こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
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「わんにゃん☆アラモード!」

2015年09月29日 20時03分40秒 | 美少女ゲーム

気になる新作タイトルのコーナー!

今回はSkyFish pocoの「わんにゃん☆アラモード!」。

前作「にゃんカフェマキアート」も気になってはいたんですけど、結局見送ったんですよね。なので、今回も気になっているというわけです。

「わんにゃん☆アラモード!」は、パティシエを目指す主人公が猫耳娘が集まるお店と犬耳娘が集まるお店のどちらかを選び、そこで一緒に働く少女たちとエッチなことをしちゃうという恋愛物語。
ヒロインはいずれも猫耳or犬耳が付いているので、獣耳好きには良いですねw 自分は実家で猫飼ってるのもあってか、猫耳少女が好きですw
どのヒロインも可愛いけど、見た目的には猫条ひななが好みかなとは思います。巨乳率も悪くないですし、ハーレムには興味ないけど前向きに購入を考えてます。
まぁ体験版やってみてから決めようかなと。

発売日は2015年12月25日。店舗特典みたら、ひなながいないので非常に困っていますがorz

「わんにゃん☆アラモード!」の公式サイトはコチラから↓ 

SkyFish poco最新作『わんにゃん☆アラモード!~どっちにするの?わんにゃんHなカフェ事情!~』を応援しています!!

ひななが1番良いなぁと思うのですが、自分の好みって分かりやすすぎですかね?w

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「恋愛フェイズ」 感想

2015年09月29日 00時19分35秒 | 美少女ゲーム

2015年9月発売タイトル第5弾は、戯画の「恋愛フェイズ」でした~。

まぁ、ゆき以外好みな子がいなかったわけですが、戯画ってことで買いました。

店舗特典はコチラ。

ゆきですね。最早ゆき以外は眼中になかったw

恋愛フェイズ 概要/攻略情報
彼女がいない主人公は、チャット仲間のAMATERASから恋人を作れと言われたため、クリスマスイヴまでにバイトしたり生徒会のお手伝いしたり色々と彼女を作ろうと奮闘するお話。
主人公は“八重垣准”という名前が設定されていますが、名前は変えることが出来ます。名前を変えなくてもヒロインがボイスで言ってくれません。別の表現で言われます。標準のときくらいは名前で言ってくれても良いんじゃないかなと思ったりもしますがw
攻略としては大きく2回、ヒロインを選択する場面があります。あとは1人のヒロインとの会話で4つの選択肢から選ぶのが3連続で発生する『ドキドキスプレッドシステム』があります。選んだ選択肢の組み合わせによってヒロインの反応が少しずつ変化するというもの。恋人になってからもあります。まぁその後の分岐は2種類しかないんですけど。赤と緑の数によって多少結果が変わる程度ですね。大筋のシナリオに変化はありません。まぁ周回プレイで両方見ればいいでしょう。
尚、1度クリアすると、1周目では1度しか会うことが出来ない天乃澪衣(AMATERAS)のルートが解放されます。それと、初回特典として追加エピソード『妄想フェイズ』というものがあります。

