キキョウの園芸種で、二重咲きの青紫花です。
庭の菜園コーナーで、北西隅に地植えしています。
7月22日、暑すぎからか?、内側の花弁が全開はしません。
7月24日、
7月26日、
7月28日、
8月4日、
8月14日、
8月16日、
8月18
花数は少しになりましたが、現在も咲いています。
フウラン(風蘭、富貴蘭)は、関東以西に分布する着生ランで、
樹幹や岩壁などに張り着いて、風を好むことが名の由来です。
江戸時代からの古典園芸植物の1つで、
花姿のほか葉も根も鑑賞対象とされ、その品種群を富貴蘭と呼びます。
「ヒスイ」(翡翠)は、花色が緑色の品種です。
小鉢にミズゴケ植えしています。
7月25日、咲き始めです。
7月27日、
7月31日、右の花茎で4輪が全開中、
左の花茎は、まだ蕾のままです。
8月11日、
8月15日、酷暑が続く中、花弁を開き始めましたが、
8月22日、玄関前の照り返しの強い所に置いたので、
全開する前に枯れてしまいました。
「ヒメイワダレソウ」は、クマツヅラ科の多年草です。
東南アジアや南米などの亜熱帯に自生するそうですが、
雪国の東庭で、踏み石通路の周りを地面を這うように広がります。
その花は、3mmほどの小花が多数集まった、
径1~1.5cmの球状の花を咲かせます。
6月20日、
6月25日、
6月27日、
7月6日、
アガパンサスは、ユリ科(またはネギ科)の多年草で、
南アフリカ原産です。
漏斗状の花で、花色は紫・青・白などです。
アガパンサス「ホワイトアイス」は白花種で、
花が大きめで葉がコンパクト、多花性の小型タイプです。
7月23日、咲き始めました。
7月27日、
8月の花です。
7号深鉢植えで、葉長20cm程で、花茎は40cm位です。
青花種もあるのですが、今年は開花ナシでした。
「ヘメロカリス」は、ユリ科の多年草で、
日本や中国の原種(ニッコウキスゲやカンゾウなど)を
ヨーロッパで品種改良した園芸品種です。
5号深鉢植えで、2輪だけ開花しました。
7月10日の花、
7月16日の花です。