか、アイキャッチで放置された他の寮生たちがご飯に飢えていく様子が少しずつ描かれていたのが面白かったですねｗ　それでも誰も自分で用意しようとしないのかｗｗｗ　激辛限定とはいえ優なら作れると思うけど・・・基本ニート体質だから無理か（爆）　優編は好きな人のために頑張ってただけですしｗ
Hシーンは6回。うち本番は4回。少な目ですね。まぁ褐色系で貧乳（無いわけではないが）だったので自分は興味はなく、特に気にならなかったです（爆）　ただ、だいしゅきホールドでアニメーションがあったのがなぁ・・・蓮の身体が邪魔かなって思いました。1番良かったのはラブホHかな。騎乗位+アニメーションだったので。これこそ巨乳っ子でやってほしいシーンだったなぁって思います。あとは純朴そうなアルルがどんどんエロくなっていくのをニヨニヨして見るくらいですかねｗｗｗ　まぁそれぐらいですｗ
一般シーンだと、バニーかなぁ～。ぃぇ、後ろにいる凛のバニー姿が良かったので（爆）　あとは、棺が寮に届けられたときかなぁ～。あの棺のハイスペックさ、是非欲しいですね。見た目はちょっとアレですけど、棺から出られなくなること間違いなしですｗｗｗ

さてさて、お次は葵雅妃です～。

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【桐谷梨々愛編】 【藤真咲莉編】【綾崎優編】【有瀬川アルル編】【葵雅妃編】【サブヒロイン編】

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アルルは褐色じゃなければなぁ・・・。