北島邦彦の「すぎなみ未来BOX」

元杉並区議会議員(2007-2011)北島邦彦の活動日誌 e-mail kjmirai@jcom.home.ne.jp

新年を迎える準備

2013年12月26日 | 日記
毎年のことですが、もう少し早くから始めておけば…と悔やむ、新年を迎える準備。年始挨拶の一行が大切なんですが。大掃除もまだまだだし。野菜も傷めないようにしたいし。気持ちばかり焦る。

三里塚の里芋はうまい!

中華料理店―龍奇

2013年12月25日 | 日記
わが荻窪事務所のそばに、馴染みの中華料理店があります。ランチによく利用します。料理人がよく変わるのかどうか、少し味が不安定なきらいはありますが、ボリュームはたっぷり!今日は麻婆丼ランチ。


夜はいろいろある210円均一の一品料理にビールがgood!

『前進』新年号「1・1アピール」を読む

2013年12月24日 | 日記
「現代革命へ新たな挑戦開始」との見出しを掲げた「革命的共産主義者同盟政治局の2014年1・1アピール」。例年より少し早く読み込むことができました。
東アジアの戦争切迫情勢を押さえていることは重要です。安倍政権の危機突破のためでもあるけれど、改憲・戦争こそ安倍晋三の階級的使命であることは、繰り返し繰り返し確認しておく必要があります。
資本攻勢として、「大合理化・大リストラ攻撃」と整理していることも重要。民営化・外注化・非正規化、低賃金・長時間労働などの攻撃の動機が、資本のあくなき合理化にあること。だからこそ、反合理化闘争としてある運転保安―安全確立闘争の意義が鮮明になるし、その推進力である労働組合の存在意義もより明らかになるということでしょう。
さらにまた…。

西部労働学校

2013年12月23日 | 日記
国鉄闘争についての学習会―テキストは「月刊国際労働運動」12月号。国鉄分割・民営化が国家政策としてどのような意味を持っていたのか、持ち続けているのか、総体的にとらえ直す必要があります。新自由主義の攻撃と一口には言うけれど、その日本的あり方の解明は重要です。その独自性と目的意識性―したがってその矛盾と破綻を、国鉄労働運動の展開を軸に押さえながら読み解いていかなければなりません。


労働学校の後は、東京西部ユニオンと愉快な仲間たちの忘年会。食い過ぎたぁ!

三里塚の萩原進さん逝去

2013年12月22日 | 日記
Mさんからの電話とYさんからのメールで、衝撃的な事実を知らされました。三里塚芝山連合空港反対同盟事務局次長・萩原進さんが亡くなったとは!昨年の鈴木謙太郎さんに続いて…。
三里塚闘争は、市東さんの農地強奪裁判の一審不当判決を受け、様々な意味で正念場を迎えている渦中でした。萩原さんは、この闘いを「霞が関に攻め上る闘い」と位置づけ、三里塚闘争の新たな展開を訴えていました。この想いを引き継がなければなりません。
ご冥福をお祈りいたします。