阿佐ヶ谷でNAZEN杉並のビラを受け取ったと、ヨーロッパの某国観光局職員の方から電話がありました。チェルノブイリ事故では周辺国も大きな被害を受けているので、福島の子どもたちの支援に何らか役に立つことができるかもしれない、ぜひ会って話をしたいとの内容でした。とりあえず話だけは聞いてみようと出かけていくと、ウクライナで製造されたホールボディカウンターの活用を勧められました…現物も見た。あぁ、福島の診療所もこうした設備をいずれ完備しなくちゃならないんだろうなと思い、しっかりとパイプをつないでおく必要性を感じたところです。