Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

鉢植のスイセン(1)~ティタティタ・タリア・デコイ

2016-04-30 | 園芸草花

鉢植のスイセン3種です。
 
ティタティタ」(テータテート)は、ミニスイセンですが、丈夫で鉢いっぱいに増殖し、
草丈も20cm程になりました。
 

 
3月中旬の花姿です。
 
 
 
早咲きで、花びらも副冠も黄色で明るい。
 
 
 
次は高生の「タリア」で、純白の花です。 今年は葉ばかり茂って花が僅か、
 
 
 
清楚な花ですが、強い香りがするので、好みに差が出そう・・・・・。
 
 
 
デコイ」は、純白弁にオレンジのカップ咲きで、コントラストが鮮やかです。 
 
 
 
昨年5球揃って開花したのに、1球しか芽が出ず、4月中旬の開花でした。 
 
 

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果樹の花(2)~桃・武井白鳳

2016-04-30 | 果樹

庭植えの果樹の花、プラムの次に咲いたのが桃の「武井白鳳」です。
自家結実性があり、矮性台木 接木なので樹が小さくても1本だけで実が生ります。 
 
4月中旬、桃色の花が盛りです。
 
 
 
雪囲いの時に、囲いに納めるために造園業者さんに太枝をバッサリ切られました。 
 
 
 
枝が少なくなりましたが、7月中旬には美味しい桃をいただけるでしょう。 
 
 
 
3月末では、丸い花芽だけでしたが、 
 
 
 
4月上旬に開花が始まりました。 
 
 
 
初めは薄いピンクの花で、徐々に色濃く変っていきます。 
 
 
 
 

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庭と空き地のスイセン

2016-04-29 | 園芸草花

庭と、少し離れた空き地(古い住宅の跡地)に植えてあるスイセン(水仙)です。
(この奥には畑と果樹があります)
 
空き地の道路寄りには、春から秋まで草花が咲くように球根と宿根草を植えてありますが、
3月31日、スイセンとムスカリ が咲き出した時には、一面ツクシ が覆っていました。
 
 
 
4月1日、とりあえず、大量のツクシを除去し、花壇らしく、
 
 
 
4月12日、ツクシの元、スギナ が生え揃って来ました。 
 
 
 
そんな中で次々と大輪のスイセンが咲きました。 
 
  
 
 
 
今は、これらのスイセンに代わって、遅咲きのチューリップが咲いています。
 
次は、自宅の庭です。
 
 
 
玄関前の超狭い花壇で、スイセンが春を告げ、
 
 
 
庭のあちこちで、 
 
 
 
全くの放任なのに株を殖やして、庭を明るくしてくれました。 
 

 

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ユキヤナギ2種

2016-04-29 | 山野草

自宅西側には、3種の春の花木を植えてあります。
最後に咲き終えたのが、バラ科の落葉低木「ユキヤナギ」(雪柳)です。
 
4月中旬の満開の頃です。 株立ち状になって細枝を枝垂れさせます。
 
 
 
4月上旬の花のアップ。 小さな白い5弁花が雪のような・・・・ 
 
 
 
振り返って3月中旬、ユキヤナギは小さな緑の蕾で、背後にまだマンサク の黄花が、 
 
 
 
4月上旬、ユキヤナギが開花して来ました。 
 
 
 
その頃、エゾムラサキツツジ が満開でした。 
 
 
 
4月9日、ユキヤナギが雪白で覆われて来ました。 
 
  
 
今年は開花が早いので、しばらく白と赤紫との競演です。 
 
 
 
新たに「フジノ ピンキー」という品種を入手、植え場所を思案しています。
 
 
 
蕾がピンクで、開花すると白花になります。 
 
 
 
花弁の外側には薄くピンクが残るので、微妙な色変化に惹かれるか? 
 
 

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雪割草~残っていた4鉢分

2016-04-28 | 山野草

ブログアップされずにフォルダに残っていた4鉢です。
3月末から4月中旬に咲いていました。
 
先ずは、選別された紅花底白の1鉢です。 
 
 
 
 
 
次は、絞り咲きと紅花の混じった1鉢です。 
 

 
終いの2鉢は覆輪咲きです。
 
 
 
以前に通販購入したものですが、別物が届いたようです。 
 
 
 
色が薄いですが、花弁数が多めな1鉢です。
 
 
 
 
 
雪割草は市街地での夏越しは難しい方ですが、乗り越えて、来春また遇いたいね!

コメント (1)
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