『私が好きなら「好き」って言って！』 マスターアップ

2015年10月30日発売予定チュアブルソフト最新作『私が好きなら「好き」って言って！』がマスターアップしたそうです～。

マスターアップイラストは、まやさんでしたねぇ～。
・・・まやさん攻略できないんですかね？主人公と良い雰囲気になってたし、私は好きなんで。ちっぱいだけどｗ

ともあれ、これで10月30日発売のエロゲ新作は2本目確保しました。楽しみですね。
この日はたくさん発売されるので、何本目にプレイするか決めかねてますが、優先順位としては3～4本目あたりが濃厚かなぁ。

体験版のあらすじ・感想は【こちら】。

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千穂のおっぱいが見たい(*´Д`*)（ぁ

「倉野くんちのふたご事情」 あらすじ・感想その1 倉野弥恵編

2015年度旧作プレイ第4弾は、CUBEの「倉野くんちのふたご事情」でした～。

CUBEの作品でプレイしたのは昨年11月に発売された「恋する彼女の不器用な舞台」が初めてでした。
で、CUBEの旧作は別段プレイするつもりはなかったんですが（新作はチェックして後は絵師とヒロイン次第と思った程度）、この前のC88でCUBEの新作「間宮くんちの五つ子事情」が発表されたということで、ちょっとやってみようかと思った・・・というのは最終的な決断であって、元々のキッカケは別にありました。新作の発表で後押しされたって感じですね。
自分のブログでやった好きな美少女キャラクターの妹編で、コメントされた方がこの作品のヒロインを挙げたからっていうのがそもそものキッカケですね。妹+巨乳+遠野そよぎっていうキーワードを聞いてピクピクと反応しましたｗ
まぁ巨乳好きで妹好きで遠野ボイス好きでもありますからね、それは仕方のないことなんです（爆）

倉野くんちのふたご事情　概要
双子3組6人姉弟とお菓子職人をしている両親の家族8人で仲良くカフェ『アップルパイ』を開いていましたが、ある日両親が大喧嘩して離婚騒動にまで発展し、母親が6人姉弟で唯一の男の子である主人公・倉野和哉と和哉が選んだ1人の計2人だけ連れて行くという話になり、店を出て行った両親の代わりに姉弟6人でお店を切り盛りしつつ、母親が戻ってくるまでの1ヶ月間、姉妹たちの和哉争奪戦が繰り広げられるというお話。
両親の身勝手さと無責任ぶりはとりあえず置いといて、基本的には姉妹と和哉が協力して様々な問題が起こりながらお店を経営していくお話ですが、それとは別に和哉に選ばれるために積極的になった姉妹とのちょっとHな日常も少しずつ増えていきます。そのため、共通ルートから本番までいかないまでもHシーンが用意されています。基本大きく分けて姉双子、智花、妹双子の3パターンですが。
共通ルートでは各所で姉双子、妹双子、和哉と双子の智花の3つの選択肢が出てくるので、それぞれを選んでいけば選んだ双子姉妹のルートに行き、最後は双子のどちらかにするか選ぶだけですね。智花だけは双子の相手が主人公となるので単独になります。
共通ルートはやや長めですが、個別ルートは短めです。

共通ルート　あらすじ
双子の姉で三女の智花に起こされた和哉。その後、次女のいずみの乱入で賑やかになり、長女のいずみを起こしたときにちょっとHなトラップを仕掛けられるといういつも通りの朝を迎えますが・・・その日は朝から両親がピリピリとしていました。和哉といずみはその違和感に気付いていましたが・・・やがて両親の様子がおかしいことに智花も気付き始めます。みことは気付いていませんでしたがｗ
和哉はひとまず学園に行き、放課後は生徒会長であるいずみと一緒に生徒会の会議に出席。その後待っていたみことも一緒に3人で下校中、林間学校から戻ってきた妹双子の弥恵と絵麻と合流します。5人が家に帰ってくると、アップルパイの出入り口の扉には臨時休業の貼り紙が貼ってありました。
家に入ると両親が大喧嘩をしており、日ごろの不満が爆発した母親の佐枝の方から離婚話が出てきます。頑固な佐枝は子どもたちの説得も聞かず、ある条件を出してお店の独立の準備をするため家を出て行ってしまいます。
佐枝が出した条件。それは、和哉を連れて行くこと、そして、姉妹のうち誰か1人を和哉が選びその子だけ一緒に連れていくこと。その条件を聞いた姉妹はその日から離婚云々の話は二の次に和哉争奪戦を始めてしまいますｗ
佐枝が出て行った翌日、朝になると今度は父親の武蔵が修行の旅に出ると書置きして佐枝と同じく家を出て行ってしまいます。お菓子職人である2人が居なくなってしまったことでお店をどうするか相談する6人ですが・・・とりあえず登校時間になったため学校に行きます。
放課後、家に戻ってくるとお店の常連が並んでいたため驚きます。昨日貼ってあった貼り紙がどこかに行ってしまったため、常連客は開店を待っていたのです。更にそこに誕生日ケーキを予約していた親子までやってきて・・・どうするか迷った挙句、いつも両親の手伝いをしていた弥恵を中心に誕生日ケーキを作り、その後も何とか弥恵を頼りに乗り切ります。
それから6人は相談した結果、弥恵を中心に朝仕込みをして、放課後は3人以上揃ったときだけお店を開店するという条件で、お店を切り盛りしていきます。それと同時に姉妹による和哉へのアピール合戦は続いていきますが、和哉は離婚を前提にするよりも両親を復縁する方法を模索していたのでした。