恋愛フェイズ キャラクター紹介
攻略順に行きます。
【久美浜ゆき】
ゆきは主人公のクラスメイトでクラス委員長。ちょっと天然で抜けてるところがありおっちょこちょいで放っておけない感じ。また世話焼き好きでお人好しのため、困った人を見つけたら助けずにはいられません。
ずっと主人公に片想いしているせいか、主人公の前にくると緊張して挙動不審になり、上手く会話をすることが出来ません。でも、本来の彼女は明るくて社交性のある女の子です。霞に対しても最初は緊張していましたが1度打ち解けてからは積極的に話しかけています。
料理とかも得意で家庭的なところがあり、霞みたいに目立つわけではありませんが、可愛い容姿と面倒見の良さから密かに憧れている男子が多いようです。
水泳部に所属していますが、冬はプールが使えないため霞の家が経営している温水プールのある施設ミスパで練習しています。元々は泳ぎが苦手で始めた水泳部でしたが、今ではすっかり泳げるようになり、主人公の頼みもあって霞に水泳を教えています。ただ、霞曰く指導方法はスパルタらしいw
なお、主人公たちの住む街のマスコットキャラクター“りくろん”の中の人のバイトをしていることがあり、りくろんのファンでもありますw
【兎波こころ】
こころは主人公の1つ年下の幼馴染。隣の家に住んでいて幼い頃からずっと一緒にいる主人公のことを「お兄ちゃん」と呼び、ベッタリくっ付いて甘えてくる妹のような存在。主人公の膝の上に乗るのが好き。恥ずかしがったり怒ったりするときは噛みつきますがw
感情の起伏が乏しくて(感情がないわけじゃなく表情に出ないだけ)、周りの影響を受けた言動が多く、見た目が幼いのもあって、子どもっぽい印象ですね。しかし、自分の身体が未発達なところをコンプレックスに感じています。
基本的に引きこもり系で主人公と一緒に部屋でダラダラしていることが多いようです。恋人になってからも部屋デートばかりでしたしw ただ、ファッションセンスはあるようです。宝の持ち腐れと言うべきかw
主人公と一緒にミスパでバイトをしていますが、身長も座高も低いこころは、受付の椅子が低すぎてカウンターからは首しか見えないので、客から「生首」と言われてしまいますw
【加々美涼羽】
涼羽は主人公の1つ年上の従姉で学園では生徒会長をしています。主人公からは「すず姉」と呼ばれており、主人公にとって姉のような存在です。
公私でキッチリ分けており、学園ではクールでしっかりしていて皆が憧れる生徒会長を演じていますが、主人公とのプライベート時間では過保護なダダ甘お姉ちゃんに変貌しますw とにかく主人公のことを甘やかしてきます(こころに対してもそうですが)。
ヒロインの中では1番胸が大きい今作の巨乳枠。とにかくおっぱいですw
【出雲霞】
霞は主人公のバイト先のオーナーの孫娘。学年は同じですがクラスは違います。
スタイル抜群でクールな美少女なので憧れてる男子は多いものの、人の心を抉るような毒舌なので、皆玉砕しています。主人公も最初はその性格があったせいもあり遠くから見ているだけでしたが、バイト先で霞が泳ぎの練習をしているところを目撃したのがキッカケで交流が始まりました。
主人公に対しては遠慮がありませんが、謝るときはちゃんと謝るしお礼もちゃんとします。毒舌は吐くけど性根は優しい女の子で時折気遣いは見せますね。ゆきとは相性が良く・・・というか、純粋なゆきに対してだけは毒を吐くことが出来ず、必ず主人公を間に立てて毒を吐きますw
温泉が好きでことあるごとに温泉に入っています。お礼や説教をしたときも最終的には皆を温泉に誘うほどw 苦手なものはお化けw
まぁ今作のツンデレ枠ですねヽ(´ー`)ノ
【天乃澪衣】
澪衣は主人公の後輩でこころの友達。主人公が何度も恋愛相談したチャット仲間AMATERASでもあります。ゲームやアニメが好きなオタク女子で薄い本を読むのが好き。ゲームのジャンルも幅広くエロゲ等もやる模様w
普段は消極的で恥ずかしがり屋でドジっ子ですが、薄い本を読んでいるせいかエッチな知識は豊富で、本人は匂いフェチ。主人公の匂いを嗅いだりHなことになると性格が豹変して積極的になります。
こころと一緒に図書館で本を探していたときに出会ったのがキッカケで主人公のことが好きになり、やがて自分のチャット相手が主人公のことだと判明し、ますます好きになっていきました。
「先輩」って呼んでくれる後輩巨乳は良いですねヽ(´ー`)ノ

