西部労組交流センターや西部ユニオンの仲間たちと、星野再審闘争について学ぶ機会がありました。
星野文昭さんの陳述書と再審請求書をあらためて読んでみて、「無実」が動かすことのできない真実として確信されます。それほど確定判決-最高裁決定が矛盾に満ちているということです。死刑求刑のための「犯罪ストーリー」と、それを承けた政治的判決でした。星野さんを共謀共同正犯とせずに、あえて実行正犯として起訴したのはなぜか?死刑を求刑するためには、確定的殺意をもった実行正犯であったとする必要があった。そこにデッチあげが破綻する最大の弱点があるんですね。
星野再審闘争が闘争としてさらに前進するのは、そこに獄中の星野さん本人の闘いがガッチリと座っているからです。これが核心だな。獄中に手紙を書こう!
星野文昭さんの陳述書と再審請求書をあらためて読んでみて、「無実」が動かすことのできない真実として確信されます。それほど確定判決-最高裁決定が矛盾に満ちているということです。死刑求刑のための「犯罪ストーリー」と、それを承けた政治的判決でした。星野さんを共謀共同正犯とせずに、あえて実行正犯として起訴したのはなぜか?死刑を求刑するためには、確定的殺意をもった実行正犯であったとする必要があった。そこにデッチあげが破綻する最大の弱点があるんですね。
星野再審闘争が闘争としてさらに前進するのは、そこに獄中の星野さん本人の闘いがガッチリと座っているからです。これが核心だな。獄中に手紙を書こう!