三代目バンタ

今までのミニシュナの中でも、一番の腕白小僧がこの三代目バンタ(通称コバン、コバスケ、その他)です。

三月七日と八日の公園

2014-03-08 22:05:04 | 三代目バンタ
= 七日の公園 =

昨日(7日)は、晴れていた空がたちまち曇り、雨ではなくみぞれ交じりの雪に変わりました。

公園にいたわんこ達も早々に退散、私やコバは濡れてもどーってことないけれど、カメラが濡れると困るので
早々に帰りました。

その短い時間に会ったわんこ達はこちら。

「すずめちゃん、新しいセーター?」と、コバがクンクンしていると。。。



「ボクもクンクンしたい!」と、弟レオンが来た。
腕白君も、相手が女の子だと決してケンカを売ったりしない。



白いお嬢さんたち。



「今日はだーれもガウ友いない。。。」



「つまんないっ!」



「しょーがないからコバ兄ちゃんでいいや。。。」
コバとレオン君が取っ組み合っていても、遊んでいるというのが我々にはわかるので安心だけれど、
知らない人が初めて見たら、ケンカと思うに違いない。
なぜならば、ふたりで「ガウガウ」言い合っているから。
そして飽きると、パッとやめて何事もなかったかのようにふたりで雁首揃ええ座っているのもおかしい。



空が暗くなってきたなと思う間もなく、みぞれ交じりの雪が降り出した。
慌ててカメラをしまい公園を後にしました。



= 八日の公園 =

今日は、広場で少年たちが野球の試合をやっていて、大勢人がいたけれど、わんこの姿が全然見えない。
遠くにベッカム君の帰る姿が見えたけれど声を出して届く距離ではないので、しかたなくお仕事をすませようと歩き始めたら、アンジュちゃんが来た。



そして、ノイちゃんも。



大勢集まるときもあるのに、今日はなんとふたりだけ。
あ、帰り間際のいテリー君に会ったけれど。

でも、今日はいいことありました。
なんと、ひさしぶりに富士山が見えたんです。
大雪の日以来、見てないからひと月ぶり。



階段を下りてゆく途中からも、ちらっと。



わんこは少なくても、富士が見えたからよしとしよう、ね、コバちゃん。
「ボクは富士さんのファンじゃないでつから。。。}


三月六日の公園

2014-03-06 22:31:59 | 三代目バンタ
「すずめちゃん、こんにちは!」
「あら、コバくん」



「ケアリイ兄たん、こんにちは!」

ケアリイ君のリードに焦点合わせてどーすんだ、とつっこまないでください。
今ついているレンズは単焦点なので、足元にいるわんこは全身が撮れない。 とにかく重いのがいやなので、 一番軽いレンズを選んだらこうなってしまった。
で、また新たにズームを買う羽目に。 週末には手に入るから、それまでまっててね、わんこ達。



「つまり、腕が悪いんじゃないって言いたいわけ?」
あ、いや、あの。。その。。。



アクセル君、いくらベッカム兄さんが好きでも、そこまでしなくても。。。



あ、この後ろ姿は。。。プリンAちゃんね。



🍮Aちゃん(アハハ、プリンと入れたら絵に変換しちゃった)も、ベッカム君が好きなのか。。。それともベッカムママのおやつが目当てか。。。



あ、ワル男➁レオン君と、そしらぬ犬ノイちゃんが来ました。



「ボク、コバ兄ちゃんのまねっこしてたら、ワル男って言われるようになっちゃったんだ」
「え、ボクのせい?」



「ボクだけがワルじゃないもんねっ!」



ワル男達がうるさくても、そしらぬふりのノイちゃん。



今日はトリミングしたてで、さらに美しい。



「しかし、なんでテリー親分には愛想がいいんだ?」と、レオン君。



Sさんの姿が見えたら、ツツツと駆け寄り甘える。



そこへ、アクアちゃんとランちゃん、



ジルちゃんも来て、にぎやかになった。
花の体育会系女子三人組。



もちろん、リーダーはアクアちゃん。



「ジルは子分でいいでしゅ。。。ゆーこと聞かないと怖そうでつし。。。」



アクセル君、帰ろうとするベッカム兄さんに「帰らないで!」と、せがみ、とうとう一緒に自家用車に乗ってしまった。



帰り間際にアンジュちゃんが来た。
アタマがさらに白っぽくなってきたね。



珍しくチョキ君も上まで上がって来た。
わあ、大きなお目目!