恋愛フェイズ 感想
こちらも攻略順に行きます。
【久美浜ゆき編】
ひたすらイチャラブが続きます。付き合う前は控えめだったゆきがどんどん積極的になって尚且つ大胆になりますね。まぁ可愛いので良かったんですが、主人公を好きになった理由がそんな大したキッカケがあったわけではなかったので(こころ達と一緒にいるときの笑顔が素敵だったから次第に惹かれたという理由)、本当にただひたすらイチャラブするだけです。イチャラブ好きには良いですね。ただ、クリスマスイヴのときの生徒会室での一件での主人公のヘタレ具合にはイラッとしました。あとは、エピローグで学園の屋上で「お腹の中に赤ちゃんいるの」ってヒロインから告白されるという終わり方されたのは珍しいとは思ったw まぁそれぐらいですね。
しかし、ゆき編の感想の本番はココからです。ゆきのHシーンはHCG的に恋愛モノでかつてないほど最悪でした。先ず最初の初体験ですが・・・自分、恋愛モノでここまで酷い初体験Hは初めて見たッス。ぃぇ、途中までは良かったです。ですが、途中で霞が邪魔したので中途半端に初体験が終わって最後はただのフェ○で・・・しかも、フェ○の部分は別の1回分としてカウントされてるためリプレイモードの回数は他のヒロインより1回多いけど実質の回数は同じです。奇をてらってこういうシチュにしたんでしょうけど、ねぇ、これで誰が得するの?ライターの自己満じゃねぇのか。1番好きなヒロインでこんな初体験の終わり方は最悪です。なんというかコレ見た瞬間にやる気が一気に下がりました(´д`)
他のHシーンも論外のものが多いなぁ~。13回もHシーンがあって、中途半端だった初体験H(前戯と本番の2回)とパ○ズ○と69とりくろんHと裸エプロンH(2戦目)のとき以外、全然おっぱいを見せません。本番Hだけに限ればたったの3回です。初体験が途中で終わったことを考えれば2回半です。そもそも“服を脱ぐ、または半脱ぎ”というHシーンがほとんどない。基本は着たままHです。あれだけ回数があってパ○ズ○含め6回しかおっぱいを見る機会がありません(HCGの枚数でいえば17枚中たったの6枚)。パ○ズ○も画面が動いたりカットインが入るのでおっぱい見えません。パ○ズ○フェ○のときは余計な演出は不要だなぁ・・・。Gカップだから期待してたのに期待外れでした。だからさ、Hシーンでおっぱい見せないなら巨乳にする必要ないじゃねぇか。巨乳じゃなければこうしてガッカリする必要なかったわけだし(そもそも巨乳がいなきゃ買わないけど)。本当、最近こういうのが多くてガッカリしします。何考えてるんだろ。しかも、何故か自分が好きなヒロインに限っておっぱい見せません。もうイヤになるわ~。ちょっと戯画に苦情いれてくる(ry
【兎波こころ編】
元々スキンシップして甘えてくる感じの妹系幼馴染でしたが、恋人になってからは噛みつくことが多くなりましたねw 照れ隠しや怒ったときに行う行為ですが、なんか可愛かったw やはり、ベタベタに甘えてくる妹っぽいところが良かったかなー。ただひたすらに可愛かったですw
こころの引っ越しの件は、家を建て替える間だけの話なのに、随分と大げさに・・・いや、これが若さというものかw ずっと一緒にいたいって気持ちは分かるけど、随分と贅沢だなーって思いました。個人的には、同居を始めて家事をするようになったこころちゃんのエプロン姿とか見てみたかったですw
あとは・・・こころルートに突入すると、他のヒロインがほぼ出てきません。ゆき編では霞は初Hのときに邪魔したり、クリスマスイヴの夜や正月のときにも邪魔するかのように絡んできたのに、こころ編ではそういったものがありません。公園デートしたときに、すず姉がちょっと絡んだくらいですね。ひたすらこころとのイチャラブが楽しめます。ゆき編でもそうしてほしかったヽ(´ー`)ノ
Hシーンに関しては貧乳なので興味なかったですが・・・貧乳であるぶん、毎回お漏らしがあったので、その点は良かったですw やはり胸が小さい分のハンデはお漏らしじゃないとね(爆) あと、ゆきよりかはおっぱい見せてましたね。それでも少な目ですが、ゆきよりマシです。
【加々美涼羽編】
ダダ甘お姉さんが更に加速してとことんまで主人公を甘やかしにかかりますw ただ、その分主人公がヘタレてましたね。ちょっとイラッとしました。主人公がやったことといえば、クラスマスパーティの告白くらいですし。こういう姉属性の話の場合、主人公が対等になろうと努力して最後はちゃんと認められるっていう展開になるけど、主人公が流されてるだけで何もしてなかったので、まったくそういうことにはならなかったですね。ヘタレすぎというかなんというか・・・まぁ涼羽が主人公を甘やかしたいって言ってるから別に良いのかもしれないけど・・・。少しは何かしようよ(´ー`)
