七月六日の公園

公園に登ると木陰には先客がいました。
手前から、アクアちゃん、セシル君、テリー親分。



まん丸アクアちゃん、トリミングしたてですって。
ホントに綺麗にカットされてるね。



向こうから全速力でエル君が走ってきた。



パパの特訓のかいあって、フリスビーをキャッチ。すごいな～



レオン君が来たので迎えに行くエル君。



丘のむこうからアクセル君が来た。
コバスケ，さっそくクンクン攻撃。



ノイちゃんもアクセル君も、あんよ長いね～



しかもノイちゃん、エルママに寄りかかってるし。。



「あ～っ、コットン兄たんが来た！」
「レオン君、ちょっと待ってね、よだれ拭くから」



「ハーイ、こんにちは、レオン」



「あ、もんちゃんだ！」
「ちょっと待ってね、よだれ拭くから」と、こちらも同じ。



アクセル君、わんわんしながらも、ちょっと近づいてみたい様子。



アクアちゃんーアクセル君ーもんじろう君ーコバスケ、の順番でニオイチェック。
で、レオン君はなにやら向こうが気になる様子。



「あいちゅが来るかもしれないから見張ってるんだ」



あいちゅ、ことジロウ君はコットン兄さんの親戚。
「レオン、今日はジロウ父さんまだお仕事だから来ないと思うよ」とコットン兄さん。
「ふ～ん、なんだちゅまんないの。。。」



「もんちゃん、お願いがあるんだけど。。。ちょっとだけ弟と遊んでやってくれない？」
「ウン、いいよ！」



「もん兄ちゃん、お相撲ごっこちてくれる？」



「とりゃっ！」
レオン君の嬉しそうな顔！



「ホラ、これでどうだ！」
「レオン、もんちゃんが立ったら背が高いから負けちゃうよ」と、コットン兄さん。



「ボク、負けないもん！」
この後、もんちゃんの犬パンチで、レオン君あえなく転がされました。



「ねー、ノイちゃん、ボク達見てるだけでいいもんね」と、エル君。



エルパパマンションの一階にはノイちゃん、二階にはエル君。



今日もコバを置いて外出の時だけクーラーをかけました。
はてさて、いつまで続くことやら、ですけどね。



階段を降りての帰り道、茂った葉の間からぽっかりと向こうが見えました。



「ママがいないと涼しいけど、いると暑くなるのはなんでかな～」