日・月の出張先は名古屋の金山。
主目的は、連合東海ブロック(愛知・岐阜・三重・長野・静岡)の役員と、連合本部役員との意見交換会だ。
高木連合会長や古賀事務局長らのビッグな面々との少人数での会議は機会が少ない。
昨夜はビッグな会談後、ビッグな『世界の“山ちゃん”』へ初めて足を運ぶ。
もちろんビッグとは程遠いローカルトリオ3人でのお忍び(?)行脚。
最近では東京まで出店の勢いらしいが、静岡にはまだ登場していない。
金山駅の近く100m四方に同じような“山ちゃん”看板の店が3軒も連なっている。
以前から興味があって一度入ってみたかったが、ようやく実現した。
日曜の午後9時過ぎにも関わらず、どの店も満席だ。
かろうじてカウンターの隅に3席を確保し早速注文。
手羽先2人前&だいこんサラダ2皿&鳥皮1皿&熱燗大徳利2本&コーラで3400円。
味は飲み助用だから“贅沢は敵だ”と割り切れば、お店が繁盛している理由がよくわかった。
最近益々近代的になりつつある名古屋、庶民的な名古屋もぜひ残して欲しいですね。