「日向水木」(ヒュウガミズキ)は、マンサク科の落葉低木です。
日向(宮崎県)には自生せず、日向に多く植栽されたか、
明智日向守光秀の所領であった丹波地方に多く植栽されたのが名の由来か。
石川県~兵庫県の日本海側で、限られた地域の岩場に自生し、
早春、葉が出る前に、薄黄色の小花を2~3個ずつ、下垂します。
東庭の北東隅に苗木を植え、樹高1m数10cmの株立ちになりました。
冬囲いを撤去した3月中旬には、蕾を膨らませてきました。
3月下旬に開花しました。
花径1cm、長さ2cm程の薄黄色花です。
その4日後、
3月末の花、細枝をたくさん伸ばし、花が密に着きます。
4月初め、
背後の紅紫色は、自宅北東脇に植えた挿し木のエゾムラサキツツジです。
昨日の花、
脇を通る時触れた花は、花弁を散らし始めました。
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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)
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- 日向水木 (山本啓二)
- 2025-04-05 17:45:50
- ヒュウガミズキですよ~。
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