「コバ兄ちゃん!」
「わ、わ、なんだよう。。。」
チョキ君、8月生まれなので、まだ生後6か月。



下に降りるとサスケ君がお散歩中でした。
綺麗な色のセーター、銀色の毛にとてもよく似合ってる。



富士は見えないけれど、美しい空。しかし風はとても冷たい。
三月とはいえ、まだまだ冬将軍がいすわっている。



大雪に耐えた花、えらいぞ。



「ボクも大雪に耐えたもんね」
コバの場合は、大雪を楽しんだ、でしょ。


三月四日の公園

2014-03-04 23:18:51 | 三代目バンタ
「ランちゃん、もう来てたんだね!」
「あ、コバ兄ちゃん!」



オレンジのセーターが春らしくていいね。



「たまにはレオンの事もクンクンしなきゃ。。。」
「なんでだよ~」



「ふたりでクンクンしてなさいよ、ノイの事はおかまいなく」



「あ、テリー父さん、ごちそうさまでつ」
「そーゆー場合はノイも参加しまつ」



「プリンAちゃん、今日もはじけてるね」
「だって嬉しいんだもん!」



「この仔はまだお子様?クンクン。。。」
「わたち、ランっていいまつ」



「あ、なんかおやつくれそうな雰囲気。。。」と、見上げるベッカム君。



「それよりボクと遊んでよ、ベッカム兄ちゃん」と、アクセル君。



「おやつ食べたら遊んであげるからな」
「ウン、待ってる」



「私もおやつ食べたい!」と、伸び上るプリンAちゃん。



「お、今日はいっぱい集まってるな」と、コットン君登場。



「キミが新人のプリンちゃんだね」
「ハイ、よろちくお願いしまつ」



「リラ姉さん、元気そうで嬉しいです」
「コットン君も元気そうね」



あ、すずめちゃんも来た。久しぶり!



そして、ジルちゃんとアクアちゃんも。



「わあ、よつばちゃんも珍しいね」
「コバ兄ちゃん!」



チビクロジロウも転がるように走ってきた。



ベッカム兄さんにべったりと貼りついているアクセル君。ホントに大好きなんだね。



こういうヘアスタイル(アフロ)にしているのは、アクアちゃんだけ。
それがまたよく似合ってる。



アンジュちゃん、全身カフェオレ色になる日も近いような。。。



「あ、そこにいるのはウチのママじゃありませんか!」と、気が付いたレオン君。



「レオン兄ちゃん、ノエルも来たよ!」
「わかってるってば」



「あれ?コバスケ、なんかいいニオイするなあ。。。クンクンクン。。。」と、コットン君。
「くすぐったいでつ。。。ボク、一応男の子でつからね」
この後、コットン君、珍しくおっきな手でコバをかまっていました。
コバのシャンプーのニオイが気に入ったのかなあ。。。



「なんかこんなにいっぱいわんこが集まるとうるさいわね。。。」と、自分は犬とは思っていない仔がひとり。



「ホントに今日はいっぱい集まったなあ」と、ベッカム君。
「そんなこといいから、こっち向いて」と、アクセル君。



今日は、昼間は暖かだったけれど、夕方になるとやはり冬。



「ピコちゃん、今日は全部で17頭のわんこが来たんだよ」
「フーン」
明日が雨の予報がでているせいか、今日はいっぱいのわんこに会えて私も幸せな気分でした。
今日参加したわんこは:
ランちゃん、レオン君、ノイちゃん、プリンAちゃん、ベッカム君、アクセル君、テリー君、コットン君、
リラさん、スズメちゃん、ジルちゃん、アクアちゃん、よつばちゃん、ジロウ君、アンジュちゃん、
ノエルちゃん、そしてコバスケです。


