慶応義塾大学公認学生団体 模型クラブBLOG

模型クラブ“K.M.A.C”
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三田祭ポスター

2008年11月13日 14時01分47秒 | ナッシュ
逆シャアをこよなく愛する新入部員のナッシュです。(新入部員といっても2年生です)

今年からポスター制作をさせていただきます。三田祭のポスターがなんとか完成したので掲載させていただきます。



ちなみにこのサザビーとνガンダムは私が勝手に作成したもので、三田祭企画の逆襲のシャア特集とは無関係です。
先輩方はもっとすごい作品を展示してくれるので楽しみにしておいてください。

それにしてもPhotoshopは複雑ですね。
コタケンさんのご指導がなければ間違いなくできませんでした。この場を借りてお礼を申し上げます。

今回は時間的にも技術的にも厳しかったので私の作品のみでポスターを作っていますが、次回からは多ジャンルの作品を載せたいと思いますので部員の皆様ご協力のほどよろしくお願いします。


ブルー・マズルカ

2008年11月09日 19時16分47秒 | AAA
こんばんは、体調不良の名の下に一日ヒキコモリ中のAAAです。
とは言っても明日はソフトボール大会に駆り出されるのですけれどね。

部員への連絡事項。
御覧の通り、今更ながら三田祭の案内を載せてます。アピールの追加・修正等あればガンガンやって下さい。ポスターが完成しているのならば載せちゃって下さい。

このブログの宣伝効果が如何程かは不明ですが、アクセス数を見る限り身内以外の方にも見られているようなので、一応やっておいて損はないでしょう。


さてそれでは今回のお題に参りましょう。
久々のSDガンダム三国伝から、まずは趙雲ガンダム(チョウウウン-)を。



兜のせいで顔が陰になっているのが残念です。ちなみに目の部分以外はすべて塗装、目立つ肉抜き穴もほとんど埋めています。

演者はV2ガンダム。バックパックの形なんかにその意匠があります。
武器は長槍なのですが、長すぎて写真に上手く納まりませんでした。見たい方は三田祭まで。


更に趙雲ガンダムには愛馬、飛影閃(ヒエイセン)が付属し、有名な「単騎駆け」を再現できます。



前足の装飾はキットにモールドがなく、シールで再現することに。なんかそこだけ周囲から浮いてしまうのが残念なところ。


続いて張遼ゲルググ(チョウリョウ-)もご紹介。



関羽のライバルキャラで、演者はアナベル・ガトー専用ゲルググ。
キットの成型色よりやや暗めの塗装になってしまいました。
趙雲に比べれば簡素な作りですが、少ないパーツ数で様々なギミックを搭載しており満足度は高いです。


これで完成した三国伝のキットは13体。まだ水軍セットの呂蒙&甘寧と周瑜ヒャクシキが残ってますし、19日には周倉ドーベンウルフが・・・。
スケジュール的に余裕がないため、今回の三田祭は三国伝に絞ろうかなと思ってます。このシリーズならさほど時間もかからない上に見映えがしますし。



<オマケ>
もちろん三国伝だけじゃないですよ?



それにしてもスケジュールがつらい・・・ケルディムなんてまだ未開封ですからね。

鋼殻の~

2008年11月05日 23時10分16秒 | AAA
三田祭が迫る中、ここ数日何もしていないAAAです。


とりあえず前回の製作会に持ってきていたラインバレルでその場しのぎ。
ケルディム?リ・ガズィ?知らないよ・・・。

コトブキヤのキットだけあってパーツ数も多いのですが、組み立てると以外に小さいです。その分密度があっていい感じに。ただ、お値段3,500円とやや高めなのでサイズに対して安いと見るか高いと見るかで評価が変わってくるかもしれません。
個人的にはこんなもんだろうと思いますがね、原油高だし。

キットはマルチカラーにより組み立てるだけでほぼ設定どおりの色が再現できます。
目立つ合わせ目はモモと下腕くらいで、構成も見事です。
但し、関節部は若干デティールが寂しいのでこだわる人は頑張って下さい。本体の密度が高すぎるせいもあるんですけどね。

製作はほぼ成型色頼み。刀だけは黒一色で見映えが悪いのでMr.メタルカラーで塗っています。
これで塗った後に表面を磨くと、金属のような光沢がでるので楽しいです。ムラになり易いため、あまり広い面に使うと塗るのが難しいですが。

塗装するにあたり一つ気になった点としては、腕についている刀の鞘の部分。



写真見辛くてごめんなさい。
成型色、パッケージの塗装見本共に白いのですが、本来の設定では原作版アニメ版共に赤で塗られています。
コトブキヤのミスかと思いきや、今度発売されるコレクションフィギュアのラインバレルも刀の鞘は白となっており、です。
そんな資料があるんでしょうか?