Hシーンは今作1番の巨乳っ子ってことで、ゆきと比べたら遙かにおっぱいは見せてくれました。ただ・・・やはり不満です。先ず言うべきことはパ○ズ○を服着たままでやったこと。おっぱい見せません。なんのための巨乳だよ。ただ挟めば良いってものじゃねぇんだよ。そして、もう1つは眼鏡かけたHが3回もあったこと。自分、眼鏡してるってだけでダメなんでガッカリ。眼鏡ある無しの選択が欲しかったです。ちなみに、パ○ズ○も眼鏡でした。だから、パ○ズ○は最悪でした。パ○ズ○だけに限っていえば、ゆきの方が良かったな。あとは、Sなところかな。自分はMではなくSな方なので、Sっ気のあるヒロインとのHシーンは苦手です。まぁ結論を言えば自分の趣味に合わなくて残念でした(´ー`)
【出雲霞編】
霞が共通ルートからずーーーーっと同じ態度でツンデレの良さがあまり出てませんでした。恋人になったら完全にデレるのかなって思ったら大して変わってない。M体質なせいかHシーンのときは変わってましたけど。
後半になってようやく素直になろうと思ってたようですけど、それって付き合う前にするべきことだったのでは・・・と思います。まぁ本人は流されるまま恋人になってた感じだから仕方ないのかもしれないけど。霞からの告白もラストシーンでしたし。
Hシーンは、ゆき編同様におっぱい見せませんでした。やはり服を脱ぐ行為そのものがなかったです。そして、裸になってもお尻を見せるHになってたのでおっぱい見えませんでしたし、見せても途中から道具を使い始めるし、パ○ズ○すらない。本番Hも少な目。不満のオンパレードでした。わんわんプレイはローター使わなきゃ良かったなぁと思います。あとどうせならあの格好でオシッコしてほしか(ry
【天乃澪衣編】
澪衣編は・・・ひたすら澪衣が暴走して終わっただけのような気がするw シナリオも短めで、単にAMATERASの正体をバラしただけっていう感じで。付き合う前~付き合い始めの頃の普通に恥ずかしがってた頃の方が可愛かった気がする。
Hシーンは2回ありますが実質1回。2日目はオ○ニーだけですし。唯一の本番Hはおっぱい見せてくれましたが、なんていうか、わざとらしい感じであんまり色っぽくなかったので微妙だったかな。つか、2回しかないのにその内1回がオ○ニーだけで終わるとか、手抜きじゃね?
【まとめ】
シナリオは非常に短いです。1周目の長さ(共通ルート~個別ルート1人分)が標準のエロゲの共通ルート分くらいの長さしかありません。まさかこんなに短いとは思いもしなかったw
Hシーンは不満だらけでした。ぃぇ、あくまで個人的にです。まず巨乳が多いのにおっぱい見せません。そして、シナリオが短い割にはHシーンの回数は多いですが、Hシーンの回数に対して本番Hが少ないです。巨乳が多いのにパ○ズ○も少なく、フェ○だけってのが何回もあります。ぶっちゃけフェ○ばっかりで途中で飽きる。回数を多く見せかけてるだけですね。カットイン等も入るので自分みたいにHCGへの偏った拘りがあるとガッカリしますなぁ。おっぱい見せない上にカットイン入るとか・・・何より、1番好きなゆきの初体験が中断したってのだけは絶対に許せねぇ。アレは最悪でした。なので、多分Hシーンに関しては今年プレイしたエロゲの中では最低かなって思います。ガッカリ感がハンパなかった・・・。
イチャラブに関しては、基本的に2人きりのシーンが多くて良いんじゃないでしょうか。ゆき編は邪魔されることが多いので不満はありましたが。自分はHシーンに不満があったので、途中からHシーンはエロ目線ではなく一般シーンの一部として見るようになってたかなぁ。そうしないとストレスたまるのでw
あとは、主人公がヘタレです。どうしようもなく・・・というほどではないけど、少しイラッとすることが多いですね。自分で考えずにすぐAMATERASに頼ろうとするし。まぁ我慢できるレベルなので、そこは諦めるしかないかなぁと思います。
とりあえず、Hシーンさえ除外すればイチャラブを楽しむという点では良かったと思います。Hシーン含めると微妙です。まぁそんな感じ。ヒロインはゆきとこころは可愛かったですね。霞はツンデレですけど・・・共通ルートからツンとした態度の中にデレがある・・・というのをずっと続けてただけで、Hシーンくらいですかね。まともにデレたの。オンとオフがハッキリするのがツンデレの特徴なので、霞のような曖昧なツンデレになってしまうと微妙になっちゃいます。霞のような態度は恋人になる前だから楽しめるのだと思います。
まぁそんなわけで、イチャラブは良かったけど、Hシーンがあまりに微妙すぎたので、全体的には期待外れだったかなぁっていう評価ですね。

さてさて、これで2015年9月発売タイトルは全て攻略完了です。10月の新作タイトル発売まで丸々1ヶ月あるので、旧作を何本か消化しようと思います!

「恋愛フェイズ」の公式サイトはコチラから↓ 

『恋愛フェイズ』応援中!

まぁ何はともあれ、ゆきですねw

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