当社の「どぶろく祭り」が東京メトロさん発行の『沿線だより』11月号に紹介されます。
本日、取材を受けました。
※本年の「どぶろく祭り」は例年通り11月28日(水)に行います。
当社の「どぶろく祭り」が東京メトロさん発行の『沿線だより』11月号に紹介されます。
本日、取材を受けました。
※本年の「どぶろく祭り」は例年通り11月28日(水)に行います。
米国で制作されたある映画がイスラム教を冒涜しているとして、中東で反米デモが拡大化しています。
世界の宗教を大まかに分類すると、一神教と多神教に分けることができます。
一神教とは、欧米・中東の宗教観で、唯一絶対の信仰です。この宗教観が、価値観等の基盤になっていることはいうまでもありません。
イスラム教とキリスト教との宗教観の対立は、まさに価値観どうしの対立でもあるのです。
自らの神を絶対とし、他を認めない排他的宗叡観は、テロ集団としての破壊行動にまで及んでいることは周知のとおりです。
一方、多神教とは、多くの神の存在を認め、これを信仰するもので、東洋、特に日本は、多神教の代表的国家といえましょう。
西洋史を究めるには、ユダヤ教・イスラム教・キリスト教などを知らねば語れないのと同じように、日本史を究めるには、神道を学ばねば、真の日本史は修められないともいえます。
日本人の精神構造の中に、「和」の心があります。これは多神教である神道の、他の価値観も認めて和し、新たな創造へとつなげるという思考原理といえましょう。
一神教間の対立を耳にする時、これらを解き放つため、多神教が果たす役割の重さを痛感します。