ついでに言えば、バランス的には鞘の色は白の方が収まりが良い気がします。赤だと鞘の主張が激しすぎて腕の形が崩れて見えるのですが、自分だけ?


それではまた今度。
次こそはケルディムを・・・

始まり告げる祭り太鼓

2008年11月01日 01時00分34秒 | 三原王二郎
三田祭までもう20日弱なのにいまだシグナス用作品が全く出来ていない三原です。
とはいえ、基本的な部分は出来ていて表面処理と塗装を残すのみなので間に合うでしょう。


さて、今年も僕が三田祭に向けて展示作品の紹介や部員の自己紹介などをCDに込めてOBに押し付けるシグナスを作成する事になりました。
一応来年は後輩諸君に作成を任せることになるんですが、別にポスターと違って技術的な物は過去のソースを参考にすれば簡単に出来るものなので誰か希望者が自主的に作ってください。
ずいぶんと投げやりですが、少し前のシグナスは紙媒体だった訳ですし現役の自主性に任せます(爆。

さしあたってシグナス作成のために部員諸君に提出して頂きたい物がいくつかありますので、それらについて説明しようかと。


(1)シグナスに載せる作品を選ぶ

まずはシグナスに載せて欲しい作品を選びます。
今年は『各自のテーマ作品』と『各自の個人作品』をそれぞれ一つ以上選んでいただきます。
一つ以上なので、シグナスに自分の作品をメイっぱい載せたいって人はその分だけ写真とか用意してください(詳細は下記)。
新入生諸君のテーマ作品である所の1/60インパルスに関しても各人の担当パーツについて画像を文章を用意してくださいまし。


(2)作品の写真を撮ろう

コレは完成後の写真はもちろんですが、製作途中の写真も何枚か撮ってください。
主に自分が力を入れた改造ポイントや見て欲しい所などを写真に収めてもらえるといいんじゃないかな、と。
ここで一つ注意点があります。
ピンボケは極力やめてください。
画像がぼやけていると折角のアピールポイントが台無しな上に見ててつまらないです。
僕はフォトショ5.0しか持ってないためピンボケの修正なんて不可能なので、撮影の際は十分気をつけてください。
携帯にも接写機能が入っていますので、十二分に活用してください。
画像の形式は特に問いません。


(3)画像ごとに紹介文を作ろう

自分の気に入った部分を写真に収めても、どの部分に注目して欲しいかを説明しないと意味がありません。
何処をどういう拘りを持ってどういう風に改造したかを文章にする事で見ている側にもその意図がはっきりと伝わります。
文章なんて自分が感じた事をそのまま文字に起こせばいいだけなので誰にも出来るでしょう。
当方の事情によりテキストファイルで作成していただけるようお願いします。


(4)自己紹介文を作る

前年度のシグナスには各部員の自己紹介を31題のQ&Aの形で作成してもらいました。
で、今年度のシグナスも同様の形式を取ろうかと。
下記の31題にお答えくださいませ~。
ちなみに、答えはフィーリングで自由に暴走して大丈夫です。

1.名前
2.役職(裏も)
3.所属学科
4.模型暦
5.ジャンル
6.模型部に入ったきっかけ
7.愛用の工具・材料
8.初めて作ったキット
9.積み数…
10.自分の作ったなかでNo1作品
11.好きなキット
12.作りたいもの
13.好きなカラー
14.過去最高金額キット
15.キット化希望
16.尊敬するモデラー
17.得意なテクニック
18.notDoに一言
19.好きな言葉(座右の銘)
20.愛読誌
21.好きな漫画・アニメ・ゲーム
22.将来住みたいとこ
23.趣味
24.好きな音楽
25.萌え属性
26.好きなドール
27.今年聞いた名(迷)言
28.マイブーム
29.自分にとってのバイブル
30.フリーダム(自分で質問を考えてください)
31.最後に一言

※自己紹介文については前年度・前々年度の物をそのまま流用しているので、改訂したい項があれば遠慮なくコメントで案をください。


(5)作成した全てを三原に押し付ける

折角用意したファイルも僕に送ってくれないとシグナスに反映できません。
そんなわけで、画像と文章が完成したら次のアドレスまで送ってください。

wizard-of-mihara☆hotmail.co.jp(☆を@に替えてください)

締切は三田祭一週間前の11月14日(金)までとします。
それを過ぎるとこちらの修羅場が大変な事になるので絶対に守ってください



とりあえずこんな所ですかね。
三田祭まで残り僅かなので皆さん頑張ってください~。