玄海ツツジに続いて咲いた2種です。
「ミツバツツジ」は、花後に3枚の葉が枝先に展開してきます。
7号深鉢植で樹高1m程ですが、一部が冬に枝枯れしました。
4月中旬、紅紫色の美しい花を開き始めました。
雄シベの数が多いので、東国ミツバツツジでしょうか、
満開となった4月下旬です。
次の「吉野」という品種は、ツツジとシャクナゲとの交配種です。
5号深鉢植で、樹高は40cm余りの若木です。
半落葉性で、前年の葉が少し残っています。
満開となる前の、4月中旬の花姿です。
鮮やかなピンクの花を、枝先にまとめてたくさん咲かせました。
花後、新葉を展開中です。