・・・というわけで、最初は四女の倉野弥恵でした～。まぁ途中まで妹双子で共通なんですけど。

倉野弥恵　キャラクター紹介
弥恵は和哉の妹。絵麻の双子の姉になります。弥恵と絵麻は学園の1年生の中でも美少女ツートップと評判です。
素直ですが引っ込み思案な性格で姉妹の中では大人しく落ち着いている方で少し人見知りもしますが、1番女の子らしい女の子で家庭的です。料理やお菓子作りの腕前は姉妹の中では1番上・・・というか、両親がいなくなった後の『アップルパイ』は弥恵がいなければお店を開くことすら出来ないというくらいの要になっています。
大人しいですが責任感が強く、お店をやっていくにあたり、1番一所懸命に頑張っており、そんな健気な姿を見ていると応援したくなりますね。また、責任感は強いものの、なかなか自分に自信を持てないため、皆の期待をプレッシャーに感じているところもあり、その腕前は誰もが認めるくらいなのに彼女自身は謙虚すぎるくらい謙虚ですね。
妹の絵麻とは大変仲が良く、2人の和む会話は倉野家の癒しとなってますね、特に和哉のｗ　ちなみに大人しく小柄な身体にもかかわらず、胸の大きさは姉妹の中では2番目に大きいおっぱいの持ち主です(*´Д`*)b
和哉の呼び方は「兄さん」。

倉野弥恵編&倉野絵麻編　共通ルート　あらすじ
学校でも兄と一緒にいる方法を考えていた弥恵と絵麻は、2人で部活を作ろうという話になり、『お菓子作り同好会』を立ち上げようとします。
しかし、智花が所属してる家庭科部でもお菓子を作っており活動内容が被ってしまっていること、活動実績がないこと、活動拠点がないこと、同好会設立のための人数が不足していること、顧問がいないこと・・・などなど様々な問題点を生徒会長で姉でもあるいずみから指摘されてしまい、2人は落ち込んでしまいます。
いずみも公平でなければならない生徒会長である立場から妹だからと特別視は出来ないため、和哉が2人の手伝いをすることになります。そこで、設立のための最低条件である活動実績と人数を確保するために二手に分かれて行動することになりますが・・・ここでどちらを手伝うか選択肢が出ます。
弥恵の場合は実績作り、絵麻の場合は会員集めになります。

