緊迫する秘密保護法情勢 2013年12月04日 | 日記 大宮での公聴会後に、特別委員会―本会議での強行採決もありという状況のなか、国会前には続々と労働者人民が集まっているようです。参院本会議はなお開催されており、与野党の意見に隔たりの少ない(そのこと自体が許されないけど)法案審議が続行されています。特定秘密保護法案以外をあげて、明日はそれ一本で強行する腹なのでしょう。会期延長もせず最終日前の成立をねらうとは、安倍政権も焦っています。その政権基盤の脆弱性の表われです。勝負はこれからですね。