三月三日の公園

2014-03-03 22:42:34 | 三代目バンタ
リラさんの表情、神々しくさえ見える。



なので、もう一枚。



楽しそうだね、アクアちゃん。



体育会系女子筆頭アクアちゃんのアタマは丸くカットしてあるので。。。



つぶれると、こうなる。。。「フギャ!」



アクセル君は小柄ながら、男の子っぽい性格。



なんとか空ちゃんに近づこうとするものの、スケバン空ちゃん、なかなか一筋縄ではいかない。



「リラ姉ちゃん、どーしたらいいと思う?」
「まあ、噛まれないだけいいんじゃない」



「なんでそうまでして。。。ノイにはわかんない。。。」



「ねえねえレオン君、向こうから来るのはレオン君の妹じゃない?}と、アクアちゃん。
「あっ、ホントだ!」



「お兄ちゃん、ノエルも来たよ!」



「ママが連れてきてくれたんだね、よかったねノエル」



「ガッシュ長老、ボクが空ちゃんと付き合うの反対ですか?」
「いやいや、反対もなにもあいつはボクの言うことなんか聞きゃしないさ」



「あ、アンジュちゃんだ、アンジュちゃんも可愛いよね」と、近づくアクセル君。



テリー父さんが来たので、みんな一斉に「おやつください」のポーズ。



「オイ、お前らなぁ、よく知らないヤツに吠えてるけど、やたら吠えればいいってもんじゃないんだぞ。 公園の見回りってーのはそんな生易しいもんじゃないんだ」と、グレーわんこ達に説教するテリー親分。



今日は朝から風が冷たく、真冬に逆戻り。



コバちゃん、妹、ほしい?
「ええ~っ、何言ってんのママ、ママが生むの?」
い、いや、生むわけじゃないけど(汗)。。。

実は昨日、シュナの子犬が、某大型スーパーにあるペットショップにいると聞いて、買い物ついでに
のぞいてみた。

そしたらまあ、レオン君をギュッと圧縮したようなちっこい仔がいるじゃありませんか。
それが可愛いのなんの。 可愛い!可愛い! 家に連れて帰りたい!
ああ、私があと10歳若かったらなあ。。。

夫に「女の子だから大人しいから飼えるかもよ」と冗談半分に言ってみた。
しかし無理なことは自分が一番良く知っている。
昨日も雨の中、コバを連れて散歩に出て、泥んこびしょ濡れのコバを丸洗いし,ドライヤーで乾かし、
レインコートやタオルなどを洗っただけで疲れ果てたんだもの。
コバちゃん、やっぱり一人っ子で我慢してね。


三月一日の公園

2014-03-01 22:47:07 | 三代目バンタ
「ノイちゃーん、もう来てたんだね」
「だーれもいないからつまんなかったの、ウルサイのもイヤだけど誰もいなくてもつまんない。。。」



「そんなもんだよね、ボクも雨の日は誰にも会わないからつまんないよ。。。あ、リラ姉ちゃんが来た!」



「今日もお元気そうでなによりでつ」
「なによコバ君、あらたまって。。。」



「あら、ケアリイ君が来たわ」



人間大好きなケアリイ君、まず犬親戚家(先代バンタのお嫁さんの家)のお嬢さんの所へ。



「どーしてボクん所に最初に来てくれないの!」
「そんなこと、どっちでもいいじゃないか」



「並んで写真撮ってもらいまつ」
「何をいまさら。。。」



いつもの通り、少し離れて見ているノイちゃん。



ノイちゃんを押しのけ、犬親戚家のお嬢さんに甘えるコバスケ。



「いいもんね、ママに抱っこしてもらうから」



「あ、おやつでつって、お座りして待ちまつ」



ジロウ君が走ってきた(けど良く撮れない―今日は雨が降りそうだったのでカメラは置いてきた)。



昨日とは打って変わって、また冬の寒さ。 まさか雪は降らないだろうけれど。。。



「また雪降らないかなあ。。。」
「コバクンッテ、ヤッパリイヌダッタンダネ」