倉野弥恵編　あらすじ
弥恵の活動作りの手伝いをすることになった和哉。ひとまず活動拠点を決めようと各所と交渉を始めますが、なかなか思うようにいきませんでした。
家に帰ってくるとお店は既に閉店しており、弥恵がいなかったことで商品の数を確保できなかったことが原因でした。そのことで弥恵は同好会を作るという自分勝手な行動のせいでお店に迷惑をかけてしまったことに責任を感じてしまいますが、そんな弥恵を見ていた和哉たちは、自分たちでもっと弥恵の支えになろうと痛感するようになります。
その日の夜、弥恵が和哉の部屋に相談に訪れます。弥恵は今回の件は自分勝手な理由で同好会を設立しようとしたバチが当たったと言い出し、ここで同好会を作ろうとした理由を話します。両親が正式に離婚して和哉が家を出て行った後のことを考え、弥恵と絵麻は学校で放課後だけでも和哉と一緒にいられる時間が作れれば・・・という思いで同好会を作ろうとした、ということでした。
妹たちの想いを嬉しく思った和哉は、一緒に同好会設立を頑張ろうと言い、そんな和哉を見た弥恵は自分がお菓子作りをすることになったキッカケを思い出します。和哉と一緒にケーキ屋さんを開くという夢。和哉もそれを思い出し、自分の気持ちを抑えられなくなった和哉は弥恵を抱きしめます。そして、お互いに告白し、2人は恋人同士になるのでした。
恋人同士になった翌日、みことが無駄に頑張ったせいで智花が弁当を作れなくなり、その日の昼食は学食で食べることにした6人。しかし、弥恵の作ったデザートに慣れていた6人は普段食べている弥恵のデザートと学食のデザートの味の差に愕然とします。しかし、そこで和哉は学食のデザートの改善を弥恵たちの同好会で改善できれば実績が作れるのでは・・・と思い、早速行動を開始します。
弥恵は学食のデザートを考案し、早速学食のおばちゃん達に提案しに行きますが、コスト面でダメ出しをされ落ち込みます。その日の帰り、夕食の買い出しで弥恵がいつも食費を抑えるために家の食事でやり繰りしていることを学食に応用できないかと考え、早速学食の仕入れ担当をしている岡野先生に相談。元々学食のデザートに不満を感じていた岡野先生は弥恵のデザートを食べられるようになるとあって積極的に協力しコスト面をクリア、更に顧問にまでなると言い出し、おばちゃんたちの協力で学食の厨房も使えることになり活動拠点も確保、会員集めをしていた絵麻もみことを会員にするため説得と一気に同好会設立の条件が揃います。
こうして、お菓子作り同好会は生徒会の承認を得られ無事発足。弥恵も自分のしたいことを見つけることが出来、弥恵は自分の作ったものが人を笑顔にするという和哉の言葉を聞き、両親を復縁するために2人に自分の作ったものを食べてもらいたいと考えます。
その後、同好会の活動でみことや絵麻もお菓子作りに挑戦するようになり、お店のほうも智花たちの協力のおかげで順調でした。そして、和哉は家族を元も形に戻すため、偶然見つけた修行したい店のリストを頼りに父親探しを始め、母親の佐枝が帰ってくる前日、ようやく武蔵と連絡を取り次ぐことが出来たため、急いで戻ってくるよう怒鳴りつけます。
離婚騒動から1ヶ月。佐枝は約束通り家に帰ってきますが、和哉はお店の方に佐枝を連れていきます。そこに武蔵もやってきて一時は険悪な雰囲気になりますが、みことや絵麻が作ったパイを食べ、更にお店の味を完全に再現した弥恵の成長を見た2人は、まだまだ弥恵には教えることがあると言い、復縁することになるのでした。
両親が復縁し元の日常に戻った倉野家。同好会の活動も順調でしたが、まだまだみことは修行が必要のようでした。弥恵と和哉は両親の協力のもと、将来独立してお店を出すことにし、2人はその将来に向けて一緒に頑張っていこうと誓い合うのでした。

倉野弥恵編　感想
何度も壁にぶつかりつつもそのたびに兄の励ましで立ち上がり、健気に頑張り成長していく弥恵ちゃんを見ていて、ずっと心の中で応援していた気がしますｗ　目標に向かって一所懸命に頑張る女の子は良いですね！
それにしても、弥恵ちゃん可愛かったわぁ～。妹で可愛くて健気で家庭的で小柄なのにおっぱいが大きいとか最高すぎるでしょｗ　数多くいる妹ヒロインの中でも結構上位になっちゃいそうなくらい気に入りましたｗ　まぁ「兄さん」という呼び方だけが残念ですけど。これで「お兄ちゃん」だったら歴代妹ヒロインTOP3入り間違いなしでしたね（爆）　それだけ妹属性は呼び方が重要なんですｗ
Hシーンは6回。巨乳な妹ってことで過大すぎるくらいにHシーンに期待しておりましたｗ　おっぱい見せる率は4/6なので高めですかね（まったく見せないのはバックの1回だけ、もう1回は半分隠れてる）。最初は「あれ？パ○ズ○フェ○ないの？」と不安になりましたが、最後の最後に一発逆転のパ○ズ○フェ○があったので概ね満足でしたｗ　巨乳っ子でパ○ズ○フェ○がないなら巨乳でいる必要がないと思ってしまうくらい巨乳好きはパ○ズ○フェ○が好きなんです！・・・ごめんなさい、自分がそう思ってるだけです。理解できる方だけ分かってくれればそれでいいです。まぁあとは本番Hでせめて7割くらいはおっぱいを両方ともちゃんと見せてほしいとか他にも条件はありますがｗ　とにかく、声が遠野そよぎさんだけにHシーンはエロエロで大変良かったと思いますｗ　1番良かったのはやはりパ○ズ○フェ○のあった最後のHシーンかな。本番Hでもおっぱい見せましたしね。でも、公園Hも良かったですね。最後はお漏らしがありましたし！！！ｗ　あと、お○ん○んさんって、アレをさん付けで言うのは弥恵らしいとは思いました。なんか可愛らしい言い方ですｗ
一般シーンは・・・最後の両親が復縁するシーンかな。家族全員で笑顔になり、それを嬉し泣きで見ている弥恵ちゃんが良かったです。あとは、やはり絵麻との会話かな～。この2人の会話は和んでいいわぁ～ｗ

さてさて、お次は末っ子の倉野絵麻です～。弥恵とのコンビが良いですね！ 

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弥恵ちゃん可愛いです！癒される～(*´Д`*)